私達は普段は、私用で外出らしい外出をすることはなく、お客様との応対に明け暮れる毎日を送っていますので、私達にとりましては、日用品の買い物以外の要件で外出した久々の貴重な体験でした。
今回の外出は、私の高校時代の友人が主催し、3月12〜17日にかけて行われた『パピルス展覧会』に参加するよう誘ってくれたお陰で実現したハプニングでした。彼がわざわざ招待状を持参して誘ってくれたことと、他に特別な用事もなかったこともあり、オクサンを誘って二人で見物に行ってきました。
展示会における展示物としましては
?高校教員であった彼が、現役時代に作成した地理教材の一部(地図も文章も全て彼の手書きという彼の力作)
⓶現役時代に彼が買い求めていた(大淀川を中心とする宮崎市の空中写真等)
⓷太陽と月の「日の出・日の入り、月の出・月の入り」の動きを図式化したもの
?今は存在しない宮崎県住宅供給公社が、大塚台団地造成の前の昭和45年ころに制作した地図(その地図は標高差ごとに5色に色分けされていました)
?その他彼の多数の著作物とか、彼が自ら購入していたという書籍他のいろいろな物を展示してありました。
いずれもなかなかの力作でした。
彼の活動の原点とのことで、私にとりましてもこれから先、彼のいろんな意欲的な作品にお目にかかれるようになるかもしれないということなので、非常に楽しみにしています。
こんな風に私と同じ歳の彼が、エネルギッシュに活動している姿を見ますと大いに刺激をうけます。これから先の彼の活動を楽しみにしているところです。
話は変わりますが、私達夫婦の大好きなメジャーリーガー大谷翔平はその後も相変わらず頑張っていて、私達夫婦のみならず世界中の多くのファンを虜にしています。
それにしても、こんな風にたった一人の人間が、こんなに沢山の人を幸せにできるということはほんとに羨ましき限りです。
私のような凡人から見ますと彼のように特別の才能に恵まれている人間をみると、こんな風に才能に恵まれすぎている人間はこれから以降はどのような人生を送っていくことになるのかと心配になってしまいます。
こんな風に沢山の幸せに囲まれていて、彼の将来は大丈夫なんだろうか?と凡人たるこちらはとしては勝手な取りこし苦労で大いに心配しています。
しかしそれはそれとして、マスコミを通じて私達が知らされている情報からすると、大谷翔平という人間は人格的にもよくできた申し分のない人間である、とのこと。
この広い世界、中には凡人が及びもつかないいろんなものを持ち合わせているこういう恵まれた人間もいるものなのですね。
彼自身の才能と努力が人間離れしたすさまじいものがあるだけに、きっと彼に限ってはこれから先も大丈夫だろうと思いたいし、多分そうなること信じていますが、順風満帆?に生きてきたはずの彼が、今度は素敵な伴侶まで手に入れてしまいました。
世の中にはこういう人間もいるものなんですね。ほんとに羨ましい話です。これから以降も決しておごり高ぶることなく謙虚で努力を続ける人間であることを祈っています。(哲)
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生来のなまけ癖に加えて、ここ2〜3日は悪天候ということも重なって散歩に行けない日が続いていましたので、すっかり体がなまってしまいました。 現在の私は完全に運動不足の状態に陥っていまして、近所に買物に出かけてもちょっとしたことで足元がふらついて転んでしまい、進行方向の地面に両手をついてようやく体を支えるというようなことが何回か続いています。結果として手のひらを怪我し流血させるという愚かなことを繰り返しています。
そのうえ最近は食欲がありすぎて、以前に較べると大分太ってしまいました。そのせいか、外を歩いていても足元がふらついて安定さを欠き、転ぶことが増えてきました。更に面白いことに一度転んでしまうと、これがなかなか一人ではすんなりと起き上がれなくなってくるものなのですね。これには本当に困ってしまい、本気で痩せ薬を服用し始めましたが、どういうわけか全く効き目がありません。当然といえば当然の結果なのでしょうけどね。運動も散歩以外は殆どしない男が切羽詰まって薬に助けてもらおうなんて、世の中そんなに甘い物ではないですよね。当然のことながら現時点では全く効果らしきものは感じておりません。 困ったものです。以前は自他ともに認める?ほどスマートだった筈の私の現在の醜い体型には、我ながらうんざりしています。本来ならばもっともっと真剣に運動するダイエットに励むべきなんでしょけどね。
能書だけが先に立って行動が伴っていない今の私では、ダイエットなんて望むこと自体が無謀ということで笑われるに違いないと笑われそうですよね。頭の中では一応分かっている筈なのですが、それでも今の状態がこんなに長く続くなどとは、全く夢想だにしたことがありませんでしたので、今の私としましては大きなショックを受けています。
と、少し大げさに書いてしまいましたが、現時点での私の体重は73キロ、それ以前の私は体重が70キロ台をオーバーするなどということは、勿論ただの一度もありませんでした。それだけに余計ショックが大きかったのだと思います。
これから先、私のやるべきことは、兎にも角にも一刻も早く体重を60キロ台に戻し、そのあとは常に50〜60キロ台前半で収まるように本気で努力していくこと!それに尽きると思っています。ところでそれとして、最近はまたしてもブログを書くネタが枯渇し、ヒーヒーと悲鳴を上げています。
我が家の買物をするために荷物持ちとして、オクサンにくっついていく以外は外出らしい外出をしていませんので、現在、書くネタがなくて困っているという状況は自業自得!至極当たり前の話であって、当然といえば当然の帰結なのでしょうね。
ニッチもサッチいかない全く救いようがない状況ではありますが、だからといってこの時点で世の中を諦めるというのはいくらなんでも流石に少しばかり早すぎるような気がします。それに今の世の中には面白そうなニュースやドキュメンタリー番組等が今でも沢山ありますし、いつでもチェックできますから、それをみて見て楽しむくらいのことはいつでもできます。
勿論本も大好きですし、昔からの習慣でいろんな本をそれなりに読みこんでいますが、私がやっていることといったら精々そんなところでしょうか。
本来ならば、趣味の海外旅行で好きなところをいろいろと回ったり、山登り等をしたいところなのですが、体調が万全ではないのと、年齢的に歳も歳なので、今の所は自重して比較的おとなしい生活を送っています。
大まかにいうと、私の近況はというとそんなところです。その他のニュースとしては全く変わり映えしないので恐縮ですが、興味があるのは大谷翔平に関するニュースくらいでしょうか。読まれる方の立場に立ってみると、変わり映えのしない記事にまたかよ…という皆さんのため息が聞こえてきそうですが、ま、当分の間はそういうことでご了解いただきますと助かりますのでどうぞ宜しくお願い致します。(哲)
JUGEMテーマ:日常
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昨年はその内の1本は殆ど実ををつけることがありませんでしたが、今年はその分をカバーしてあまりがあるほど沢山の琵琶の実がついています。
近所の琵琶の樹も沢山実をつけていますので今年は枇杷の当たり年かな?とひそかにほくそ笑んでいるところです.
また近所の琵琶の樹を見まわしましたら2羽の大きなカラスが屋根の上からせっせと枇杷の実をついばんでいました。
これはやばい、このままだと我が家の琵琶の実も食べられてしまう。カラスに全部を食べられないうちに収穫しなければと焦りましたが、今直ぐ収穫するにはまだ実の色がまだまだ青くちょっと早すぎるような感じなのでどうしたものかと悩みました。
ただ、全部食べつくされるまで手をこまねいて見ているというのは私の性にあわないので、カラス対策として防護用の網を取り出してきて枇杷の実を網で覆ってしまおうと防護網をかけることにしました。
というのも2年程まえにカラス対策として買ってきた大きい網を屋根に上って枇杷の木の上からガバっとかけたところ効果があったので、柳の下の2匹目のどじょうをねらったもの。
その旨をオクサンに話したところ、今年はこんなに沢山実をつけていることでもあるのでこれ以上欲を出して、屋根の上に登るなどという危険なことは止めた方いいと思うといって引き止められました。
そういわれてみると確かに私も若い頃と違って体力は相当落ちていますし平衡感覚も相当鈍っていますので『大丈夫だ、心配ないよ』と押し切るだけの自信はありません。
そんなわけで今回はオクサンの言うことを素直にきくことにしましたが、このままだと戦わずしてカラスに白旗をあげることになるのでいろいろ考えた結果『屋根に上らなければいいだけのことじゃないか』ということで脚立(きゃたつ)と高枝切挟みとを倉庫から引っ張り出しました。
今回はこれを使って琵琶の実を切り取っていこうと思っています。
昨日今日と雨が降り我が家の裏庭は滑って危なそうですので、以前やったように明日か明後日の天候の晴れ間に、脚立の上に上ってそこから高枝切挟みを使って枇杷の実を切り取ろうと思っています。
それから話はガラッと変わります。そしてこれからあとが今回のブログの本論…です。
エントリーのブログは、パソコンが2回ほど大きくトラブリましたので正確ではありませんが、私のおぼろげな記憶と現在壊れずに残っているブログから判断しますと、長い歳月を経ている内に今年で約14年位はブログを書き綴っているように思います。
月によりバラツキはありますが、大体ひと月に3〜4編のペースで書き綴ってきましたので、これまでに少なくとも500〜600編位?は書いてきたように思います。
エントリーのブログの歴史を紐解くと大きく3つに分けられるかと思います。
1つめは立ち上げてから2020年9月までの期間。この期間は全て私が一人で書いてきました。
2つめは2020年10月以降2021年5月までの期間。この期間は私とオクサンとで分担して夫々が別々の項目を同時に書いてきました。
3つめは2021年6月以降の期間で、ここからはオクサンが一人で書く予定で、私はここでリタイヤします。
内容としては
私のブログは結婚相談所エントリーを運営させていただいております代表たる私の人柄とエントリーの運営方針を知って頂くこと を狙いとしてまとめたものでした。
しかし、これに携わってきた期間が余りに長すぎる為内容もマンネリ化してきましたので、このあたりで路線を改めて見直した方が良いのではと思うようになりましたし正直なところ若干疲れてきました。
以上の過程を経て今年の6月からはオクサンがブログにつきましても私を抜きにし、他の業務同様新しい視点から原則としてすべてのブログを担当してもらうことにしました。
但し、当然のことながらオクサンの方に仕事が集中し大変な場合や、体調がよくない場合や私がブログを書く必要が起きたは私がオクサンに代わってそれをカバーする形でフォローしていくことになるということはいうまでもありません。
以上、みてきましたようにエントリーのブログはこれまで試行錯誤の連続でしたが、今後は私よりセンスの良いオクサンにまかせることによりまとまりのとれたブログにと変貌を遂げていくことであろうと期待しているところです。
これまで長い間私の拙いブログにお付き合い頂きまして本当に有難うございました。
オッサンとしましては若干疲れました。
読者の皆さまにおかれましては、気づかれたことがありましたら忌憚のないご意見を頂戴出来ればと思っておりますので今後ともどうぞ宜しくお願い致します。(完)
気ままなオッサンこと
哲
※次回以降は期日を特定せず、必要があったらその時に書いていきたいと思っていますので皆様におかれましては
今後ともエントリーのブログをどうぞ宜しくお願い致します。
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そうこうしているうちに暦はあっという間に5月に突入してしまいました。オリンピックが日を追うごとに近くなってきています。
近所の民家の屋根の上では鯉のぼりが元気よく翻っています。
一方、憎たらしい新型コロナの方も相も変わらず元気いっぱいに人間を襲っています。
おかげで悔しいことにいろんなイベントというイベントが中止や延期に追い込まれています。
沢山の観客を集めての盛大なオリンピックというのは現状から判断するとまず無理かと思いますが、それ以前に予定どおりにオリンピックが開催されるか否かが、現時点ではなんともいえない状況に追いこまれていることが悔しい話です。
早いとこコロナワクチンが世界中に出回って欲しいものですが、日本では他の先進国に較べると大きく遅れをとっており、今後の見通しについても政府の今の動きから判断すると果たしてその遅れを挽回ができるかどうかは甚だ疑問な状況です。
私のような高齢者に対してですら7月くらいまでには終れるのではないかといった程度の見通ししかたっていないようですので本当に今の見通し通りに注射してもらえるのかどうかについては現段階では甚だ不安な状況です。
私の個人的な見解としましては、注射を打つ順番は単純に高齢者優先というより医療従事者は勿論のこと、現時点ではリタイアしているが過去のキャリアから現在でも注射を打つことが出来る人といったような現実的によりニーズの高い人に先に打ってもらった方が全体的にみるとはるかに効率的で良いのではないかと思うのですがどうなんでしょう?
ところで東京五輪の聖火リレーが4月25日から二日間かけて宮崎県内を回りました。
宮崎県ゆかりのオリンピアンなど13歳から88歳までの聖火ランナー181人が参加し全行程を完走。県内12市町村13ルート(180区間)をつなぎました。
この聖火リレーーにつきましても県内では新型コロナウィルスの感染拡大が続いていますので、その結果予定していた都城市では聖火到着祝いのミニセレブレーションの規模を縮小する等の措置がとられたりと散々でした。
野次馬根性旺盛な私としましては、当然の如くその雰囲気を味わうために現場に出かけるつもりでいましたが、足腰の痛みが結構ひどかったので、今回は泣く泣く見物を諦めました。ただ、沿道には多くの観覧者が詰めかけ、市職員らが密を密避けるようよびかける場面もあったそうです。滅多に見ることのできないイベントが直ぐ近くで行われるわけですから、市の職員の方は整理に大変だったことでしょうけど多くの観覧者が詰めかけたのは無理のないことだったのかもしれませんね。
それでも、聖火リレーに関してはルートを変更せず予定通り実施されたそうですから、それだけはせめてもの救いといえるのではないでしょうか。
また話は変わりますが、遅々として進まぬワクチンの接種状況を受け、何をやるにつけても動きののろい政府も流石に今度ばかりはそうもいかず、自治体と別枠で自ら運営主体としてワクチン接種に乗り出す方針を固めたようです。
即ち、ワクチン確保と配送だけを中心とした国の役割から一歩踏み込み接種も行う形に転換するそうです。
私などからしますとそんなことは当たり前、これでも遅すぎると苦言を呈したくなるくらいですが、まあ何もしないで手をこまねいてみているだけよりかは少しは進歩したといえるのかもしれませんがね。
今日届いた案内からしますと私も5月中旬以降には注射を打てるような見通しとなっています。
後になって予定が狂いましたなどといういつもの言い訳が発せられずにワクチンが予定通りに接種され、オリンピックが無事に開幕を迎えられることをいのるのみです。(完)
気ままなオッサンこと
哲
※次回は5月10日(月)頃の更新を予定していますのでどうぞよろしくお願いいたします。
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ウチのオクサンの方はもっと徹底していて、スマホのインターネットを駆使して自分で天気図を読みこなし、それをもとに翌日の天気を予報していますので下手なTVの予報官よりかははるかに正確に予報しているような気がしています。
雨が苦手の私は天気予報にはかなりナーバスになっていますので、晴れという予報が外れて雨に変わるとガックリきますし、その反対で雨という予報が外れて晴れに変わることについては大歓迎で気分がパッと明るくなります。いわゆるお天気屋?ということでしょうか?
ところで話は変わりますが、コロナの勢いは残念ながら全く衰えていません。
いろんな要因が絡んできますので安全性を考慮しながら対応策を考えていくとこうならざるをえないのかもしれませんが、難しいに違いないだろうとは思うものの、他国ではワクチンが開発され、目覚ましい成果を収めている国もあるわけですから、国や地方自治体の関連部署では先行している国を見習ってもう少し頑張って欲しいものです。
しかし、残念ながら我が国の打つ手はいつも中途半端で後手後手…。
その結果、ワクチンの開発は出遅れ、ワクチンの取得もままならぬ状態が続いていることから、いつ国民に接種できるかもはっきりしていません。
確たる保証もないままの希望的観測をアナウンスすることの繰り返しといった状況が続いています。一体いつになったらまともな対応ができるようになるのでしょうか?
政府にもっと強いリーダーシップを発揮して欲しいものですが、これがまたいちばんの難題なのでしょうね。
おまけに最近ではウィルスの種類が複雑多岐にわたっていますから余計に先が読めないということなのでしょうね。菅総理も運の悪いときにトップになられたものだと同情はしますが、そうはいってもその職を引き受けられたからにはもっと積極的に責任をもって引っ張って行って欲しいものです。
そして私達国民にも甘えがあり、当事者意識が極めて希薄だと思っています。
TVでニュースをみていると中には政府から出された方針についてまるで他人事としか考えていないように思える人を沢山みかけます。頭の中では分かっているつもりのようですが、行動する段になると実際にはお願いされたことを殆ど実行していない無責任な国民も数多く見受けられます。
すべてを政府や地方自治体のトップにまかせっきりというのでは余りに無責任すぎますし、かなり甘えすぎだと思います。
今の状態で国からいろんな協力をお願いされたってこのままでは自分たち自身がが生きていけなくなってしまうので協力は難しいという言い分があることもたしかに分かります。しかしそういうことばかりいっているといつまでも問題は解決しません。
遅ればせながら、マン坊等一応の方針は出されてはいるわけですから、我々国民はもう少し国の方針に真剣に取り組んでいかなければならないのではないでしょうか?そしてお願いする側が補償とセットで考えなければならないということはいうまでもないことだと思います。
コロナ封じ込めにある程度の成果を上げているイスラエル等諸外国の事例もあるわけじゃないですか。
私達国民は自分たちがやるべきことはやらないでいて貸さず、なんでもかんでも主張すればよいというようにしか見えない現在の姿勢についてはこれを改め、もっと政府や地方自治体のトップの方針には積極的に協力していかなければ問題は解決していかないということを肝に銘じるべきだと思います。
ところで、話はガラっと変わりますが、私は小さいころから体を動かすことが好きな方でしたから、滅多に病気するほうではありませんでした。ただどういうわけか風邪だけはよくひいて、毎冬風邪薬のお世話にならないシーズンがないといっても過言ではないほどよく風邪をひいて親を心配させていたものですが、あるとき親に買ってきてもらったジキニンという市販薬を服用したら、これが一発で風邪が治ってしまいました。
どうやらこの市販薬は私の体には劇的にフィットしたらしく、それ以降は風邪をひいて咳がでても熱が出てもジキニンを呑むとすぐに治まりました。
『風邪をひいてもジキニンを飲みさえすれば直ぐに治るから大丈夫だよ』…と、いくらその効用を私が親や姉に吹聴しても、彼らには信じてもらえず『そんなのはたまたまそうなっただけのことよ』ということで私の主張はあっさりと否定されてしまいました。
しかし、家族が何といおうとジキニンを飲みさえすれば私の風邪が完治したというのは厳然たる事実ですし、私自身が体感したことですから、その後も私は風邪をひいたらすぐにジキニンを飲み、そのお陰で私はずいぶんと救われてきました。
この状況についてその後も姉たちからは『たまたまそうなっただけよ』と軽く一蹴され続けてきました。
それでも私が引き下がらないと「あなたの場合はいくら風邪をひいても『自分はいくら風邪をひいてもジキニンを飲みさえすれば直ぐに完治する』という強い思い込みがあるのでそのせいよ」ということで片付けられてしまいました」。
しかし、理由が何であれジキニン飲むと私の風邪が完治するというのは自分でもびっくりするほどの効き目で自分でその効果を幾度となく経験しました。その後は少しでも風邪気味かな?と思ったらその薬を買ってきて服用し、爾来、ジキニンは常備薬として我が家の薬箱に収まっています。
その薬に出会う前はどんな風邪薬を飲んでも一向に良くならず、私は風邪には弱い男というレッテルを貼られ続けてきましたが、ジキニンを呑むようになってからというものは、どういうわけか少し酷い風邪にかかったかな?と思うようなときでも少々の風邪くらいでは寝込むこともなくあっという間に回復しますから不思議なものです。
『病は気から』といいますが、私の場合はこれで風邪に打ち勝っているような気がしています。
最近では、私は相当思い込みが強いところがあるのでそれが病に対して良い方に作用している結果なんだなということを否定せず、で『私には天下無敵のジキニンという風邪薬がある』ということを更に強く思いこむことにしています。
因みに私はその効果を流用出来ないかと考え、『胃痛』がしたときには『サクロン』という市販薬を服用して、『これで自分の胃痛は大丈夫だ』と思い込むようにしています。すると面白いことにこの『サクロン』でも胃痛はぴたりととまりました。
それならということで他の胃痛薬をのんでみましたが、これは効き目はありませんでした。
どうやら一つの病気に対しては効き目がある薬はひとつだけみたいでした。
今ひそかに思っているのは、コロナが風邪の一種だとすると、コロナにかかった時ジキニンで効果があるかどうかを試してみたらどうなるかなということ。こればかりは若干怖い気はしますけど一度試してみたいと思っています。
結果がでたらブログで紹介したいと思っていますので乞う、ご期待!(完)
気ままなオッサンこと
哲
※次回は4月30日(金)の更新を予定していますのでどうぞ宜しくお願い致します。
]]>雨が続きましたので桜の花びらは殆ど散ってしまいましたが、主役交代というか、我が家の裏庭ではツツジが桜に変わって満開の状態で美しく咲き誇っています。
また、4月に入りましたら婚活戦線も大分活発になってきています。先日は平日だったにも拘わらず1日で3人の入会者がありました。最近では珍しい事です。エントリーとしましてもコロナ禍の中、一日で3人というのは久方ぶりのことでしたので大喜びでしたが、よくよく考えてみますとここのところコロナのおかげでずっと閑古鳥が鳴いていましたので、その遅れの分をようやく少しだけカバーできたに過ぎないということに想いいたりガッカリました。
それでも、4月も始まってあまり日数が経っていない時期での出来事でしたし、他にも見込み客が数人見込めるので、少しは婚活環境の方も好転してきてるのかな?と期待しているところです。
こういう風に、少しずつではあっても婚活戦線に動きが感じられるようになってきますと、精神的には大分楽になります。
何せコロナというのは得体のしれない難敵でして、こいつのお陰でどう動いたら良いのか頭を悩ませる状態が続いていましたから、少しだけはストレスが解消されたような気がします。
しかし、それでも決してこれで安心することはできません。
何故ならコロナ向けのはワクチンは何種類か出来てきてはいますが、これでコロナを一掃できるという条件が整ったというわけではありませんし、まだまだ大きなリスクは解消されないままとなっていますので、これからも用心に用心を重ねる必要があります。
更に、敵もさるものひっかくもので、どしどし変異種を作り出して対抗しようとしてきていますので一筋縄ではいきません。
人間とコロナウィルスとの知恵比べ!
我々人間としましては自分達の生命がかかっているだけに決して負けることはできません。
全知全能を傾け、何が何でもコロナウィルスを絶滅させていくしかないということなのでしょうね。
ところで、最近は東京オリンピック2020のリレーチームがあちこちに分かれて日本中を駆け巡り始めています。
これは国民にオリンピックへの関心と期待を呼び起こすことを狙いとして展開されているものですが、これもコロナ対策との兼ね合いで当初案がかなり変更されてきています。
慎重にムードを盛り上げていかなければならないものが、盛り上げの度合いが強すぎて観客が密になり、コロナの感染が加速していったのでは意味がありません。
また、4月13日・14日にオリンピック聖火リレー実施予定となっている大阪府においては、大阪府実行委員会より、大阪府内全域において公道における聖火リレーについては、これを万博記念公園内に代えて聖火リレーを実施したいとの要請がありました。
東京2020組織委員会は、大阪府の要請に沿って、両日ともに、万博記念公園内で一般の観客を入れずに安全な環境を確保し、希望するすべてのランナーが安全な環境のもとで走行できるよう準備を進めることになりました。
前々から準備を進めていた関係者の立場からしますと残念でしょうけど、やはり何よりも参加者全員の安全の方が最優先ですから、こればかりは仕方のないことでしょうね。
とにかく何はさておいても今度の東京オリンピックだけは何としてでも成功させたいものです。
ところで、今回の聖火リレーにつきましては、私の中でドタバタがありまして慌ててしまいました。
正直なところ私自身がまだ身近なこととして捉えていなかった聖火リレーについて、最近になって実施のスケジュールがはっきりしたことでそれが突然ほんとに身近なものにと変わってきたので驚いてしまいました。
それも我が宮崎県においては4月25〜26日が聖火リレーの当番日となっているようです。
超野次馬をもって自認する私がこんなビッグイベントがすぐ間近に迫っているというのに聖火リレーのコースも時刻も把握していないというのはどういうことか! それがお見合いの実施日と被(かぶ)ったらどうするつもりだ?このままだとお見合いの満足なスケジュールすら組めやしないじゃないか…、ボヤボヤしておれる状況ではありません。
頭の中は”やっべー”という気持ちと”やった〜”という気持ちとが交錯してちょっとだけ混乱してしまいました。
”やっべー”というのは、この時期になってもまだランナーが走るコースも時間もまだ把握していないということからくる焦りの気持ちで、”やった〜”の方はブログを書くネタが見つかったことに対する安堵の叫び!
…とまあこんな感じで今回もブログをやっとこさ書き上げることができました。お見合いの調整についても特にトラブルもなく組めそうです。
毎度お騒がせしていますが20年近くブログを書き続けてきますと、ネタ不足で大変!…とこういったところが私の最近のブログの裏事情。苦しんでます。(完)
気ままなオッサンこと
哲
※次回は4月20日(火)頃の更新を予定していますのでどうぞよろしくお願いいたします。
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開花宣言されてから満開までのの歩みの早い事早い事…、所によっては散り始めたところもみられるという位の速さですから驚きです。
開花宣言後の足どりの速さに関しては別に今年だけに限ったことではなく、こうした流れは毎年みられる傾向なので、花びらが散り終わってしまうと拙いということで、先日急に思い立ってオクサンと二人でお花見に行ってきました。
姉夫婦も誘いたかったのですが、姉は体調が悪いということでしたし、義兄も用事があったようでしたので無理をさせてはいけないということで今回はウチの夫婦だけで行ってきました。
場所はいつもの「西都原古墳群」経由「天ヶ城」というコース。
出かけた時期が丁度良かったらしく、桜の花が今を盛りと咲き誇っていました。見物客はその日が平日だったということもあってか、多からず少なからずといった丁度良い位の人手(ひとで)でしたので、宿敵”コロナ”を気にかけることもなくゆったりとした感じで花見を存分に楽しむことができました…といっても勿論現代の必需品マスクだけしっかり着けていきましたけどね。
時間がありましたし、見物客が少なかったこということもありましたのでじっくり時間をかけてみていきましたが、そこでは桜の老木を沢山みかけました。
私達が宮崎に帰ってきてからでも20年近く経っていますし、それ以前から生え続けていたであろう桜の生育期間を加えますと、老木(?)が増えてきているように感じるのも当たり前かもしれませんね。
また、桜についてはあちこちの樹木で(害虫)に侵されているのををみました。害虫に侵された部分についてはのこぎりで大胆に切りとったのであろう切り痕(あと)を沢山みかけました。随分と雑な仕事をするもんだと桜が可哀そうに思えたものです。
ところで、話は変わりますが日本ではプロ野球がいよいよ開幕しました。
これでまた楽しみが一つ増えました。スポーツに目がない私達夫婦にとっては最高の季節の到来です。
それでも米大リーグの方は日本より遅い4月4日が開幕らしいので、私達夫婦が待望してやまない大谷翔平君の勇姿をみれるのはもうちょっと先!ということになりました。焦らさないで早く開幕して欲しいものです。
また、日本では今のところオリンピックは一応予定通りに開催される見通しということになっていますが、海外からの観客は無しだとか…。ワクチンの接種も一応始まってはいますが、それすら接種のスケジュールが流動的な状況となっているようでオリンピックがどういう形で開催されるかについてはまだまだハッキリしたことは言えない状況のようであって、全貌は明らかにされていません。
本当に困ったものです。
これがコロナに侵されていない時期ですと今頃は日本じゅうがオリンピックの話題で持ち切りなんでしょうけど、今年ばかりは希望通りに行われるかどうか不確定要因がまだ沢山残っていますのではっきりしたことはいえません。
さりとて誰を恨むこともできません。何せ相手がコロナですから…
あとは事前の準備が滞りなく行われ、せめて競技くらいはすべてが事故なく行われることを祈るのみです。(完)
気ままなオッサンこと
哲
※次回は 4月10日(土)頃の更新を予定していますのでどうぞよろしくお願いいたします。
]]>我が家の裏庭のツツジの樹には赤い花が、まだこぶりではありますがポツポツと咲くようになりました。春なんですねえ。
また、我が家ではペットとして飼っているセキセイインコのショータローが寒さに弱いため、毎晩寝かせるときには必ず翌朝の気温が寒いか暖かいかを確認するようにしています。
夕方の気象予報で翌朝の気温が寒いと予報されている場合には、ショータローを寝かせている部屋のエアコンの暖房の開始時間を早い時間から暖かくなるようにセットします。我々人間と違って寒いとか暑いとかいったことを直接私達に口頭で訴えることができませんので私達が気をきかせてやるしかないですからね。
何せショータローは我が家の大切な家族の一員ですから必ずそうしてやるように気を遣っています。
私達が泊りがけの旅行などに出かける際には、近所に住む姉夫婦の所に預かってもらってから出かけるようにしています。
姉夫婦には非常に迷惑をかけているのですが、義兄も姉も非常に面倒見の良い人たちなので安心して出かけることができ、大変助かっています。申し訳ないとは思いながらも今のところは有難くお二人のご好意に甘えさせてもらっているところです。
ところで話は変わりますが最近の私達夫婦は結構ご機嫌な毎日を送っています。といいますのは私達が贔屓(ひいき)にしている大谷翔平君が絶好調で投打に大活躍しているからです。朝起きるとすぐにパソコンでネットのニュース欄を確認するようにしていますが、ここ一週間ほどは140m超えの大ホームランは打つは、投げては時速160キロ超えの剛速球をなげるはでいうことなしの大活躍をみせています。
毎朝、目が覚めると決まってオクサンと、『昨日はどうだった?』というのを確認し合うのが日課となっています。
それだけで二人の間では通じます。今が余りに絶好調すぎるので調子が落ちたときはどうしよう?等とつまらないことで悩んだりしています…から、世間ではコロナで大変だというのにほんとに平和ボケした呑気な夫婦とでもいうのでしょうか。
またそのほかでは、ウチノオクサンの方のブログでも書いてあったかと思いますが、近くの宮崎市内の神宮外苑で催されている植木市(イチ)にオクサンと出かけて行って桜の苗木を買ってきました。
玄関口に植えてあったヒメシャラが虫に食われてしまいましたので、その代わりにということで買って来たという次第…。
オクサンとしてはヒメシャラの代わりにはアカシアの樹木を植えるつもりでいたようです。
ところが、そんなところに突然として絡んできた男がいました。普段は、植木には眺めること以外関心がなく手入れなどは全くと言っていいほどオクサンまかせにしているくせに、こういう時に限ってしゃしゃり出てきた男がいました。
すなわちダンナサン、すなわち私メでございますが、私の方と致しましてはパット咲いてパット散る桜の木の方が好きでしたので、ここは一家の主(あるじ)としての強権を存分に発揮させてもらって結局は桜の木を買わせてもらいました。
前述の通り、庭の苗木の手入れなど普段は殆どやったことのない私ですが、この時ばかりは仕方がないので枯れた(…とはいえ重量感溢れた)ヒメシャラの根っこの掘り出しや撤去作業とか、掘り出した穴に残った土運び等かといった単純な重労働の時だけは活躍しました。ヨレヨレではありますが逞しい(?)男の存在価値を思い知らせるのはこの時しかないと思いましたので?、何とか頑張らせてもらいました。…とはいえこの時もかなりオクサンに手伝ってもらいましたけどね。
思うに、私は何をするにつけても、相手がオクサンであると否とにかかわらず、他人から指示・命令されて動くというのは苦手な性格です。
そのために、通常は常に自ら先頭に立って仕事をしてきましたので、大抵のことは他人から指示されなくても立派にやり遂げれるという自信はありますし、実績もあると思っています。
しかし、ここ最近はどうかというと私も年齢からくる体力の衰えにより、なかなかこれまで通りというわけにはいきません。
従いましてこの部分については彼女に任せた方がベターだと思われるような分野については、こういうところで無理に突っ張るようなことはせず、どうやら選手交代の時期がやってきたようだなということで素直に?オクサンの力を借りるようにしています。
日増しにそのような部分が増えてきていることに対しては悲しいことですが、どうあらがってみようとしても現実には逆らえません。自分もそういう年代になったんだなということを自覚し、オクサンに任せた方が良いと思われるようなことがあった場合にはできるだけオクサンの意見を尊重するように努めていきたいと思っています。
幸いなことに、自分の嫁さんだからいうのではありませんが。ウチのオクサンは細身ではありますが贔屓目(ひいきめ)でなく知的にも体力的にもレべルはかなり上の方だと思っています。
それにオクサンは性格がやさしいうえに、幸か不幸か性格的に私達は似ているところが多く結構私に合わせてくれていますからお陰様でストレスも溜まっていません。
また、私は私でこれまでの何十年間かは私が一家の主として我が家を支えてきたという自負も実績もあります。
私達は生身の人間ですから、私にもオクサンにも不完全な部分は沢山ありますが、夫婦たるもの取り敢えず今のところこれはこれでよいのではないか?と思っています。
私としましてはこれから先も一家の主として、彼女の意見を尊重しながら夫婦力を合わせて頑張っていきたいものだと思っています。
近い将来には、これから先も現時点で既に南海トラフ地震や幾多の苦難が予想されています。私達はそれらの苦難に負けることなく夫婦力を合わせて、力強く明るく楽しく乗り越えていきたいものだと思う次第です。(完)
気ままなオッサンこと
哲
※次回は3月31日(水)の更新を予定していますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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自分では決して自らを意思が弱い男と思ったことはないのですが、こと散歩に限ってはお世辞にも意思が強いなどとは口が裂けてもいえない状況が続いています。
『また明日から散歩を再開するからな』とオクサンに向かって公言してはこれまでに幾度となく約束を破ることを繰り返してきた私につき、少なくとも『こと散歩』に限っては私に対するウチのオクサンの信用度はほぼゼロ!
私の一年後輩で大の親友のS君とはお互いに散歩の必要性を認め合っているのですが、彼の方は私より早くから散歩に取り組んでいますし、継続性においても私よりはるかに上!お互いに負けず嫌いな性格なので私としましては彼に負けないように散歩も頑張ろうと思ってはいるのですが、私の方はというと『始めては止め、始めては止め』を繰り返してばかりでとても彼にはかないません。
体形も、私のお腹の出っ張った醜い体形に対し彼の方はというと長身でスッキリした羨ましい体形…、日産にいた頃には私もお腹が出っ張ることもなくもう少しは見られた体形だったのですが、今や当時の面影は見る影もありません。
さすがに私の全盛時の体形を知っているオクサンが、今の私のぶざまな有様をみるにみかねたのか、最近になってようやく私に助け舟を出してくれることになりました。
即ち、何年か前に結婚して間がなかった頃は毎朝一緒に散歩していたのですが、その内、適当な口実をつけられて私が一人行かせられるようになり、その後はずっと私が一人で行くのが当たり前というようになりました。
それが最近になって彼女の方から言い出して結婚初期同様に一緒に私の散歩に付き合ってくれることになりました。
オクサンは体形がもともとスッキリしているので無理して私の散歩に付き合う必要はないのですが、どういう風の吹き回しか?私の散歩につきあってくれることになりました。
その代わり雨が降って私がさぼりたくなっても少々の雨ではさぼらせてくれません。彼女は、細い体にも拘らず体力は抜群!
中学生時代は陸上部でハードルの選手だったとかで、一緒に散歩していても、ボヤボヤしていると私の方が置いてけぼりを食らってしまいます。しばらくはオクサンに引っ張られるような?形で鍛えてもらうことになりました。
若い頃槍ヶ岳や、穂高岳,北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈岳他南北アルプスを縦横無尽に歩き回っていた頃のあの健脚はどこにいってしまったのでしょうねえ。情けない…
みっともないといえば本当にみっともない話ではありますが、足腰が弱り切った私の現在おかれている現実を直視すると今はそういう甘ったれたことを言っておれる状況ではありません。
暫くはオクサンの後ろについていって?一から鍛え直すつもりです。
夫唱婦随ならぬ婦唱夫随?といったところでしょうか…
環境的にも米大リーグもオープン戦が動き出し、私達夫婦の大好きな大谷翔平選手の活躍が見れるようになってきたので、楽しみができました。私達夫婦のスポーツに対する関心が大幅にアップしてきています。
たかが野球選手の活躍くらいで…と思われるかもしれませんが、対象が何であれ、楽しみを持つということは生きていく上での大きな活力に繋がるものですね。
最近は落ち込んでいてどちらかというとしょんぼりしていることの多かった私ですが、大谷翔平選手の活躍をみるにつけ、大きな楽しみが体中に溢れてきて、仕事の方にも積極的に取り組めるようになってきました。現金なものですよね。
もう暫くしたら散歩の方も私の方がオクサンを引っ張り出せるようになるのではないでしょうか。
そしてそのことは単に私の体力面への寄与というだけではなく、精神面に於いても、更に良い影響が表れてくることだろうと期待しているところです。
ただ悔しいのは”くそコロナ”のおかげで活動範囲が大幅に制限されていること!花見を兼ねてのレクレーションが昨年に引き続き今年も未だに制約を受けなきゃいけないのか…と思うとホントに腹が立ちます。こうなると頼みの綱になってくるのはワクチン!
注射というのは子供の頃からあまり好きじゃないけど、今は一刻も早く打ちたいものだと切望しています。(完)
気ままなオッサンこと
哲
※次回はあ3月20日(土)頃の更新を予定していますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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気象学的にいうと日本では3月・4月・5月を春、6月・7月・8月を夏、9月・10月・11月を秋、12月・1月・2月を冬というように4つの季節に分けているようですが、確かに月日の流れに伴って季節は確実に変化していってるようです。
暦が12月1月2月の間は毎年余程のことがない限りは寒い冬ですし、暦が3月4月5月になると穏やかで暖かい春になり、暦が6月7月8月になると暑い夏で、9月10月11月になると過ごしやすい哀愁の秋になります。
これまで当たり前のこととして深く考えたことはありませんでしたが、確かにちょっと考えててみると四季のある日本においては『暦の流れ』と『季節の流れ』とは連動しているようですね。
暦が3月〜5月に変わっていくと桜の花咲く春になり、6月〜8月になると太陽の日差しが燦燦と照り付ける暑い夏。暦が9月〜11月になると涼しく過ごしやすい秋になり、暦が12月〜2月になると今度は厳しく寒い冬…、確かに理にかなっていますよね。
私は自分の誕生月が4月ということもあますが、世の中が一斉にパット明るくなった気がする春と、ロマンティスト?でもある私としましては哀愁に満ちた感の漂う秋が大好きです。
また、私は気候の変化と切っても切れないカレンダーに対してかなり高い関心を持っています。
というのも私が大学を卒業して入った会社は自動車業界大手の日産自動車でした。特にクルマが大好きだったからというわけではないのですが私が、たまたま私の大学に学生のスカウトにきておられた私の大学時代のサークルの先輩に声をかけられたからついフラフラと入社することになったというそれだけの極めて曖昧な理由によるものでした。
クルマ自体がいろんな業界と関係がある上に、最初に配属された部署が更にいろんな業界と関係のある部品事業部でしたので、出入りしているいろんな業界の会社の人からこちらから催促するわけではないのですが、沢山のいろんなカレンダーを頂きました。
JALとかANAとかのカレンダーは非常に立派なものでしたがこちらとしては仕事の延長として当たり前のような顔をして特に感謝の意をあらわすでもなく頂戴していました。
お陰で我が家の中はカレンダーでいっぱいになり、それを私はあちこちの部屋に張りつけては余ったものは家族や親せきや学生時代の友人たちにに配っていたものです。
そういう生活が日産に在籍した20〜30年間続きました。出向で銀座の本社から地方の販売会社に異動になった時も、後輩たちがそれなりの役職についていましたので、彼らに頼んそれまで通り欲しいと思うカレンダーをいくらでも送ってもらっていました。
やがて、その後輩たちとのつながりも彼らが定年退職することになった昨年で終了。彼らにはほんとにいろいろ無理をいって好みのカレンダーを回してもらっていました。全くもって有難い話です。
そんなわけで残念ながらLALやANAなどの貴重なカレンダーとは昨年をもって終了ということになりました。
その結果、今年は気に入ってたカレンダーは一転して一つも入ってこなくなり『時代の流れ』というものを感じさせられました。
それでも現在私がやっている仕事の関係で、以前もらっていたものとは比べものになりませんが、それでも一応カレンダーらしきものが細々とではありますが入ってきています。
宮崎では私がそれまでもらっていたのと同じようなものを買おうと思ってデパートや書店を探し周りましたが、残念ながらみつかりませんでした。一つの時代?が終わった!ということなのでしょうね。
私としましてはしてこれをもって手これまで通りのカレンダーを手に入れるのは諦めましたがし、そんな風に私としては大変良い思いをさせてもらっていました。感謝…(完)
気ままなオッサンこと
哲
※次回は3月10日頃の更新を予定していますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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地震の規模を示すマグニチュードは7.3と推定され、2011年3月に発生した東北大地震(M9.0,震度7)の余震とみられ気象庁の予報によれば同程度の地震に一週間程度は注意が必要とのこと。まさに日本列島は踏んだり蹴ったりの状態が続いています。
我が宮崎県は今回も直接的な災害こそ免れましたが、近い内に南海トラフ大地震がやってくるとの恐ろしい予報が出ているわけなので決して他人事として考えるのではなく,必ずいつか近いうちに大地震がやってくるものとして捉え、その時のためにいろんな準備をしておかなければと思ったことでした。
といったところで、この後は、話変わって少し明るい?話題について触れてみたいと思います。
2月14日は皆さんご存知…の筈のバレンタインデーでした。
昔というか私の若かりし頃は、バレンタインデーという言葉を聴くたびにそれだけで期待で胸が打ち震えたものですが、今の私はバレンタインデーという言葉を耳にしても、”え?何それ…?そういえば今日は何の日だっけ…?”という寂しい反応を返すだけ…。
歳をとってしまうとバレンタインデーという言葉はまったく自分には関係ない死語になってしまったようです。
それでも私が今よりもうちょっと若くてクラブなどに出入りしていたころは、それなりにもう少しはチョコをもらっていたような気がしますが、そういう場所と疎遠になった今となってはチョコレートなどは全くゼロ!
せいぜい我が家のママさん?からチョコとかクッキーをもらっただけ!
我が家のママさんから言わせると”そもそも、いい歳して、そういうことを期待する方がどうかしてるわよ!”ということになるようで思わずクシュンとショボクレテしまいました。
正論だけに何も言い返すことは出来ませんが、もう少しは優しい言い方ってのがあるんじゃないか?と思いながらもそれ以上言い返すと火に油を注ぐだけというのが分かっていますからそれ以上は何も言いませんでした。
それでも、今年も何とか我が家の鬼ママさんからだけは何とかチョコレートとクッキーとをゲットしましたが、口には出さねどそのお返しをしっかり期待されているような視線をしっかり感じましたので3月14日のホワイトデーには絶対に何らかのお返しをしなければなりません。何にしたらよいものかなあと考えるだけで今から気が重いです…と、こう書くとウチのカミさんが気の弱い亭主をいたぶる鬼嫁という印象を与えてしまいそうですが、現実は決してそういうことはありません。それなりに時々は?優しい時もありますのでクレグレも誤解なきように宜しくお願い致します。
更に申し添えておきますと、決してこれはオクサンが怖くて申し上げているのではありません?
これでも私は九州男児の端くれのつもりでいまして、それなりにカミさんに対しても突っ張っていますのでしっかり亭主関白気どり?でおりますから念の為!
カミさんもそれなりに優しくしてくれていますからどうぞご心配なきように!!
気ままなオッサンこと
哲
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まだまだ寒い日もあるとかは思いますがますが立春という声を聴いた途端に、、気温の方も心なしか少しづつ暖かくなってきているような気がします。
つい先日には、梅の花とともに寒桜が咲いている様子がTVで紹介されていました。もうそんな季節かと驚いたものですが、そのうち寒桜ならぬ吉野桜があちこちで咲き誇るようになり、本格的な春の真っ只中に突入していくことになるのでしょうね。
ところで、ご承知のように今年はコロナのお陰ですべての歯車が狂ってしまっています。
今もって自主規制の枠から抜けきれないままでいますので旅行に出かけることもままならず、現在世界中のあちこちで展開されているワクチンの効果を期待しながら自粛生活を送るという非人間的な日常を継続しているだけの毎日が続いています。
そんな中エントリーとしては嬉しいことがありました。それはエントリーが加盟している日本仲人連盟(NNR)から表彰を受けたからです。
表彰の内容は社長賞としてNNRの発展に貢献した相談室ということで表彰状を頂戴しました。
エントリーとしてはNNRに加盟して18年になりますが、社長賞をもらったのは今回が初めてでした。
その他には新規会員さんの入会に貢献したということで入会賞、更には担当地域で会員さんの成婚に多大な貢献をしたということで成婚賞と合わせてトロフィーをを頂戴しました。
最近はコロナ禍で苦戦していますが、そういう中にあってもこのような賞を頂けると励みになり、もっともっと頑張らねばという気持ちになるものです。
冷静に考えるとそれが本部の狙いだったのでしょうが、こういうことに対しては私は万事プラス思考で行こうと考えています。
単純な奴だと笑わば笑え!私はこれからも素直に本部の狙いに乗っかってバリバリ頑張っていこうと思っています。(完)
気ままなオッサンこと
哲
※次回は2月18〜20日(土)頃の更新を考えていますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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これまではいつも全く同じ日に同じ機種をオクサンと一緒に買っていましたが、現在はオクサンと私との間には携帯電話に関する知識や活用状況に大きな開きが出来ています。
私の方は単に電話やラインをかけたり受けたりするだけ…、老眼の為良く見えないこともあって、ネットなどを使うなんてことはまずありません。オクサンの方はいつの間にかネットは充分に使いこなしていますし、パソコンがなくても困らない位上達しています。
その実力の差を踏まえ、オクサンにはこれまで通りアイフォンの新機種を、一方私の方はお店の人に勧められるまま auの簡単スマホをと、これまで聞いたこともないお年寄り向き?の廉価機種を買いました。
それまでの私は電話とラインの受発信くらいしか使えないし使ったこともないくせに、見栄はってというわけでもないのですがずっとアイフォンを利用?…ではなくて使用していました。
しかし、客観的にみると私とオクサンとの間では使いこなす技術に余りにも大きな開きがありすぎてますので、謙虚?な私としましてはオクサンにはアイフォンの最新版を、私にはお年寄り向きの廉価版を購入したという次第。
お年寄り向きのということで馬鹿にしていましたが、これまで使っていたアイフォンとは操作方法が大分違っていますので毎日オクサンに馬鹿にされ”こん畜生”と思いながらも使いこなせるようになるまでは‶我慢、我慢”と耐え忍んで?教えを乞うています。
年齢が上がってくると”こんな簡単なことがどうしてわからないんだろう?”と自分に腹をたてながらも、これが現実なので暫くの間はプライドをかなぐり捨て大人しく受け入れざるをえません。
それでも少しづつでも分かるようになってくると悔しいけれど理解できた時の喜びというのはそれなりに大きいものがあるもんですね。他人(ひと)に教えることはあっても、他人(ひと)から教えてもらわないと理解できないというようなことはそれまで殆ど経験したことがなかっただけに私にとってはとんだカルチャーショックでした。
私とオクサンとは13歳の歳の差があります。私としては歳の差など結婚以来一度も感じたことがありませんでした。しかし、今回の携帯電話の使い方を巡る騒動では否応なく13という歳の差をつくづく感じさせられてしまいました。
更にオクサンに言わせると、私が4月生まれなのに対してオクサンは11月生まれなので私達の歳の差は13歳ではなくて13.5歳差
であるということをしきりと力説してきます。憎たらしいので、そういう時は『そうだよ、それだけ俺は人生の大先輩なんだから、これからはもっともっとは尊敬の念をもって接しろよ』と返すことにしています。
老夫婦がいい歳して何をやってるんでしょうね。(されに付け加えますと、オクサンはこの老夫婦という表現に対してもかなり抵抗を感じているらしく、あなたは老父かもしれないけど、私は老婦ではないですからね。だって…)
こんな風に書いてくるとこの夫婦はこれからどうなっていくんだろうと心配してくださる方もあるかと思いますが、当の私達からしますと、これが意外に楽しいものでして、オクサンが本音でどう思っているか分かりませんがいつも笑いながらの痴話喧嘩で終わってしまいますのでご心配なく!
長い事夫婦をやっていますので、今の状態も私にとっては満更悪いものではないような気がしてそれなりに楽しんでいるところです。
皆さんのお宅では如何ですか?(完)
気ままなオッサンこと
哲
※次回は2月10日(水)頃の更新を予定していますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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その上にコロナのおかげで活動範囲が大幅に制約されているため、家にじっと籠っていることの方が多く、ブログに書くネタがどうしても少なくなってしまい、どうしたものかと困っています。
それでもエントリーの分としては、これまでと違ってウチのオクサンがしっかりと頑張って書いてくれていますので、その点は心強き限りです。
それはそうと毎日TVでニュースをみていますが、コロナの方は一向に鳴りを潜める気配が感じられません。この調子でいくと毎年2月初めから始まることになっている今年のプロ野球のキャンプはいったいどうなるのでしょう?
予定ではこれまで通り2月の月初めから無観客で始まることにはなっていますが、現在の感染状況からすると、何とかキャンプインしたいという気持ちは分かりますが、それとても実施には大きい疑問符がついています。
更にはもっと大きい問題として、既に1年延期されている東京オリンピックが今年においても予定どおり開催されるのかどうかが微妙な状況となってきています。
世の中の現在の状況をみていますと、開催予定日の7月23日までにコロナが沈静化しているかどうかは大いに疑問!
開催国の日本だけをとってみても、本当にこれが開催まで無事に辿り着けることができるかというとまだまだ不確定要因が多すぎます。
世界各国が大会開催予定日までに準備ができるのかどうかということになると、解決しなければならない問題が余りにも多すぎて私のブログの段階で取り上げる範囲を大きく超えているようですので、この場はいったん問題提起だけにとどめ、この問題からはいったん離れることにします。
…ということで次の話題に入ろうと思うのですが、ここでまた私のパソコンを打つ手がピタリと止まってしまいました。
昨晩、寝ていた時に、ふと興味のあることを思いついたことがありました。数分間は頭の中でそのシナリオを描くことに熱中し、『そうだ!この次のブログには、このことについて書けば少しはまともなブログが書けるな』と思っているうちにそのまま寝込んでしまいました。
そして翌日になって、さて次回のブログに何を書こうとパソコンに向かったとこまでは良かったのですが、昨晩浮かんでいたシナリオがきれいサッパリ消えてしまって頭に浮かんできません。
だからといって今回は書けませんでしたと逃げてしまったのでは『書けないものだから逃げ口上を言ってる』と皆さんから馬鹿にされてしまいそうなので、それならばということで、衰えてきた記憶の糸を手繰り寄せながら何とか帳尻を合わせていきたいと思っています。
もともと記憶力というものは減退するものであってそれが当たり前!という力強い?開き直りのもと、私の逃げ道としては最近私がドップリと嵌(は)まっているユーチューブを選んでさっさとそこに逃げ込むことにしました。
私が現在特に嵌(は)まっているのは瑛人(えいと)の『香水』という曲。
ちょっと前まで私がはまっていたのは西島三重子の『池上線(いけがみせん)』という曲でしたが今はそれに劣らぬ位、この曲が私のハートをがっしりとつかんでしまいました。
その他にも彼は何曲か作っていますが、他の曲では『香水』が私に衝撃を与えたような曲にはお目にかかっていませんので、いわゆる一発屋で終わってしまうのかもしれません。
しかし、それはそれで良いと思っています。
少なくとも彼が私に『香水』で与えてくれたあの感動は紛れもない事実ですから…
ファンの年齢層とか瑛人の日頃TVやネット等で紹介されている言動を考えると、彼のファンであることを公言する私については「いい歳してこのオッサンアホちゃうか」等と馬鹿にされそうなので、これまで誰彼見境なくこのことは話していませんでした。
しかし、誰がなんといおうと、私にとってはほんとにピッタリくる非常に素晴らしい曲であって、こういう素敵な曲に出会えたということは私にとってはほんとにラッキーなことでした。
私が思い出そうとして思い出せないままになっていることについては、このブログを書いているうちに想い出せるのではないかと期待していましたが、結局思い出せないままでここまできてしまいました。
従いまして、今回は諦めますが何かの拍子で思いだした時には必ず思い出したということを断った上で書きたいと思っていますのでその節は『おう、オッサン、ようやく呆けの世界から戻ってきたか』ということで、改めてどうぞ宜しくお願いします。
気ままなオッサンこと
哲
※次回は1月31日(日)頃の更新を予定していますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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コロナは全国のあちこちで増え続ける一方で、非常事態宣言がだされたからといってコロナが収束に向かって動くかということについては何の保証もなく、全く先が読めないというのが本当のところではないでしょうか?
昨年は全世界的にコロナ禍でひどい目にあわされた一年ではありましたが、私の家族はお陰様で誰一人としてコロナにかかることもなく元気に新年を迎えることができましたのが唯一の救いでした。
そんな中我が家の年明けは、恒例の如くニューイヤー全日本実業団駅伝をTVで見ることから始まりました。
今年は旭化成が3位に沈みましたので5連覇を期待していた私達としましては初っ端(しょっぱな)から出鼻をくじかれた感じでガックリでした。
おまけに翌日と翌々日の2日間にかけて行われた箱根駅伝においても、ほんの少しばかり上位入賞を期待していた早稲田大学がシード権こそ何とかとれはしましたが、6位という成績でこれまたガックリ!
スポーツについてはこのように期待外れに終わった年の初めですが、良いこともありました。
それはオクサンと二人で参った生目神社で引いたおみくじが『大吉』だったこと! 過去には2年連続大吉ということもありましたが、最近はずーっと大吉は引けていなかっただけに『やったー』とばかりに結構幸せな気持ちになりました。『いい歳して何て単純な…』と我ながらあきれてしまいますが、何はともあれ運がよかったことには違いありません。
このような時には私は結果はどうあれプラス思考で『今年は何か良いことがあるに違いない』と勝手に思うことにしています。
また、そのほかでは今年も沢山年賀状を頂戴しました。私が送った人からは殆どすべての人からきてましたし、新しく入会された会員さんからも結構きていましたので、古くからやりとりを続けている人からの分と合わせると結構な数になっていました。年賀ハガキの当選番号の発表が楽しみです。
全ての年賀状に目を通したあとで、今年の私はこれまでの私と異なり『ちょっと、待〜てよ』とはっと我に返ることがありました。
今回、年賀状を頂いた人の内、何人かの人に『年賀状仕舞い』の年賀状を送っていました。
当然のことながら『年賀状仕舞い』をした人の顔を一人一人思い出してみては、来年からはこの人たちとの年賀状のやりとりはできません。『これで良かったのかなあ』と反省したものです。
年賀状を送ってくれた人の顔を思い浮かべながら、年賀状を読んでいくというのは非常に楽しいものです。年に一回のことであっても遠方に住んでいて、実際にはなかなか会うことが出来ない知人の動向が、たった一枚の年賀状に記された内容をもとにほんの少しでも伺い知ることができるというのは何て楽しいことなんでしょう。そういう当たり前のことに年賀状を書くためのほんのちょっとばかりの手間暇を節約することばかり考えていた私は気が付きませんでした。
たった数人の人から私宛に送られてきた年賀状仕舞いの年賀状をベースに、皆だんだん年をとってくると年賀状一枚書くのさえおっくうになるんだろうなあと勝手に思い込み、短絡的にそれなら自分も同じように真似して『年賀状仕舞い』とやらをやってみようじゃないかと判断してしまいました。
勿論、中にはこれまでの付き合いの関係と、私が出すから本当は面倒くさいからやめたいんだけど、しょうがないから義理で書いているんだろうなあということがみえみえの年賀状もいくつか見受けられるのは事実ですけど。
そういう相手に対してはこちらから気を遣ってやったほうが親切というもんだろうと思って今回年賀状を送るに際しては、思い切って自分の勝手な判断でいわゆる『年賀状仕舞い』とやらをを大胆に試みました。
しかし、今回もらった年賀状をみましたら私の『年賀状仕舞い』の判断基準で後悔するものがいくつもみつかりました。
すなわち、この人については年賀状のやり取りをやめるべき対象に入れるべき人ではなかったのに、何を考えてやめてしまったんだろう?という人が何人もみつかりました。
私の古くからの大の親友たちに対しては勿論『年賀状仕舞い』などというものは送っていませんので大丈夫だと思っていますが、今になって『この人に対しては『年賀状仕舞い』を送るべきではなかった』と私が後悔しているような人たちに対しては、今後どのように対応していったら良いものかということについては滅多に会うことはないでしょうけど、大いに反省し悔やんでいます。
『間違って送ってしまったということ』を素直に謝って元の状態に戻すべきなんでしょうが、いい歳したおっさんが何を考えてるんだろうと馬鹿にされそうですし…、それもまた自ら蒔いた種ですからしょうがないですね。
『馬鹿は死ななきゃ治らない』ということでしょうか?
今もって『いい歳したおっちょこちょいおっさん』には困ってしまいます。(完)
気ままなオッサンこと
哲
※次回は1月19日(火)頃を目途に更新したいと思いますのでどうぞ宜しくお願いし致します。
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それに対し、何について書いたらいいだろう?とテーマらしきものは浮かんでも、いくら頭をひねってもそれに続く書きたい文章が浮かんでこない時もあります。
今回がその後者の例で、書きたいと思う最初のキーになるようなワードについては、すぐ『年賀状』についてでも書けば時期的にも丁度いいんじゃないかと思いつきましたが、そのあとに続く気の利いた文章が全く浮かんでこないので、今回はどうしたものか、今回分だけはパスさせてもらおうかなどと、もがき苦しんで?いるところです。
普段の私ですとテーマさえ分かればそのあとの文章は何とでも書き上げる事こと位は朝飯前?の筈なのに、いったんつまづくと同じところを堂々巡りするだけで文章がいっこうに前に進みません。
ただ、面白いことにブログについてはそんな風に悪戦苦闘しているのですが、年賀状そのものについてはどういうわけか非常に順調で、年内に書かなきゃいけない分についてはお陰様で全部書き上げることができましたし、投函まで無事で済ませることができましたので実に対照的な状況となっています。
…とここまで書いたところで、あとが続けられそうもないので今度は困った時のコロナ頼みで話題をコロナの方に振ってみます。
それにしても2020年という年はコロナ一色で何から何までほんとに酷い暗黒の一年でした。最近は世界中のいくつかの企業でワクチンが開発され治験も行われるようになってきましたので、コロナ予防ももうすぐのところまで来たかと思われていました。
ところがその矢先に、イギリス他幾つかの国で、新種の感染力の強い変異コロナウィルスが発見されました。
不幸なことに、日本においても、新種のコロナが国内で少しづつ発見されるようになってきているようです。水際対策の甘さのなせる業かと思われますが、政府の初動の遅さについては全くもって困ったものです。
この調子でいくと、また2020年みたいにコロナが世界中に爆発的に感染していったような事態に陥るのですかね。
オリンピックについても、今のところはワクチンの開発が進んできているので何とかなるのではないかと思っていたところに、感染力の強い新種のコロナが出現したというわけですから、うまく乗り切っていけるのかどうか現時点ではよくわかりません。
あれやこれや不確定要因が錯綜しているため、これからの世の中はどういう風になっていくのかさっぱり分かりません。
私の個人的なことについて振り返ってみますと、海外旅行をはじめ自分の行きたいと思っていたところには殆ど行けずじまいでした。 まあそれでも私達の場合は北海道旅行にだけはたまたま運に恵まれて夫婦で行くことが出来ましたので良かったのですが、前々から会いたいと思っている私の大の親友たちとは会えずじまいでしたのでそれが何にも増して残念です。
話変わって、スポーツについてみてみますと、何よりもスポーツ大好きな私達夫婦にとりましては、これも今年は最悪でした。
特にプロ野球では私達が大好きな米大リーグについては試合数が少なかったし、大ファンの大谷翔平も活躍出来ないままで終わってしまいましたのでたので完全に不完全燃焼!
それ以外のスポーツについても観客数が制限されたり何やかんやでこれまた全く楽しめないまま…といった最悪の状態でした。
私もこの世に生を受けて長い事人間をやっていますが、今年のようなことは初めてです。恐らく世界中の殆どの人も多かれ少なかれ似たような感じだったのでしょうけどね。
2021年こそはコロナが退治され、活力に溢れた幸せな生活が戻ってくることを心より期待したいものです。
また昨年は、私の大変お粗末なブログにも拘らずお付き合い頂き有難うございました。
2021年は、私も今よりもう少し頑張って皆様に苦痛なく読んで頂けるようなまともなブログを書き続けていきたいと思っていますのでどうぞ宜しくお願い致します。(完)
気ままなオッサンこと
哲
※次回は令和3年1月10日頃を目途に更新したいと思っていますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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クリスマスも間近というのに、今年ばかりはコロナが話題を独占し、ちっとも華やいだ雰囲気が漂ってきません。
そのコロナについて詳しくみていくと政府や地方自治体のお偉方がいくら笛をふいても国民の方はそれに合わせて踊ろうとしてくれません。
打つ手打つ手がすべて後手に回っているせいかと思われます。
ここは一つ菅首相にリーダーシップを発揮して国民を団結する方向に向かわせて欲しいところですが、その首相自身がポロポロとミスを連発している有様で言い訳と釈明に追われているような状況ですから、日本のコロナ対策は今後どうなっていくのだろうと心配になってしまいます。
我が家においても、コロナ禍のおかげでこの冬帰省を予定している子供が無事に帰ってこれるのか心配…といった具合にとにかく暗い話のオンパレードで、困ってしまいます。
沈んでばかりいても仕方がないので、この辺で話題を切り替えますが…、
年末というとやはり気になるのが年賀状。
終活の一環として儀礼的な年始の挨拶を廃止することを年賀状終いというようで、1〜2年位前からしきりと話題に上がるようになってきています。
これに対して,昨年私はそういう風習はおかしい。少なくとも私はそういう失礼なことはしたくないと宣言したように思いますが、最近になって親しくしている後輩の一人から『年賀状を書くのも大変なので、来年分からは今まで出してきた全員の方に年賀状終いをお願いしようと思い、その旨を書いた年賀状を出させてもらおと思っています。ついては内田さんあての年賀状についても今回年賀状じまいの文言をしたためた年賀状を出させてもらいましたので宜しくお願いします』という言葉を聞きました。
聞いた時は『フーン冷たい奴だな』と思って正直ガッカリしました。
私としてはその後輩とは長年親しい付き合いをしてきたつもりだったので余計そう感じました。
しかしよくよく考えてみると年賀状を出す出さないでそれが友情に影響をあたえると考える方がおかしいのかもしれないな、と思い直すことにしました。
その彼に対しては、今年彼がそうしたように翌年以降、私も年賀状仕舞いをする旨のことを書いて出しました。だからといって今後の彼との交際にヒビを入れようなどという気はさらさらありません。そういうご時世なんだろうと割り切ることにしています。若干寂しい気がするのは否めない事実ですが…
そして私の今後の年賀状は、彼に倣(なら)うつもりはありませんが、仕事で繋がって、現在もそれ以上の付き合のない皆さん方に対しては、一律にではなく一人一人チェックしたうえで年賀状仕舞いをしようと思っています。
これ迄、自分では良かれと思ってしたことが、却って迷惑をかけていたことがあったかもしれないと思ったからです。
勿論、年賀状を出しても相手が負担に思わず喜んでくれそうな相手に対してはこれからも末永く年賀状のやり取りを続けていこうと思っています。何せ年に一回のことですからね。
そういう基準で分類し整理していっても、これから以降もやり取りを続けていけそうな年賀状は軽く100枚は超えそうです。
嬉しいと喜ぶべきか、まだ厄介の種が残っていると悲しむべきかは、これからもらえる年賀状の枚数が判断してくれそうです。(完)
気ままなオッサンこと
哲
※2020年の最終回は12月30日頃を目途に更新したいと思っていますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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最近はコロナの方も宮崎では感染者が結構増えてきています。一時期は宮崎ではコロナ発生ゼロの日が続いていたのですが、ゼロの日がいったん途絶えてしまいましたらそのあとは10人前後の日が続くのが当たり前のようになってきました。
我が家では必需品の買い物と病院通い以外は不要不急の外出は一切していません。
社会人時代や幼少のころからの親友たちとも会いたい気持ちでいっぱいですが、こういう伝染病の場合は自分の体がどうのこうのより友人や知人に絶対にうつしてはいけないという気持ちが先に立って我慢してしまいます。
私の大の親友の一人も家族と沖縄の方に旅行に行くはずだったのをキャンセルしたとか…、自分は旅行していながらこういうのも何ですが、賢明な決断だったように思います。君子危うきに近寄らずです。
それにしても親友たちとは早く会いたい気持ちでいっぱいです。
コロナのワクチンも米英露中国などで開発され、実施の段階にきているようですが、いずれの国でも構いませんが早く廉価のワクチンが開発されそれが安全であることが立証されたあとで、全世界で使用されこのコロナ騒ぎに終止符が打たれるようになるといいんですがねえ。
大いに期待していた日本のアビガンはその後一体どうなったんでしょう?これが世界の先陣をきって世界中の人に供給されていたらいうことなかったんですけど、なかなか思うようにはいかないものです。
それはそうと北海道ツアーではマスクの優等生だった私ですが、我が家に帰ってきましたら普段はオクサンと二人きりですし滅多に外に出ることがないものですから、またもとに戻ってマスクをしないままの日が続きます。
そんな時、突然お客様が来られるとその応対に気をとられうっかりマスクをしないでお客様に向かうことがあります。挨拶が終わって椅子に座った時に私の横の方からの鋭い視線に気が付いて、お客様とオクサンの方をみると二人ともしっかりとマスクは装着済み!そこで慌てて私のデスクの方に行って引き出しを開け、照れくさいものですから一人でブツブツと『済みません。歳だもんですから直ぐ忘れてしまって…』と早口で言ってあとは何事もなかったかのように知らん顔をしています。
お客様が帰られた後になってオクサンに向かって『ホラみろ。直ぐに注意してくれないもんだから恥かいちゃたじゃないか…』ととんだ八つ当たり!オクサンの方は『しょうがない人』という感じで軽く受け流してくれるので助かっているのですが、いつになったら注意されることなくできるようになるのでしょう?困ったオッサンは死ななきゃ治(なお)らないのでしょうか?。
気ままなオッサンこと
哲
※次回は12月20日頃を目途に更新したいと思っていますのでどうぞ宜しくお願い致します。
上は知床自然自然センターで撮影した写真で、右手には濡れタオルを
振り回しコチコチに凍らせたものをもっています。
しっかりマスクをしてるでしょう?
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宮崎に帰り着いてから12日経たってもなんともないので、恐らくコロナ禍からは無事逃げきれたのではなかろうかとほっとしているところです。
思えば随分と慌ただしい10日間でした。出発する3〜4日前になって北海道にはコロナが急激に蔓延してきましたので、北海道にはGO TO キャンペーンが適用されないのではないかとか、キャンセルで逃げようとしてもその場合キャンセル料は戻ってこないのではないかなどいろんな噂が飛び交い,政府が優柔不断で明確な方針を出せないままでいましたのでいろんな噂に翻弄され落ち着かない毎日を過ごすことになりました。
私達はもともと北海道には行くつもりでいましたので9月後半には申し込みの手続きを終えていましたが、その後のすったもんだでまるでGO TOを利用するのが悪いことをしているかのような気分になり、ある時は北海道に行くこと自体を諦めようかと思ったこともありました。
しかし、このような機会はこれからあとも滅多にあることではないだろうし、コロナについては細心の注意を払っていけば大丈夫なんじゃないか、後(あと)はなるようになるさということで割り切って結局は出かけることにしました。
オクサンは外出時はいつもマスクをしっかりつけて出かけるので心配ないのですが、その点私の方はつけたりつけなかったり結構いい加減な感じでしたのでオクサンからは大丈夫かしら?と心配されましたが、現金なものでこういう時には絶対大丈夫だからと固い約束をして出かけました。
義兄に空港まで送ってもらい、羽田経由で新千歳空港まで向かい、そこから先はバスで一路阿寒湖温泉に向かいそこで一泊。
阿寒湖温泉には何年か前にも行ったことがありましたので二度目でしたが、ホテルではズワイガニの食べ放題を含むバイキングでした。日頃なかなか食べられないものですが、この時ばかりはたらふく食べることができました。
翌日は摩周湖に向かいました。この摩周湖については私は3度目でしたが、その中ではいちばん寒かったように感じましたが湖面はそれまで見たのと同様にやはりきれいでした。
そこでこのツアーで初めて添乗員さんから私達二人のツーショット写真を撮ってもらいました。
その後は再びバスツアーで今度は網走湖畔方面に向かい、そこの
温泉付きリゾートホテルで一泊しました。
網走湖に向かう途中にはオホーツク海に面したJR北浜駅舎や天都山がありました。JR北浜駅舎では出川哲朗のTV番組でみた古びた駅舎の内部を、自分の目で隈(くま)なく見ることが出来ましたが、そこにはTVで見たように何百枚という名刺が貼り付けられていました。
お調子者の私は早速真似をさせてもらいそこに私の名刺を一枚貼り付けてきました。
何時になるか分かりませんが、何年か後に行く機会があった時にその名刺が残っていたら良いのですが…?
翌日には稚内(わっかない)に行きました。
途中立ち寄った宗谷岬では『日本最北端の碑』がありましたが、ここも何年か前に行ったことがある思い出の地…、その時に写真を撮っていましたので今回もそこで記念写真を撮ってきました。
こういうところでの写真というのは結構良い記念になるものですね。
稚内にも一泊し、そのあとは旭川にも行って『旭山動物園』に行ってきました。
面白いことに『旭山動物園』は旭川市にあるのに『旭川動物園』ではなくどういうわけか旭山動物園になっていたのをどうしてだろう?と興味深く思ったものです。
ペンギンやシロクマの写真も撮ってきました。良い記念になるかなと思っています。
そのあとは札幌にいってバスで札幌市内を見物し、そのまま札幌に一泊。
翌日は最終日でしたがバスで札幌市内を見物し、『札幌場外市場』や『えこりん村』などを見物した後で、新千歳空港から羽田空港乗り継ぎの飛行機で夕方、無事に宮崎に帰ってきました。
コロナが猛威をふるっていましたので宮崎の姉夫婦へのお土産はどうしたものか?と迷いました。
宮崎を出発する際は、感染するといけないと思って姉達には『今回はお土産は買ってこないからね』といって出てきたのですが、お土産を買うというのも旅の大きな楽しみでもあります。
2人で話し合った結果、なま物を避ければ良いのではないかということで、結局お土産は買って帰ることになりました。
但し、その場合でもひょっとしてそのお土産にコロナウィルスがついているようなことがあってはいけないということで宮崎に帰って直ぐにお土産を渡すことはしませんでした。
お土産の外装をアルコールで消毒したあと10日ほど我が家の居間に放置したままにしておき、そのあとで私達の容体をチェックし私達に異常がない事を確かめたあとこれなら大丈夫だろうということで渡しました。
私達も姉夫婦も年齢的にかなり高くなっているので細心の注意を払ったという次第です。
…とそんなこんなの慌ただしい北海道旅行でしたが、振り返ってみると『やはり行って良かった』というのが私達の率直な感想です。(完)
気ままなオッサンこと
哲
※ 次回は12月10日頃を目途に更新したいと思っていますので宜しくお願い致します
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家の改装の方も何とか無事に終了し、これからあとは北海道に向けてまっしぐらといきたいところですが、こちらの方もどうやら暗雲がたちこめてきているようでどうなることかと心配しているところです。
と、いいますのはここにきて北海道ではコロナの動きが非常に活発化、11月5日には一日の感染者数が東京の269人に対して北海道も119人と100人を突破するところまで増えてきており、7日には札幌だけで141人、道全体では187人にまで増加しているからです。
いよいよ恐れていた第三波が到来してきたのかもしれません。何もこの時期に、それも私達夫婦が行くのを楽しみにしている北海道にわざわざ出かけて来る必要はないんじゃないの?と憤慨しているところですが、コロナからするとそんなこと知ったこっちゃねえという感じで、感染者が日毎に増える一方…。連日100人超えが続いているコロナには本当に困っています。
そうこうしているうちに、旅行会社からこのツアー中止の連絡があるのではないかと心配しているところです。
それでも昨日になってようやくツアーの詳細を記した案内状が届きましたので、今のところは催行中止ということだけは避けられたようでほっとしているところです。
果たしてこれが吉とでるか、凶とでるかは旅行から無事に帰ってこれるかどうかにかかっているのかなあと思っていますが…
感染予防には全力で準備の徹底を図っていくつもりですが、それでも正直不安は拭えません。
これからは先は出発日の13日から17日に帰ってくるまで北海道のコロナに関するニュースに一喜一憂する日が続きそうです。
いずれにしろ、昨日防寒用の衣類や雪道用の靴などを買い揃えたことでもありますので、これから先はなるようになるさ、と開き直るしかないようです。
その他の関心事としましては毎晩遅くまでニュースをみては米国の大統領選の動向に一喜一憂しています。
日本の政治家の選挙でもないのに何をそんなに熱をいれているんだろう?と自分でもおかしくなるのですが、外国の話といっても米国の話となるとその関係の深さからして他人事と割り切るわけにはいきません。
私もオクサンも主なニュース番組は見逃したことがないという程の『ニュースオタク』ですので、こういうビッグニュースとなると簡単に見過ごすわけにはいかず、TVのニュース番組に没頭しています。
8日現在でもまだ正式な決着はついていません。
それにしてもトランプの渋とさというか厭らしさには本当にみっともなくて哀れみを憶えます。
この人間にはプライドはないんだろうか?と不思議な気持ちになりますが、もともとプライドなんてものは初めから持ち合わせていない人間なのでしょうね。
…と、こういう風に書いてきますとこの夫婦はいつ仕事をしてるんだろうか?と心配してくださる方もおられるかと思いますが、今月に入って新規に入会してくださった方もおられますし、お見合いも何件か成立していて、それなりにやるべきこときちんとやっているつもりですので、どうぞご心配なきよう…
気ままなオッサンこと
哲
※このブログも旅行に行く前に書いたものですが、公開するタイミングを見計らっておりましたので時期外れのブログとなってしまいました。次回からはまともなブログを書きたいと思っていますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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季節は晩秋ということで、涼しいを通り越して大分肌寒くなってきました。
今の私は巣ごもりならぬ引きこもり生活で、買い物以外は殆ど我が家から出かけることなく毎日を過ごしています。
脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)とかいう病が原因です。しかし、これも難しい呼び名の割には大した病ではなく単に年寄りにありがちな脚腰(あしこし)が痛いというそれだけの病で、寝込まなきゃいけないというような大層な病ではありません。
動き回らなければ痛くもなんともないのですが、それでもいつお客様が来られるか or 連絡があるかわかりませんので家から動かず、じっとしてCDやユーチューブの好きな曲を編集しながら過 ごしていました。
ただそうはいいましても、紅葉が美しく野山を彩るこの季節になりますと、長年の経験から体がむずむずしてきてとてもじゃないけどじっとはしておれません、オクサンともいろいろ話し合った結果、結局はオクサンと一緒に北海道半周旅行に行くことになりました。
本当はこれまでで私が行ったことがなく前々から行きたいと思いながらも果たせないままになっている利尻・礼文島に行きたかったのですが、どうしても行きたかった時期の人気のツアーの予約が取れなかったため残念ながら今回も諦めることになってしまいました。
過去3回チャレンジして全滅という結果でしたから縁がなかったのでしょうね。
ただ、GO TO キャンペーンとやらを利用すれば安くてお得な料金で北海道に行けるというので、時季外れにつき相当寒いだろうとは思うのですが、色んなツアーの中から11月中旬出発の北海道半周旅行を何とか抑えることが出来ました。
時期的にはもうちょっと早くからいきたかったのですが、丁度11月中旬から我が家の改装工事を計画していましたので断念。
世の中なかなか自分の思うようにはいかないものです。
11月も中旬を過ぎますと北海道はかなり寒く紅葉は終わっていて、おそらく雪に見舞われることと思いますが、私は現役時代に出向(しゅっこう)で青森や山形の雪を充分に経験していますので、それはそれで結構楽しみでもあります。
ただ、それは15年位前の私が元気バリバリだった頃の話。今の私は踏ん張る脚の力も衰えてきていますので、雪の上で滑った時に転ばずに踏みとどまれるかということになるとその自信はありません。
そんなわけで、雪国特有の凹凸のついたすべり止めの靴がありますので、本日早速オクサンと出かけて行ってそれを探し出し買ってきました。
こういうことになりますと私達の息はピッタリで、パッパッパッとあっという間に片づけてしまいました。この呼吸の良さが仕事の方にも生かされますと言うことないんですがねえ。
まだ10日程先の話になるんですが、それまでの間に台風が来なければいいんだけどなあと祈ってるところです。
オクサンの方は今度は防寒用の服を買いに行きましょうと張り切ってます。気持ちはもう北海道ということでしょうか?
気ままなオッサンこと
哲
※このブログは次回旅行に行く前の11月10日(火)前後にアップしようと思っていたのですが、コロナが蔓延してきましたのでこんな時期に北海道に行くというのは顰蹙(ひんしゅく)をかうのではないかということで公開するのを見合わせていました。
すったもんだしましたが結局は何とか無事に行けて、コロナにもかからずに無事に帰ってこれましたので非公開処理をしていたのを改めて公開させていただいたという次第です。
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内容的には婚活関連に限らず、書きたいと思ったことを何でもそのまま書いていこうと思っています。
従いまして少なくとも結婚相談所のホームページに書かれているいるブログだから、内容は婚活関連満載だろうと思って御覧になられる方からしますと期待外れの内容で「なんじゃこりゃ?」ということになるのかもしれません。
しかし婚活関連につきましては副代表たるオクサンのブログ『エントリ モノカタリ』を重点的にご覧いただければ、疑問点は解消するかと思います。
私ののブログ『気ままなオッサンの独り言』につきましては、結婚相談業エントリーの代表として会員様のお世話をさせて頂いているのはどういう人間だろう?というくらいの軽い感じで私の人間性をみていただけたらとの思いで書いていこうと思っています。
ただ、狙いはその通りなんですが、オクサンと私の2つのブログを事前に打ち合わせをして書くわけではありませんので『エントリ ものかたり』と『気ままなオッサンの独り言』の内容が被(かぶ)ることがあるかもしれません。
その節はあくまで『エントリ ものかたり』をメインに『気ままなオッサンの独り言』の方は軽く読み流して頂ければと思っていますのでどうぞ宜しくお願い致します。
ところで、9月までは10日に一度という間隔でブログを書いてきたのが10月に入ってからはその縛(しば)りが解けましたので、精神的にはずいぶんと楽になりました。
10月に入って『気ままなおっさんのオッサンの独り言』の第一号としては何を書こうかなと思って何気なく『今日は10月18日』だよねとオクサンに確認しました。
最近は物忘れがひどくなってきましたので、単純にその確認のために聞いただけのつもりでしたが、するとオクサンから『そうよ、私達の結婚記念日よ』という返事がサラーっと返ってきました。
『やっべ〜、そんな記念日もあったんだなあ』と気づいて私としましては大慌て!彼女の誕生日はしっかりと覚えていますし、それなりのプレゼントも毎年やってきていましたが結婚記念日についてだけは全く忘れていました。
オクサンの方も忘れていてくれてたら問題なかったのですが、つい私がドジって結婚記念日のことなどを口にしてしまったものですから収まりをつけるのに一苦労しました。
結局お昼に美味しいものを食べに行くことで何とかごまかしましたが、げに恐ろしきはおかあちゃんの記憶力!
これから新しく結婚していかれる方達も大切な記念日だけは忘れないように!しておきたいものですね!!
(完)
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頬に当たる風は爽やかで涼しく、スッカリ秋の風となってきました。私が一年中でいちばん大好きな季節が到来しようとしています。
また、企業では10月からは2020年下期に突入という区切りの良い時期でもあります。
だからというわけでもないのですが、丁度キリの良いこの時期に私が書いてきたブログ『婚活やのおじちゃんの独り言』を作者を含めてタイトルも内容もガラっとフルモデルチェンジしようと思っています。
これまでエントリーを立ち上げて以来、業務の大半は私がメインで、ウチのオクサンが家事全般のほかに業務についてもサブとして手伝ってもらって二人三脚でこれまでやってきました。
しかし、最近では私も年齢的に徐々に体力的に自信が無くなってきており、2020年下期を迎えるのを機にマンネリ化を防ぐとともに元気溌剌(はつらつ)のオクサンを副代表として私がやってきた実務の大半をバトンタッチすることにし、今度は私が代表という立場はそのままでサブという形でオクサンをフォローしていくという体制に変更することにしました。
彼女はブログ以外はこれまでも殆どの業務を私と一緒にやってきてますし、業務処理能力は私と較べても遜色ないどころかIT関連では私より彼女の方がはるかに上。
また最近ではお見合いの立ち合い全般を始めその後の会員さんたちのフォローについては、殆ど彼女がやってくれていますので私としましては安心してバトンタッチできます。
ブログにつきましては、エントリーを立ち上げて以来これまでのところは私が全部引き受けて書き続けてきました。
しかし、正直なところテーマを自由になんでもというなら別ですが、主として婚活関連に絞って20年近くの間、月に2〜3本のペースで書いてきますと、現在では流石にネタ切れになって次は何を書いたものかと考え込んでしまうようになりました。
テーマを婚活関連にこだわらず自由になんでも書いてよいということでしたらそれこそいくらでも書けるのですが、結婚相談所のブログとなりますとそういうわけにもいきません。
やはり少しでも会員さんたちの参考になるようなものを書いた方が良いと思っていますし、ひと通り昔から私が書いてきたブログを読み直してみますと表現は変えるにしても、大抵のことはこれまでに書いてきたような気がします。
だからといってあちこちの相談所で書かれたブログや婚活関連本の意図的なアレンジでは何のためのブログか?ということになってしまいます。
オリジナルで関心を持ってもらえるようなものを書くにはどうしたら良いか?となるとこれが結構難しく散々なやみましたが、他人の盗作でなくて、会員さんの参考になるもの書くためには、いっそ作者を変えて新しい視点から自分が経験した実話にその人なりの考察を加えたことを書いていけばよいのではないか?という結論に達しました。
勿論その場合、いくら実話に基づいたものを書くにしても、対象者に迷惑がかかるような個人情報についてはそのことが第三者から簡単に推察されるようなことだけは絶対に避けなければなりません。
以上のような点を踏まえ、2020年度下期、10月以降はこれまで私が書いてきたブログにとらわれず自由な発想で少しでも会員さんのお役に立てるようなブログを書いていってもらえたらと期待しているところです。
とはいえ、今まで私が書いてきたものを読み返してみますと誤字脱字は当たり前、意味不明なところも多数ありといった、お粗末でお恥ずかしき限りの内容となっていましたので、偉そうなことは言えません。
私もできる限りの範囲でチェックはしていくつもりですが、皆様におかれましてはバトンタッチ後もしばらくの間は温かい目で見守って頂きますよう宜しくお願い致します。
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回以降は私がこれまで書いてきたこのスペースは副代表たるオクサンに譲り、私は別のところにひっそりと?好き勝手なことを書いていこうと思っています。
私の新設予定のブログのタイトルは現時点では『オッサンのブログ』を予定しています。
閲覧の仕方は10月5日頃新設予定の副代表のブログ『えんとりものかたり』のスペースの中で紹介していきたいと思いますので、関心のある方は御覧いただければ幸いです。
私の『婚活やのおじちゃんの独り言』につきましては、大変長い間お付き合い頂き有難うございました。内容につきましては御覧頂いてきました通り、退屈極まりない内容で大変申し訳なく思っていますが、約束した通りの回数をきちんと守れましたことだけは自分をほめてやりたいと思っています。
次回以降は何よりもオクサンの『えんとりものかたり』を可愛がってもらいたいと思っていますのでどうぞ宜しくお願い致します。
(以 上)
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気象庁の予報によればそのあとは秋晴れの良い天候が続くとのこと。あまりあてにならない天気予報ではありますが、今回ばかりは何とか予報が当たってくれるようにと祈っているところです。
ところで、私達夫婦は結婚相談という仕事に携わっている関係上、結婚に関するいろんな相談をお受けしています。
それに対しましては当然のことながら自分達なりの考えで真剣にアドバイスしなければなりません。
そのためにも、決していい加減なことはいえませんので私達も婚活、結婚についてはかなり勉強してきたつもりですし沢山の会員さんたちと直接接することで得られた生(なま)の実例が豊富にストックされています。
そういうこともあって、私達としましては人を見る目はある程度肥えてきているのではないかという自負はあります、
勿論そうはいっても私達もまだまだ自己研鑽しなければならないことは山ほどあります。その程度の私達ではありますが、これまでいろんな会員さん達と接してきた中で自分たちなりにこれは拙(まず)いのではないか?と感じたことが幾つかあります。
まず第一に気になったこととしては自分のことはさておいてお相手の方にだけいろんなことを求め過ぎるきらいがあるように感じていますが如何でしょう?そのことはかくいう私にも当てはまることだという反省はありますし、結構沢山の方にも当てはまるのではないでしょうか?
しかし、これをそのままにしておくとその人にとって決して良い結果には繋がらないだろうと思っていますが、指摘された方にとっては決して気持ちの良いことではないので、普通の人は思っていてもなかなか口に出したがりません。
ウチのオクサンは気持ちが優しい?ので、特別な場合を除きなかなか口に出したがりませんが、私は昔から性格がハッキリしていますので、これをいうとこの方は不愉快になられるだろうなあと思っても、申し上げることがその方にとって必要であると思ったらハッキリと指摘するようにしてきています。
それでも滅多におられませんが、私自身が言っても無駄かな?と判断した方に対しては何にも言わないようにしています。
人夫々いろんな考えがありますから私が自分の考えを一方的に押し付けるのは理不尽だからです。
私がいくら真剣に説得しようとしても時には私の真意を分かってもらえなくて私のことを嫌いになる方もおられます。
それは私の相手の方への伝え方が未熟なせいだろうと思って素直に反省するようにしています。
これまでの経験からしますと殆どの方にはお分かりいただけているのではないかと勝手に思っていますが、それでも中にはご理解頂けずに私に対して反感を持たれている方もおられるだろうとは思っています。
また、基本的に他人からの忠告を快(こころよ)しとされない方もおられることと思います。そういう方に対しては親切の押し売りをしようなどという気は毛頭ありませんので、余計なことは一切申し上げないようにしている?つもりです。
その他、客観的に見て条件は揃(そろ)っているのになかなか結婚できずに悩んでおられる方もおられます。
そういう場合は、夫々の方のマイナスとなっている要因を分析の上それに対する改善案を提示してきたつもりではありますが、現時点ではまだまだ質的にも量的にも不充分だとなあと反省しているところです。
この点に関しましてはウチのオクサン共々会員さんと一緒になって問題を解決していこうと思っています。
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回の更新は9月29日(火)頃を予定しています。
その際、今後の私のブログ『婚活やのおじちゃんの独り言』についての継続方針について、私の考え方について書いていきたいと 思っていますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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九州全域を暴風域に巻き込みながら北上していきましたので、各地は6日から7日にかけて強い風雨に見舞われました。宮崎県内の椎葉村では土砂崩れで男女計4人の方が行方不明になっています。
今回の台風についてはその雨風の強さから、九州地方には数日前から特別警戒警報に相当するような大きな台風がやってくるという警戒警報がしきりに流されていましたので、襲来直前にはこれまでにないほど沢山の人が避難行動をとりました。
そのせいもあってか、大変残念なことに土砂崩れという事故に遭われ行方不明になられた方が4名おられましたが、それ以外は他の災害時と比べると死傷者は若干名という結果で終わったようです。行方不明になられてた方につきましては大分時間はたっていますので生存の確率は高くないとかいわれていますが、何とか奇跡がおきて無事生還されないかなあと強く望む次第です。
今回はかなり注意報が徹底されました。そのお陰でダムの事前放流などの対策もスムーズに行われ、大きな被害を出さずに済んだことにも繋がったわけですから、こういう今回のように注意報が空振りだったことに対しては文句を言うべきではないと思います。その注意報のお陰で多くの人命を守ることができたという点を考慮すると大成功の注意報だったといえるのではないでしょうか?
しかし、ここでも私達はコロナによって大分意地悪をされました。
即ち、避難所に避難してもらうに際しては、コロナの感染を防ぐ為に『密』の状態を避けなければならないということから、体育館など定員が物理的には1000人収容できる程の大きさがあったとしても、実際に収容する人数は感染を防ぐためにその半分の500人位までしか収容できません。
従いまして,結構沢山の方がいくつかの避所に分散して収容される羽目になり、対象になった人からすると踏んだり蹴ったりという結果となりました。
そんな風に台風に脅かされてビビりっぱなしだった一週間でしたが、エントリーにとりましては良いこともありました。
それは9月に入って直ぐのこと。30代の男性公務員の方から無料相談のメールが入りました。
5日に直接お会いし、お話をしても非常に明るく爽やかな男性でした。
コロナで散々苦しめられた分その反動として良い話が転がり込んできたのかな?と喜んだのですが、『他の相談所の話も聞いてみてからでいいですか?』というお話でした。
こういう好条件の方だと他の相談所でも放っておくはずがないだろうからと思いつつ、3日ほどたってからそろそろ最終結論をお聴きしようと思っていましたら、説明させていただいた4日後にその方から『入会したいので今日手続きにいってもよいですか?』という願ってもない嬉しい連絡が入りました。
その日のうちに写真撮影を含め入会手続きをすべて終了させて頂きました。
それまでの三日間ほどは台風対策にこれまでにないほど、何から何までどういう事態がおきても対処できるようにと充事前準備に精を出しました。
ずっと以前の私のブログに書いたことがあるのですが、エントリーと台風との間には面白い因果関係がありまして、台風が来るからというので事前に充分に対策をしたときにはどういうわけかいつも台風が我が家を避けて?くれるようで、一度も何の被害もありませんでした。
その後数回同じようなことが続きましたので、これに味をしめたからというわけでもないのですが台風で被害に遭わないようにするためには、エントリーがきちんと台風対策をうちさえすれば台風は逃げていきますなどといった馬鹿げたことを調子にのってブログにまで書いてしまいました。
そうしますと、そのあときた台風の時にチョコチョコっとロクに対策らしい対策も打たずにのんびり構えていましたら裏庭の物置が2個とも強風でなぎ倒されてしまいました。天罰覿面!あんまり調子にのるもんじゃないぞ!という天からのお叱りだったんでしょうね。
その時以来そういう露骨な利益を目的とした対策を打つことはやめにしました。
このブログを書きながら思ったのですが『そういえば、今回の事前の準備には邪心は全く入っていなかったな〜ニンマリ』
いかん、いかん、また、邪(よこしま)な気持ちがわいてきそうです。
これからも露骨な利益を目的とした対策は打たないことを誓いますのでどうぞ宜しくお願いします??
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※今回のブログは従来通り10日間隔でということで9月7日には書き上げ、9月10日には公開可能だったのですが、どういうわけか手違いが生じそれを公開するのが遅れ、9月14日にズレこんでしまいました。
そんなわけで皆さんに御覧いただくのがお約束した10日より公開が遅れる結果となってしまいましたことをお詫び申し上げます。
以上の理由により、次回の更新は9月20日頃を予定していますのでどうぞ宜しくお願い致します。
]]>気晴らしにどこか近場に旅行でもしてみようかと思うのですが、いざとなるといろんな用事が飛び込んできてそれすらままならぬというじれったい日が続いています。
それにしても最近はなかなか楽しい話題にお目にかかれません。
コロナの影響は相変わらずで、それに加え今までの唯一の楽しみであったメジャーリーグの方も大谷翔平がどういうわけか今年は絶不調で、TVで見ていても逆にストレスが強まるばかり…
まあそれでもこれまでの経験から、世の中そうそう悪い事ばかりは続かないだろうと思いますので、そのうちには何か良いこともあるんじゃないかと期待して、前向き且つ楽観的に取り組んでいこうと考えているところです。
それから話はガラっと変わりますが、今年、いくつかお見合いの立ち会いをして気がついたことがあります。
現在エントリーとしては、私とウチのオクサンとで分担してお見合いの立ち会いをしています。
今年は、その大部分はオクサンの方に対応してもらっていますが、私が立ち会った中でも気づいた点がいくつかありました。
ご承知の通り、以前と違って今年はコロナ対策の為、殆どの方がマスクをしてお見合いをされるようになっています。
マスクにもいろんな形状と装着の仕方とががありまして、顔半分を覆いつくすような感じで装着される方とか、鼻をちょっと隠す程度にしか装着されない方とか、カラフルなおしゃれに気を配った手作りのマスクをされる方とか、白一色の昔からあるような地味なマスクをされる方とかいろいろおられます。
顔半分を覆いつくすような感じで装着されるような方の場合は、素顔を思い浮かべるのが難しい場合があります。
お見合いに於いてルックスの良し悪しの占めるウェイトは相当高いと思われるのが一般的ではないでしょうか?
それは男女の別でも変わってきますし、その時の年齢でも婚歴でも変わってくるかと思われます。
私も会員さんとコロナ騒動前にお会いした時と、騒動後にマスクをつけられた状態でお会いした時との印象とがかなり違った印象を受けて驚いたことを覚えています。
勿論、中にはマスクをつけていようがいまいが全く印象の変わらない方もおられましたが…
また、マスクをして話をされる場合はある程度声を大きくして話さないと、モゴモゴとはっきりしない音声が聞こえるだけで相手の方には自分の言いたいことがうまく伝わりません。
マスクをして話す場合はマスクの内側で口を大きく開けるように意識して話さないと、自分の話している内容が相手の方には伝わらないことが多いように思います。結構難しいものです。
視覚的な面と聴覚的な面とで相手に与える印象がマスクを着けている時とそうでない時とでは異なることが多いということをしっかり認識して話すようにしないと、こんな筈ではなかったが…という結果を招く恐れが多いように思います。
これまで10年以上お見合いの立ち合いを続けてきた経験からしますと、とにかく一刻も早くコロナ問題が落ち着いて、マスクをしない状態での自然な形でのお見合いが出来るような環境になって欲しいと祈るのみです。
オンラインでのお見合いの立ち合いも何度か経験しました。コロナ対策という点からはたしかに安全で有効な手段ですし、遠距離に離れている方同士が連絡を取る手段としては費用と時間とを節約できますので有効な手段だと思いますが、やはりどうしても不自然で直接対面しての面談には及びません。
残念ながら、コロナの方は今暫くは落ち着かないと思います。それならそれで、現時点で自分がいちばんやりやすく安全かつ有効な手段と思われる方法でお見合いを続けていくしかないということでしょうね。
この8月はお陰様でお見合いの数も多く発生しています。あとはこのお見合いの結果が成婚に繋がるように会員さんたちはできるだけ会う回数を増やし、私達は積極的にアドバイスを続けて問題点を解消しながら成婚に繋げていこうと思っています。
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は9月10日(木)の更新を予定していますすので、どうぞ宜しくお願い致します。
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全国的には浜松市の気温41.1度を筆頭に40度を越すところが何ヶ所か出るほどの猛烈な暑さに見舞われていまして、実際に毎日熱中症で何人かの犠牲者が出るような状況が続いています。
我が家の祖先が祀られているお寺から今年は三密を避けるため、お寺での法要は中止しますという案内がきました。
しかし、我が家はこれまでお盆のお参りを欠かしたことはありません。
お寺が駄目でもお墓があるさということで、熱中症のリスクも何のその、先祖の御霊を弔うためのお墓参りには絶対に行くという強い決意のもとオクサンと二人で早朝に起きだして墓参りに行ってきました。
姉夫婦も同じように時間をちょっとずらしてお参りしてくれました。
その日は早朝といっても雲一つない快晴でしたので、ギラギラと照り付ける陽光を浴びて汗びっしょりになりながらもきちんと掃除とお参りとを済ませてきました。
因みに、私達夫婦や姉夫婦は、これまでお盆や命日は勿論、そのほかにも毎月一度は欠かさず墓掃除とお参りをしてきています。
そんな私達でも、今年のお盆の強い日差しにはグッタリとなりました。これからもお盆の時期には今回と同じように命の危険に関わるような厳しい暑さに見舞われるかもしれませんが、お盆の時期のお参りはこんなもんだと割り切って自分たちが生きてる限りは続けていこうと思っているところです。
それにしてもほんとに今年の夏は、これまでになく特別厳しい夏だと思いました。
糞(くそ)ったれコロナのおかげで、どんなに息苦しくてもこの暑さの中でマスクをつけなければなりませんし、いろんな制約が多くて、ちょっとした小旅行にもいけません。
更にいろんな楽しいイベントというイベントは次から次に中止になりますし、デパートや大手のスーパーに買い物に行こうにも、『三密』という高いハードルがある為なかなか気楽な感じで行きだすことができません。全くもって楽しみという楽しみは見事なまでにが阻止されています。
このように全世界的にみて現在の世の中のムードとしましては、全体的に沈み切っているように思います。
そんなわけで、私の周りでも『結婚』という言葉を素直に口に出すのが憚(はばか)られるような重苦しい雰囲気が充満しています。
そのためかどうかは知りませんが、私達の婚活業界も他の業種同様コロナ以前と比べますと比べ物にならないくらい沈み切った状況が続いているようです。
勿論そのような状況の中においても、業界の中においては、世の中のムードに関係なくバリバリ頑張っておられるところもあるかもしれません。
しかし、私が知る限りにおいてはコロナ以前と較べると大分苦しんでおられるところの方が多いような感じを受けています。
エントリーもそこそこ頑張ってはいるつもりですが、コロナ以前と較べると大分落ち込んでいるというのが正直なところです。
会員さんに対してお見合いを勧めても、『今のこのような時期にお見合いを申し込んでもいいのでしょうか?』という不安そうな返事が返ってくることがあります。
今のこのような時期に表立って婚活を進めると世間の顰蹙(ひんしゅく)を買うのではないかということを気にしておられるようです。
当のご本人としてはどう思っておられるのかと本音をお尋ねすると、大抵の女性会員の方はご自分の現在の年齢からして急いでおられる方が多く、自分としては積極的に動きたいとのこと。しかし、どなたも世間体を気にされて自ら積極的に動こうという気にはならないみたいです。
しかし、私としましてはいくらコロナが蔓延しているからといって、この時期にどうして私達の業界まで落ち込まなきゃいけないのかということが私には理解できません。
私は前回のブログで書いたかと思いますが『コロナはコロナ、結婚は結婚』だと思っています。いくら世相が暗いムードにつつまれていたからといって、婚活までその暗さにひきづりこまれて沈滞化する必要はないのではないかと思っています。
特に少子高齢化が進行している我が国においては、結婚というのは我が国が人口を増やしていくために避けては通れない非常に大切な課題ではないかと思っています。
コロナの所為(せい)で世の中のムードが沈滞しているようなときに私達が『結婚』というようなおめでたい言葉を口にすることは不謹慎な行為ということになるのでしょうか?
適齢期という言葉があるように、一般的にいって結婚については年齢というものが非常に重要視されています。
特に女性の結婚にとっては年齢というのは非常に重要なポイントになります。
従いまして、今のこの時期に結婚したいと思っておられる方は適齢期をのがさないように積極的に婚活をすすめていかれることをお薦めしたいと思っています。但し積極的にということは派手にとか華々しくとかということを意味するものではありません。
私の考える積極的な婚活というのは、自分の結婚相手としてはこんな人と結婚したいと思われるような人のイメージを自らの中で明確にすること。それができたら私達結婚相談所の担当者と一緒に自ら動いてそのような人を結婚相談所の会員の中から積極的に探し出し、見つかったらたらその人に対してお見合いを申し込み、or 逆に申し込まれた場合には逃げずに前向きに検討する、といったようなことを意味しています。
頭の中では分かっているんだけど,具体的にどうやったら良いかが分からないという方の場合は,エントリーをはじめとした自分に合うと思われる結婚相談所を選んで、そこで一緒になって相談しながら前向きに婚活を進めていきましょう!
そうやって取り組んでいきますと必ずや道は開けると思います。
但し、現在、既に結婚相談所に入っているけどもただ紹介が来るのを待っているだけで自らは全然活動しない方もおられます。勿体ない話ですしそれではだめです。そういう方の場合はよほどの幸運に恵まれない限り道は開きにくいのではないでしょうか?
因みに婚活が厳しいといわれているこの8月におきましてもエントリーには何人かの方にご入会頂いていますし、お見合いも何組も組めています。肝心なのはご本人のやる気ではないでしょうか?
私達としましては入会して頂いたこの方たちが、出来るだけ早い時期に結婚に結び付くように積極的に応援していきたいと思っています。
目標は結婚です。一緒になって頑張っていきましょう!
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は8月31日(月)の更新を予定していますので、どうぞ宜しくお願い致します。
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ところが現実には、梅雨が明けたと思った途端に今度は一転して猛暑日の連続で、36度前後の強烈な熱波が日本列島を襲っています。
寒いといってはブ〜ブ〜、雨が降りすぎるといってはブ〜ブ〜…天候に対しては(も?)文句言いっぱなしの私ですが、今回ばかりはこのような暑い夏がやってきてもそんなに文句はいわないことにしています。
というのは、梅雨が終わったら酷暑が来るということはわかっていながら、『梅雨なんて早くどこかへいっちまえ〜!』、と叫び続けてきた関係もありますので、どんなに厚かましい私でも私の要望通りにきてくれた夏に対して『早くどこかへ行っちまえ〜!』などとはさすがに言いづらく(いたって気が小さいものですから…?)、家の中で小さくなって、夏が去り秋が来るのを待ち続けることにしています。
といっても、実際にはエアコンをガンガンきかせた部屋で仕事しているわけですからちっとも苦痛ではありません。…ということはウチのオクサンが言う通り『どこが小さくなっているのよ…』ということになるみたいですが、いわれてみると確にかお説ごもっとも!で反論のしようがありません。
ところで、8月13日〜16日は日本のかなりの地域がお盆休みに入ります。この時期になると例年ですと実家への帰省客で毎年民族大移動?が始まるわけですが、今年は例のコロナ問題が収束していない為、帰省しないという人の割合が大勢を占めているようです。
おまけに政府はGO TO トラベルの促進を声高に叫んでいますが、東京都を始めとする地方自治体の多くはコロナが拡散するのを防ぐために移動の自粛を求めている…といったように、日本のかじ取りをすべき行政のお偉方たちとの間で調整がとれていません。
片やアクセルを踏むことを求め、もう片方はブレーキを踏むことを求めるといった見事なまでのアンバランスな方策を我々国民に対してはたらきかけるというお粗末な政策が展開されています。
そういうこともあり、今年のお盆については現時点ではハッキリした動きは読めませんが、これまでのお盆休みの頃にはコロナの問題もありませんでしたのでお盆休みには沢山の人たちが帰省していました。
その時に帰ってこられるお子さん達を結婚させようというご両親の強い後押しを受け、毎年必ずといってよいほど幾つかのお見合いが組め、何組かのカップルが誕生していました。
今年も何組はそういったカップルができるものと期待していたのですが、今年は残念ながら現時点では期待外れ!
そもそも帰省自体がコロナとそれに対する政府の無策と地方自治体の抵抗により減少傾向にあるわけですから、私達の業界にとって楽しい話を期待しようということ自体に無理があるのではないでしょうか?残念な話です。
それでもそのような一般の動きに対してエントリーの場合は知人のご紹介等により、無事新規入会者をゲットすることができました。。有難い話だと思って感謝しています。
それとともにこのような状況を私は婚活する人にとってはピンチであるとともにチャンスであるという考え方もできるのではないかと思っています。
婚活というのは、ある意味自分にとってのベストなパートナーを得るための闘いということができるのではないでしょうか?
ライバルたちが今は動くべき時ではないんじゃないかと勝手に決め込んで表立った婚活は何もしないというのが一般的…だとするとそういう人たちは損をするのではないでしょうか?
以前、私がブログで書いたように『コロナはコロナ、結婚は結婚!』と割り切って精力的に婚活をしている人は自粛している人たちを尻目(しりめ)に実際にお見合いを何組もも組めています。
実際にそういう現実がある以上、前向きに婚活を続けておられる方と自粛して何も婚活をしなかった人と較べてみた場合、どちらが得かということを較べてみると、答えは言うまでもないのではないでしょうか?
私としましては、やる気があり動きたいと思いながら、心ならずも自粛し過ぎてせっかくのチャンスを逃しておられる方達に対しては、これから無料相談を積極的にお受けして、お見合いの件数を増やし、交際〜婚約に結び付くように支援していくことで結婚という大きな成果に結び付けていきたいと思っています。
如何でしょう、一緒に動いてみませんか?(完)
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は8月20日(木)の更新を予定していますので、どうぞ宜しくお願い致します。
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やっと解放されるかと思う間もなく、これから先は厳しく暑い夏が続いていくことになるわけですが、それでも私にとりましては梅雨よりかははるかにましなので、とにかく梅雨明け万歳といったところです。
ましてや今年の梅雨はコロナとセットでやってきたものですからダメージは例年の倍以上のきつさでしたが、何はともあれひとまず終わってくれたのでほんとにホっとしています。
そういいながら、暑さにも決して強い方ではない私ですが、結婚相談業という仕事の関係上ずっと家にいて出かけることは殆どありません。お陰で冷房の効いた部屋にいますので、酷暑とは無縁の生活を送ることができています。
しかし、そのせいかどうか知りませんが運動不足が顕著で、最近は身体がなまってきて困っています。
おまけに今は脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)とやらの関係で足腰に痛みが走るため、散歩もずーっとできないままになっています。
お陰でこのままだとほんとに老いぼれていくのではないかと、危機感を抱いているような状態です。
ただ、私の脊柱管狭窄症というのは、激しく動きさえしなければ痛くもなんともない一種の怠け病?なので、自分では病気とは思っていませんので、久しぶりに知人と会った時『元気?』と聞かれると、何と答えたらよいものかといつも返事に窮しています。
寝込むような深刻な状況ではなく、日常生活には殆ど支障がありません。
今のところは、湿布薬をベタベタ張っていると普通に動けます。最近はいちいち説明するのも面倒くさいので『元気だよ!』のひとことで済ますようにしています。
実際問題としてこれまでも治っては再発し、再発してはいつの間にか治るということの繰り返しでしたから、これから先も同じようなことを繰り返していくだけのことだろうと達観しています。
といったところで話は変わりますが、最近古くからの友人と会った時、彼から興味のある話を聞かせてもらいました。
彼は現在、いわゆる『断捨離(だんしゃり)』に嵌(は)まっているとのことで、断捨離の効用についていろいろと彼の考えを聞かせてもらいました。
皆さんは既にご承知かと思いますが、私は『断捨離』というのは単に『不要なものを捨てる=整理整頓をする』ことだとくらいにしか理解していなかったのですが、ネットで調べてみるともっと奥の深いものであることが分かりました。
即ち『断捨離』とは不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることを目的としているものだそうです。
ヨーガの行法が元になっている為、単なる片付けとは異なるものだということでした。
私の友人は非常に趣味の多い人間でしたから、若い頃から好みに任せていろんなものを買い揃えてきたそうです。
そんな彼がある時、自分の持ち物を『普段から使うもの』と『普段は使わないもの』とに分けていってみたら、使ってないものは結局自分にとっては不必要なものだったということに気が付き、その必要でないと思われるものを捨てていったら、自分にとって必要なものが本当は何だったのかということが見えてきたとのこと。
以前は少しでも関心をひかれるものがあったら、深く考えることなしに何でもかんでも買い集めていってたそうですが、断捨離してからというものは、めたらやったら何でも買い集めるではなく、本当に関心のあることに絞って極めていった方が自分にとっては楽しいし、その方が正しいことなのではないか?というような考え方に変わってきたそうです。
その友人は『断捨離』という経験を通して、あることを悟ったそうです。
例えば結婚相手を探そうとするような場合など、結婚相手に求める条件というものは、自分自身の経験や世間からの情報を吸収したことにより知らず知らずのうちに膨らんでいくものです。
従って結婚を考えている双方が、夫々相手に求める条件が多くなれば多くなる程その内容は複雑になっていって、それに基づいたマッチングはかなり難しくなってくるものだということ。
このことは『断捨離』云々を持ち出すまでもなく至極当たり前のことだと思います。
相手に自分の欲求を整理することなく要求していったことには、まとまる筈のものもうまくまとまっていく筈がありません。
回り道をせず少しでも早くベストパートナーに出会うためには、断捨離の考え方を応用し、不要なものを捨て去ってそのうえでマッチングの可否を検討していくことが確実で早い方法ではないだろうかということです。
お互いの相手に求める条件が複雑であればあるほど、今流行(はや)りのAIを使っても、とてもじゃないけどマッチングさせることは難しいのではないでしょうか?
従ってこういう時にこそ双方が断捨離の考え方を採用し、自分にとって本当に必要と思われる条件でお互いのマッチングを検討していくと、そこで初めてお似合いのカップルができてくるのではないでしょうか?
因みに私は『捨てる』というのが苦手です。早くいえば『ケチン坊』ということになるのかもしれません。しかし、私は決して自分のことを『ケチン坊』とは思っていません。必要な物が、無駄に消失していくのを防いでいるだけのことですから、自分では単なる『エコ人間』だと思っています。
『捨てるなんて勿体ない。まだ十分に使えるものをどうして簡単に捨てようとするんだろう?』と思ってなかなか捨てることができないというわけです。
そんな私をみてウチのオクサンは私がいつも何でもかんでも溜めこんで捨てようとしないことから、私のことを『溜め魔』といって批判し、私が大切にとっておいたものを『ゴミ』と決めつけて豪快に?廃却してくれます。
勿論、悪気でやってないということは分かっているのですが『必要か』『不要か』の判断はそれを所有している私にその権限があると思うのですが、「オクサン」からするとそういって私のなすがままに任せているといつまでたっても整理はできないと判断するらしく問答無用でやっちゃってくれてます。
私がそのことに気が付いた時にはもう廃却された後で、まさに『後の祭り!』…困ったものです。
勿論私はそのことを責めますが『知らんぷり』で大してこたえていないようです。
私としましても、自分で整理てしいないのが悪いわけですから自分にも非があるということは自覚しています。従いましてそれ以上きつくは責めていません。しかし、それでも私としましてはほんとに困っています。どなたか何とかして下さい。
いい歳したじっちゃんとばっちゃんのみっともない争い…、平和ということなんですかねえ。
尚、私としましてもやられっ放しは癪(しゃく)なので『溜め魔』に対しては『捨て魔』という言葉で反撃していますので念の為!
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は8月10日(月)の更新を予定していますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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梅雨入りは平年より早い5月の下旬にしたくせに、梅雨明けについては宮崎地方は『平年並み』の7月14日を過ぎたというのに、未だに明けてくれません。
『50年ぶりの…』とか、『気象庁が記録をとり始めて以来初の…』とかいう言葉は聞き飽きるくらい聞いていますが、今や『異常気象』が、常態化するほど異常な天候が続いています。
線状降水帯とかいう異常なほどの大雨が集中的に降り続けるわけですから、当然のごとくあちこちで洪水が発生しています。
一体いつになったら梅雨があけてくれるのでしょう?
『平年』より早く梅雨入りしたくせに、『平年』を過ぎてもしっかり居座り続けるこの厚かましさ…、もう結構!もう充分です!
といったところで話は変わりますが、巷(ちまた)では8月上旬から実施予定であった『GO TOキャンペーン』の実施時期』を政府の一方的な判断で前倒しして7月22日から実施するということになっていました。
ところがコロナがまだ落ち着いていないということから政府と地方自治体や有識者との間ですったもんだした挙句、最終的には直前の7月17日になって東京都だけをキャンペーン対象から外し、それ以外は予定通り実施するということで一応の決着をみました。
コロナが落ち着かないこの時期に地方自治体の要望を無視した計画を展開したかと思うと、今度はその計画をいきなり前倒し!
更にはそれに対して有識者や地方自治体からの反対意見が強まると、今度は直前の7月17日になってコロナ感染者数の最大の発生源である東京外しの発表でその場をしのごうというというドタバタ劇…
もちろん、政府がこのような現状無視のバカげているとしか思えないことをするからには、それなりの諸事情があってのことだろうとは思います…というより思いたいのですが、私のような一般市民でさえ分かるようなこんなバカげたことを展開して…ほんとに政府は一体何を考えているのだろうと理解に苦しみます。
諸外国同様、コロナショックで日本の収支は悪化しており、特に飲食業や観光業にいたっては相当大幅に落ち込んでいますので、それを何とか建て直したいという気持ちは分かります。
しかし、だからといってコロナ禍もおさまらないのにコロナ撃退のための方策としてとったのは、飲食業等のようにコロナ拡散の元凶と考えられるところに『休業』をお願いすることでコロナ問題を乗り切ろうという余りにも稚拙過ぎる方策で情けなくなってしまいます。
確かに東京の感染者数が群を抜いて多いのでここを抑えれば何とかなるという考え方はある程度理解できます。
だからといって東京だけを抑えればこの問題は収束するのでしょうか?
おまけにその東京にしても、一時期は確かに都民の皆さんの協力によりある程度はその発生を抑えることができました。
しかし、今回は前回と違って休業依頼に見合った補償が考えられてません。
都民に対して保障も罰則もなく都民対してお願いするという精神論だけでこの問題を解決できるとでも思っているのでしょうか?
コロナは勿論怖いし、これを今以上に拡散させるということだけは何としてでも防がなければならないということはいうまでもありません。
しかし、政府が現在展開している内容については具体性がなく、問題の解決を都民に丸投げしただけの『抽象的で無責任な方針』であるとしか思えません。
これ以上書いても同じことを繰り返すだけの単なる愚痴の羅列だけで終わってしまいそうですのでこの件についてはこの辺でこれにて打ち止めとさせていただきます。
ここで自分がこれまで書いてきたものを読み返してみますと、今回もまた相も変わらずコロナ、コロナ…
自分としましては私達にとって共通して必要だと思われることを選んで書いているつもりですが、文章の誤字・脱字のチェックを頼んでいるウチのオクサンからも、期せずして『また、コロナ…?』という悲鳴?が聞こえてきました。
流石にこれには私も少なからずショックを受けるとともに、ちょっと『ジコチュー』過ぎたのかな?と猛反省しました。
自分としては良かれと思ってやっていたことでしたが、私のいちばん身近なところにいるオクサンがそういうわけですから、ここは素直に反省して次回からは取り上げるテーマについて見直しをかけ、極力コロナ以外の内容を取り上げててみようと思っています。
但し、今回はで自分で勝手に設定している納期に間に合わなくなってしまいますので、変更は次回からということでどうぞ宜しくお願いします。また、次回以降も必要と思われる場合にはコロナを内容の一部として取り上げることもあるかと思いますので、その節はご理解のほどどうぞ宜しくお願い致します。(完)
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は7月31日(金)の更新を予定していますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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今年も7月4日頃から、九州全域が活発な梅雨前線の影響を受けて猛烈な雨が降り続き大きな被害が出ています。
今回の記録的な大雨で、九州南部においては球磨川周辺、北部においては筑後川等周辺河川の流域に大きな被害が出ており、
これまでに九州では熊本県を中心に59人が死亡し、4人が心肺停止、16人が行方不明となっています。
更にこの大雨は九州だけに限らず、岐阜県の飛騨川流域にも大きな被害を出しています。
これらの被害は梅雨前線が居座り、局地的な激しい雨をもたらす線状降水帯が相次いで形成されたことによるものと見られ、長期
に亘っての警戒が続いています。
7月7日は七夕!この日の九州地区は織姫と彦星の年に一度の逢瀬を邪魔するかのように6日夜より豪雨が降り続きました。
『TVニュースお宅』の私はTVにかじりついて被災地区の状況をずっとみていましたが、被災地区の状況はこれまで見てきた他の被災地区と同じでほんとに悲惨の一語。
被災現場の悲惨な状況は発生した場所こそ違え、被害の状況はいづれのケースもほぼ同じような悲惨な状況が展開されています。
その様子は本当にお気の毒で心が締め付けられます。
TVでその状況をみるにつけても、もし自分が今こうして被害に遭っておられる方達と同じような状況におかれたら、自分だったらどのように思い、どのように行動しているだろうかということが、ついつい浮かんできてしまいます。しかし、それは余りに悲惨過ぎるものなので、いつも途中で思い浮かべることをやめてしまいます。
かといって、災害はいつどこで自分の身に起こるかもしれない訳ですから現実から逃げてばかりもおられません。
最終的には自分が何らかの行動を起こすことで対応していかなければならないわけです。
TVの取材に応じられた80歳を過ぎた老婦人がみせられた絶望的な表情と涙を思いおこしますと、本当に身につまされます。
そういう時は私は自分を強引に現実の世界に引き戻すようにしています。
被災された方達に対しては大変申し訳ないのですが、『自分は今こうして被災も何もしていない平穏な現実の世界にいて、悲惨な現場にいるのではない。今回の場合は自分とは直接的には関係ないんだぞ』ということを思い起こしてはほっとひと安堵するようにしています。
そうでもしないと、そのあとに残っている余りに悲惨な状況に耐えられそうにないからです。
倒れている泥まみれになった家具類を起こして、泥にまみれた部屋の中を片付け…、動かなくなった家電製品や、クルマを動くように業者の方に頼んだり、家に溜まった泥を押し出したり…考えていくだけで気が遠くなりそうです。
それでも現実の世界に戻って『あ〜、今の自分はそんなことをしないで済む立場にいるんだ』と気付くと、ほっとして自分の幸運に感謝するとともに、すぐその後にはそのような不謹慎な考えを持ったことに対して罪悪感に苛(さいな)まれたり…難しいもんです。
といったところまで書いてきましたが、あまりに暗い話ばかりなので、この辺で少しばかり話題を変えたいと思います。
すなわち、私のブログといえばコロナ関連という位、最近ずーっと話題に上げっ放しだった新型コロナウィルスについて今回はまだ取り上げていませんので、これまたちっとも明るい話題ではないので恐縮なんですがその後の状況について少しだけ触れてみたいと思います。
先ず全世界の新型コロナウィルスの感染者数合計は1164万人強。国別には米国が293万5千人がトップでついでブラジル、インド、ロシア、ペルーの順となっています。
日本についてはというと、7月7日現在ででクルーズ船の乗客乗員を除き2万人を超えました。一方、東京都では1日当たり100人超の感染者数が6日連続で続くという高水準となり、増加傾向が鮮明化しています。
県境をまたぐ移動が解除されたことで地方に広がる懸念が強まっています。
また、最近の感染者は大半が若者で、発生場所は夜の繁華街が多いのが特徴となっています。
このような感染者数の増加は気のゆるみに起因することが大きいと考えられていますが、かといって政府は経済への悪影響を懸念し、外出の自粛や飲食店への休業要請を含む再度の緊急事態宣言には消極的な態度をとっています。
また、大規模な外出自粛や休業要請に代わって専門家が提案しているのに、地域、職種、期間を限定した対策というのがあります。
最近は『接客を伴う飲食店』など感染者の多い発生源が特定されてきており、『ピンポイントの対策は実施しやすく、休業補償と併せて1つのオプションになる』とする考え方も出てきています。
それとともに3密の回避やマスク着用といった地道な対策が引き続き求められることはいうまでもないことだと思われます。
それにしてもコロナ対策だけでもアップアップなところに持ってきて、広範囲な地区にわたる水害…
今年の日本は、これから一体全体どうなっていくんでしょうかねえ。
全くもってウンザリですが、自然の脅威は避けて通るわけにはいきません。諸外国とも連携して早く『平穏な日常生活を取り戻したい』ものですね。(完)
婚活やのおじちゃんこと
哲
( 宮崎の結婚相談所 エントリー 代表 )
※次回は7月20日(月)頃を目途に更新したいと思っていますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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沖縄ではとっくに梅雨明け宣言が出されていますが、一方、九州北部では50年ぶりとかいう大雨に見舞われましたし、九州南部では気象庁の予報によればまだまだ当分の間は長雨にたたられそうとの見通し。
宮崎市内については、ここ2〜3日は予報が見事に外れて雨には降られずに済みましたが、それでもこれから10日位先までの予報は見事にオール雨!それも結構強い雨の洗礼をうけるような予報となっています。
梅雨明けは一体いつごろになるのでしょう?
全くもってウンザリですが、願わくばこの予報もいつもの調子で見事に外れてくれたら良いのになあ…と思っているところですが、果たしてどうなりますことやら…
ところで、話はかわりますが、ようやく予定通り6月19日に日本のプロ野球が開幕しました。
久方ぶりに巨人・阪神戦を最初から最後までTVで観戦しました。プロ野球の試合を観戦するのが久し振りだったのと、特に第4戦では宮崎出身の戸郷投手が先発起用されましたので、熱をいれて観戦しました。
今の巨人軍は私が余り好きでない原辰徳が監督になっていますので、昨年などは巨人戦を熱を入れて見るなんてことは殆どなかったのですが、郷土出身の選手が出場するとなると話は変わってきます。
最終回などはほんとにハラハラさせられましたが、何とか勝利を収めることができましたのでホっとしました。
ただ、私が大ファンである大谷翔平は、7月下旬に米大リーグがオープンしてからでないとどうしようもないので、その意味では私にとっての今シーズンの野球はまだ開幕を迎えていないというのが正直な私の感想です。
それでもコロナ漬けで何の楽しみもなかった頃に比べると、段違いに楽しさというものを味合わせてもらったという点では大いに感謝しているところです。
コロナの方はまだ現時点では一進一退といった状況が続いています。
宮崎県は、感染者数17人という数字が報告されて以降その数字には全く変化がありませんし、岩手県にいたっては相変わらず感染者数ゼロが続いていますので、こういったところについては自粛の効果?が継続して効いているといえるのかもしれません。
こういったところの数字を追いかけていると、ひょっとするとコロナは収束したのかな?とつい思ってしまいがちですが、かたや東京では一日の感染者数が50人前後を記録しており、コロナとの戦いはまだまだこれからといったところ。
世界に目を向けてもアメリカは相変わらずワーストワンの状況が続き、ブラジルやインドなども感染者数は増える一方。
新型コロナというウィルスはちょっとやそっとのことでは、とてもくたばりそうにはないみたいです。
ところが、そのような中にあっても、全世界的傾向としては、経済との兼ね合いもあり規制は徐々に緩められる一方…、人間の我慢には限度がありますから、もはや自粛に頼るだけでは状況は打開できないところまできているということなんでしょうかね。
コロナ対策の大きな柱としてはワクチンの開発が世界のあちこちで急ピッチで進められてはいますが、これも今すぐに使用できる状況にあるかというとそんな簡単なものではありません。
どこの国においてもコロナが収束するまでにはこれからもかなりの日数を要する見通しとなっているようです。
日本が世界に先んじてワクチンの開発に成功するようなことになれば、人命救助という観点からして画期的なことですし、わが国の収支改善という観点からしても期待するところは大!
何とか優秀な日本人の本領を発揮して一番乗りでワクチンの開発に成功して欲しいものです。
それからまた話は変わりますが、最近マスク警察という言葉が流行っているのをご存知でしょうか?
私はつい最近までマスク警察なる言葉自体を聞いたことがなかったのですが、マスクを着けていない人に対して一般市民が威圧的な態度で注意するような人のことを指すようですが、これは特に老人に多くみられるとのこと。
私などはちょっと前まではマスクをしないで外出してオクサンから注意されることが日常茶飯事でしたので、マスク警察なる人たちと遭遇しなくてよかったなあと思っています。私は結構短気なものですから、身近にそういう人がいたら大喧嘩になっていたんじゃないかな?と思うとぞっとします。
宮崎の人たちは性格温厚な人が多いからか私は運がよかったのでしょうね。
勿論、私も今のご時世とマスクをつけないで外出することが良くないというくらいのことは分かっているつもりなんですが、私の場合は仕事柄外出するという機会滅多にないので、家にいるときの気分のままついうっかり忘れることが殆どでした。
しかし、動機がどうであれマスクをつけないで外出するということは、よほどの熱中症体質とかいった肉体的な欠陥でもない限りにおいては許されるべきことではありません。
最近は私も忘れることのないよう肝に銘じて、きちんとマスクを装着してから外出するようにしています。忘れるようなことがあったとしても前々回のブログで書いたようにクルマのグローブボックス他自分の身近なところに1〜2枚のマスクを常備するようにしていますので、これから先はおそらく問題ない?かと思っています。
最後に肝心の婚活関連について状況を報告します。
パッとしない天候の中ではありますが、規制の解除に伴って、お見合いの数自体は期待していた以上に増えてきています。内容的には宮崎県内同士の方によるお見合いに限らず、福岡や熊本の方とのお見合いが増えてきています。
以前はここまで遠方の方とのお見合いが増えることはありませんでしたが、最近流行りのオンラインを利用してのお見合いが徐々に浸透してきているからかと思っています。
それと県境をまたいでの移動自粛が解除されたことが大きいのではないでしょうか?
いずれにしろ、もっともっとお見合い数が増えてそれが成婚に繋がるようにお世話を強化していきたいと思っています。
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は7月10日(木)前後の更新を予定していますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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おまけに外出は極力控えなければならないということでしたので、その分平常時に比べますと来店して下さるお客様の数も少なくなってきていましたので、会員さんに提供できる新鮮な情報も限られてきて困っています。
それでもようやく世の中に変化がみえ始めたようです。
東京アラートは解除されましたし、一連の諸規制も一部解除できないまま残っているものもありますが大幅に緩められてきました。
そんなわけで全国的に恐る恐るではありますが、解放感が感じられるようになってきたように思います。
スポーツの方でも、最初は無観客からではありますがプロ野球は6月19日から始まりますし、サッカーのJリーグも同じく無観客からではありますが7月4日から始まります。
これに伴い他の各種競技も一斉に動き出そうとしているなど、ようやく全体的に活気が戻ってきつつあります。
一日でも早くコロナ以前の日常生活が再開して欲しいものだと願っている次第ですが、現時点ではいまだコロナは死滅したわけではないので決して油断はできません。
いずれにしても三密状態になって再びコロナが蔓延していくような状況を作ってしまうようなことだけは避けるようにしないといけないと思います。
せっかくここまで我慢に我慢を重ねて抑えてきた努力が水の泡になってしまいますから、気を抜かず対応していきたいものです。
最近ではマスク嫌いの私ですらしっかりとマスクを着用して外出する位に変わってきていますから、一致団結して早くコロナの世界からおさらばしたいものだと切実に願っています。
ところで、最近になってようやくエントリーにも嬉しいニュースが出てきました。それは外出規制により途絶えかけていた来客数がここにきて再び盛り返し入会者数が増えてきたこと。
しばらくの間は我慢の世界ということでエントリーの方から特別な動きをしたわけではないのですが、どういうわけかここにきて入会者が続きました。世の中全体が重圧から解き放たれ少しづつ明るくなってきているからでしょうか?
取っ掛かりとしましては以前エントリーで成婚退会された男性会員の妹さんが突然お一人でエントリーを訪ねてこられ入会していただいたこと。
すると、今度はそれと時を同じくしたころに若いお嬢さんとそのご両親とがエントリーを訪ねて来られ、その日のうちに入会していただきました。
両者の場合、お兄さんが何年か前にエントリー入会され成婚に至ったという実績がありましたのでエントリーの詳しい内容について改めて説明する必要はありませんでした。
こういうケースというのは私達にとりましては非常に嬉しいケースです。
先に結婚されたお兄さんたちに引き続いてご入会いただいたというのは、お兄さん達のご結婚生活がその後も順調に続いていることの証(あかし)であるとともに、ご家族の方がエントリーに対して悪いイメージはもっておられないからだろうと思われるからです。
そのあとにはずっと以前無料相談に来られた男性で未登録のままになっていた方から突然連絡が入り、そのままご入会…
あっという間に3人の方にご入会いただきました。有難い話です。
他に結果はどうなるかは分かりませんが無料相談が2件ほど入っていますので、確実にフォローしていかなければと思っているところです。
それにしても19日からのプロ野球のオープンは本当に楽しみです。
おまけに贔屓(ひいき)のソフトバンクやジャイアンツは、本拠地がいずれもドーム球場ですので雨の心配はありません。待ちに待った試合ですのでTV中継をほんとに楽しみにしています。
ただ、私が一番見たいのは大リーグの大谷翔平なんですが、こちらの方は大リーグ選手会と機構側がもめていて決着がついておらず開幕さえ危ぶまれているような状況ですので、どうなるか非常に心配です。それでもまさかオープンされないようなことにはならないだろうと思っていますので、開幕を信じて待ち続けることにしています。(完)
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
次回の更新は6月30日(火)を予定していますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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沖縄・奄美地方に次ぐ全国で3番目、去年や平年より1日早い梅雨入り…
本当に天気予報なんていい加減なものです。何日か前の予報と全然狂った結果となっています。辛口になりますが、一言でいえば日本の気象台の実力が足りないということなんでしょうね。
昨年も5月中の梅雨入りになったということで私がブツブツ文句をいってたのに、今年は更にその去年より一日早いというのですから全くもってウンザリしてしまいます。私に対する意趣返しという訳ではないでしょうけど,どうなっているんでしょう?
何はともあれ、これで暫くは暗〜い雨の日に悩まされるということになるわけです。がっかり…
まあそれでも、今年は不要不急の外出は控えて欲しいとの政府からのお達しも出ているわけですから、真面目な私?としましてはしっかりとそのお達しとやらを守って巣ごもり生活を続けることになったという次第…
それはそうと、6月に入りましたら少しばかり世の中の流れが変わってきたみたいな気がします。
人の流れが之までに比べ確実に増えてきましたし、お見合いの申し込みも、無料相談の数も増えてきました。これは東京も含め、日本全国が緊急事態宣言の解除により精神的重圧から解放された所為かな?なんて思ったりしているところです。
しかしそれはそれで結構なんですが、第二波の影響なるものも徐々に顕在化してきています。
北九州市や東京都新宿区の夜の街などでは一挙に感染者数が増えてきまして、小倉城など一度解除した自粛宣言を撤回し改めて再指定することになるなど困った事態に陥ったところもあります。
それでも結婚相談業界には良い動きもみられるようになってきました。
エントリーの場合でも確かに無料相談や、お見合いの申し込みが大分増えてきましたので喜んでいるところです。
また10日には成婚退会の手続きに来られるとの連絡もありました。有難い話です。
これも流れなんですかねえ。一度良い流れにのると予定していなかったのにひとりでに良い連絡が入ってくるものです。
自粛期間中は他の業種同様、とにかく人が動けなかった訳ですからなかなか期待したような成果は出ませんでした。
それでもジタバタせずに基礎資料の見直しなど地道にやるべきことをやってきたのが良かったのかもしれません。
それから話は変わりますが、最近私にとりましては鬱陶しくて困っていることがあります。
それは何をするにつけても他人と接する場合はマスクを着用しなければならなくなったこと。
接客中は当然のことですが、それ以外でも買い物に行ったりなど他人と接しなければならないようなとき等には必ず外出の際にマスクを着用しなくてはならなくなりました。
息苦しいうえに、昼間の暑いときに外出するときなどには熱中症になるんじゃないかと思うようなことがあったり、とにかく私はマスクは苦手です。
家にいて来客のないような場合は勿論マスクはしませんが、クルマで外出するようなときはついうっかり忘れてしまい目的地についてから慌てるようなことは頻繁にあります。
従いまして、最近は私専用のマスクを6枚ほど持って、その内3枚はクルマのグローブボックスの中にしまい、あとの2枚は外出用のバッグの中にしまい、残りの1枚はテーブルの上の引き出しにしまうようにしました。
どうして常時6枚ものマスクを準備しているかといいますと、最近、ウチのオクサンがお手製の布製マスクづくりに嵌(は)まっていまして、その成果が私の方にも回ってくるようになったからというわけです。
お洒落な柄ですし割と使いやすいのでマスク嫌いの私ですが、流石に最近はマスク無しで外出することに抵抗はなくなりつつあります…それでも周囲に人影が見当たらないようなところでは、直ぐに外してしまいます。
こういう苦しい思いをしなくてはならないのもすべては憎っくきコロナの所為…、いつになったら完全にオサラバできるのでしょうね。
その次に私が困っていることしましては、特別定額給付金のこと! 6月も10日を過ぎようというこの時期になってもまだ市の方からは振り込みがありません。いつになったら届くのでしょう?
5月7日のオンラインで申請したのですが、添付資料のコピーが読みづらいということで郵送で送ってくれという案内がが届いたのが5月28日!仕方がないので今度はオンライン申請をやめて郵送で直ぐに再申請しましたがいつになったら10万円が振り込まれるのやら…
今のところは一日も早く振り込まれるのを期待して大人しく待つことにしました。(完)
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
次回は6月30日(火)の更新を予定していますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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”しまった、またしても予報は外れたか”と悔やみましたが、後の祭り!
毎度のことではあるんですが、この予報の狂いには全くもってウンザリしています。
私個人の自分勝手な希望としましては、今年こそは何が何でも『梅雨入りは遅く、梅雨明けは早く、短期間で』というのが切なる願い!
それに対し、昨年の宮崎は『梅雨入りは早く、梅雨明けは遅く、長期間で』という最悪の天候となりましたので、何とか今年こそは『その逆パターン』であって欲しいものだと心から願っている次第です。
コロナウィルスの方も今のところは何とか少しは落ち着いてきたようなので、願わくばこのままの勢いで何とかコロナとおさらばしたいものだと切望しているところですが、果たしてどうなりますことやら…
既に第二波への警戒が強まる北九州市のように、小倉城など43施設が5月28日から6月18日迄を目途に再休止されたところもありますので心配しているところですが、少なくとも宮崎だけはキッパリとコロナウィルスとは縁を切りたいものだと願っています。
話は変わりますが、先日TVで宮崎市のこどもの国の『バラ園』が案内されており、それを見たからか珍しくもオクサンの方から急に『バラ園』に行ってみない?と云ってきました。
オクサンから誘ってくるというのは珍しいことだったのでちょっとびっくりしましたが、自粛自粛で長い事家の中にくすぶっていましたので、たまにはそれもいいかと思い『ウン、じゃあ行ってみっか』ということで二人で出かけてきました。
こどもの国のバラ園では300品種・3500株の赤や白やピンク、赤紫、黄色などといった色とりどりの沢山の種類のバラが咲き誇っていました。
私はバラの花の中では深紅の薔薇が一番好きなんですが、深紅の薔薇は期待したほど沢山はありませんでしたのでちょっとばかりガッカリしました。
何年か前にブルガリアで見たときの沢山の深紅の薔薇の花は質的にも量的にも圧巻で、今でもその時の光景を鮮明に覚えています。
ところで今年の5月という月は、コロナウィルスのおかげでいろんなイベントが中止になったり延期になったり等で暗〜い1ヶ月になりました。
私達の結婚相談業界にしましても、とてもじゃないけどお祝いごとをやっておれるような状況ではなく、ハッキリとそのマイナスの影響は出ていたように思います。
エントリーにつきましても月初はサッパリで、全く良い話は出てきませんでした。
しかし、面白いことに月の半ばを過ぎたころになると話が何件か続けて発生するようになりました。そしてそうやって起きた話は
全てお見合いに繋がり、お見合いに繋がった話はこれまた全て交際に繋がりました。
良い流れに乗ったとでもいうのでしょうか”どうしてだろう?””と私達自身が不思議に思う位でした。
たまには?こういうこともあるんですね。良かったです。
ここで話は変わりますが、国から国民全員に対して一人当たり10万円の給付金が出るということでラッキーと喜んで5月の早い時期に手続きをしましたが、5月も終わりになるというのに今だもって振り込みはありません。
安倍首相は『いまだかってないほどの…』とか『史上最大の規模の…』とか大風呂敷は広げますが、なかなかそれが実行に繋がりません。できないんだったら最初から大きなことは言わなきゃいいのに…、自分の部下の官僚たちの動きなどちゃんと把握しているんだろうか?と聞いているこちらの方が恥ずかしくなります。
それなのに、一応財務を担当していることになっている麻生副首相が『大切なのはスピードです』などということを臆面もなく言っているのを聞くと、『いったい何がスピードなんだ』と本当に腹が立ってしまいます。
これが日本の官僚の実力といってしまえばそれまでの話なんですが『給付されるということになっているお金は元をただせばこれは私達がこれまでに払ってきた税金』なんですから、そこのところを間違えて欲しくないと思う次第です。
どうでもいいような細かいチェックばかりやってないで、払うべきものを早く払え!とどなりたくなってきます。
自治体によっては手際よくやっているところもあるようなのに特に宮崎市の官僚は何をモタモタとやっているんでしょう?
少し熱くなってきましたので今回はこれにて終了とさせて頂きます。(完)
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は6月9日(火)の更新を予定していますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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我が宮崎県につきましては、一応緊急事態宣言は解除されたものの、基本的に県をまたいでの移動等に関する厳しい自粛要請等は残ったままなので、”たっぷり時間があるからこの機を利用して楽しい旅行を”などといったようなことはできません…と、いった感じで、確かに現状はいろんな自粛要請が出されています。
従いましてストレスの為苛々しておられるであろう会員さんに対しての直接的な婚活支援とかいったことはなかなかできにくい状況下にあります。
そんなわけでエントリーとしましては、コロナ騒動が落ち着くまでの間は対面での接触が避けられるオンラインを利用しての婚活支援に力を入れていくことにしました。
基本的に、婚活というのは実際に直接お会いしての活動がベストだと思ってはいるのですが、今のように対面での接触が制限されている以上はそれを守らないと、そのツケは回り回って最終的には自分に戻ってきますのでしっかり守らざるをえません。
と、なってきますと、そのような状況下で効果的な婚活を続けていくためにはどうしたら良いものかといろいろ考えてみました。
すると最近TVなどを見ていますと、芸能人たちがオンラインを利用してのオンライン飲み会 or ミーティングなるものを積極的に行っているというニュースが目に留まります。
興味をひかれたので、よくよく注意してみていきますと、芸能人に限らず一般の人達も暇つぶしのストレス対策として結構頻繁にやっておられるということがわかりました。
なるほど、そういう手もあるのか〜、そういうことであれば、何も悩む必要なんかないじゃない、『オンラインミーティングを積極的に利用するだけの話!』という結論に達し、早速我が家にあるパソコンやタブレット、スマホを利用してオンラインミーティングなるものにトライしてみました。
確かに友人が言ってた通り、決してそんなに難しいものではなく意外と簡単にできました。
こういうことならこれをうまく活用して会員さんたちのフォローをすることは難しくないんじゃないか?ということでこれまでに既に友知人を含む何人かの方とオンライン通話なるものを実際に実施してみました。
最初は操作ミスや戸惑いもあったりで結構ぎこちない出だしでしたが、何人かと話し終わる頃にはすっかりスムーズに対話することができましたので、これからは他の会員さんや入会を考えておられる新規の方などともオンライン通話は可能かと思っています。
思うに、オンラインミーティングというのは前述の通り両者の距離が離れているような場合にお互いに顔を見ながら話すことができるという点では非常に大きなメリットがあるかと思いますので、特に遠方に住む人同士の『お見合い』のような場合に使用するには最適なのではないでしょうか?
但し、中にはオンラインで顔を見ながら話すのは非常に苦手であるというような方もおられます。
従いまして一方の方が『オンラインによるお見合い』を希望されたとしましてもこれを受ける側の方が『オンラインによるお見合い』は苦手だとおっしゃるような場合にはオンラインを利用してのお見合いは成立しません。
実際に今回エントリーでも、このようなケースが発生しました。
どういうことかといいますと、今回エントリーのある会員さんから、他県の相談所の会員さんにお見合いの申し込みをしましたところお相手の会員さんからはオンラインを利用してのお見合いであればお受けしますとの返事が返ってきました。
これを受け、双方の相談所を含む両会員さんとの間で協議を重ねました結果、今回は『オンライン』お見合いではなく実際に両者がお会いしての『対面式お見合い』をするいうことで決着がつきました。
要はオンライン方式であれ、対面方式であれ肝心のお二人にとってベストな形でのお見合いが出来ればよいわけですから、取り敢えずは良かったなあと思ったことでした。
あとは実際にお二人が実際に会われた後で交際に入られるとそれに越したことはないのですが、それについてはどうなりますことやら…、期待してその結果を待つことにします。
(完)
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は5月31日(日)に更新を予定していますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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例年であるならば、5月というと4月下旬から引き続いて連休が集中していることから、まさに『ゴールデンウイーク』として日本国民の大多数が大移動する楽しみのたくさん詰まった期間。
ところが今年に限っては新型コロナウィルスのおかげで4月16日に日本全都道府県に対してゴールデンウィーク明けの5月6日まで『緊急事態宣言』が発令されてしまいました。
その関係で不要不急の外出は控えなければならないということになりましたので、今年のゴールデンウィークは例年に比べると極端に人の出入りの少ないダークウィークになってしまいました。
おまけに、5月6日までの活動自粛期間については進捗状況がかなり目標を下回ったことから、『緊急事態宣言』が原則として5月31日にまで延長されることになりました。
しかし、そうはいっても各県の動きについてみていきますと大きなバラツキが見られます。
これを受け、西村康稔経済再生担当相は7日の記者会見で、緊急事態宣言の地域ごとの解除については5月14日をめどに検討するということを発表し、新型コロナウイルスの新規感染者ゼロが5月6日時点で1週間続いた17県などに対しては「解除が視野に入っている」と述べました。
最終的には重症者の受け入れ余力を含む医療提供体制の状況といったことも踏まえて判断する考えを示すなど事態は流動的です。
それとともに国民が大きな関心をしめしているのが国や地方自治体からの支援金ということになるかと思います。
こういった支援金なるものは現在の困窮事態に対するフォローのために支給するものなので、その性格からして極力支給時期を急いでもらうことが必要です。
しかし、現実には支給基準が非常に厳しいものであったり、支給のタイミングが遅すぎる等の問題点が指摘されており、緊急事態宣言の発動により困窮した国民を救済するという観点からしますと、現状では実態に即したものにはなっていないというのが正直なところではないでしょうか?
また、国民一人一人にいきわたることになっている一人10万円の支援金についても支給の手続きがかなり面倒。
そういう面倒だという人に対しては国から届く書類を待ってそれに必要事項を記入して申請するという方式もあるが、そのための申請用紙の配布が5月下旬になってからということのようなので、それだと少しでも早く支給して欲しい人のニーズには応えきれません。
更に受給を急ぐ人のに対してはマイナンバーカードを使って引き出すというやり方も案内されているが、マイナンバーカードの暗証番号をどれだけの人が覚えているかというとかなり疑問で、7日の混乱ぶりをみてもわかるとおり忘れてしまったという人が数多く手続きにかなりの時間がかかっている。
スマフォを活用しての登録ができるという便利さもあるようであるが、私のようにスマフォが苦手な人間からすると却って戸惑うことの方が多いのでこれではお手上げ。
幸いウチのオクサンはスマフォが得意なので私の記入ミスで大分苦労はさせてしまいましたが何とか受給手続きは完了できたように思います。しかし、果たしてこれで無事受給できるかどうかについてはもらってみるまで自信がありません。
宮崎市の『オンライン申請に係るコールセンター』にもいろいろ問合せしましたが、手続きが始まったばかりのせいか要領を得た手際のよい返答は得られませんでした。
また、同じ宮崎県においても都城市と宮崎市との間では受給の処理に大きな違いがあるようです。
都城市の方では早くからこの問題に取り組んでおり、宮崎市より早いタイミングで受給できるやに聞いています。
地域のリーダーの能力の差といってしまえばそれまでですが、同じ県内の住人であるからには、都城市を見習ってもう少し住民のためになるような情報の共有化を図って欲しいものです。
また、話は変わりますが、最近はネットを利用しての『オンライン飲み会』とか『オンラインお見合い』なるものがあちこちで開かれるようになってきました。
エントリーでも、こちらから県外の他相談所の会員さんに対してお見合いの申し込みをしましたところ、オンラインによるお見合い
でしたらお受けしますとの返事がきました。
それを受け、申込をされたエントリーの会員さんの都合を聞きといろいろ調整した結果、結論としましては face to faceで顔付き合わせたうえでの従来通りのお見合いしたいというエントリーの会員さんの意向を受け、エントリーの会員さんが先方の現在住んでおられる土地まで出向き、そこでお見合いをすることになりました。
但し、時期については現在のコロナが蔓延している状況を受け、実施時期はコロナ危機が現在より少しは落ち着くであろう6月に行うことで話がつきました。
新型コロナウィルスのおかげで世界中が大変な被害を被っていますが、一刻も早くこの騒動が終幕を迎えてくれることを心から祈る次第です。(完)
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は5月20日(水)を目途に更新したいと思っていますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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また、世界各国でのウィルス検査の拡充を反映したおかげで感染者数は約300万人にまで増えてきました。死者は3月31日に4万人を上回ってからは、1〜2日ごとに1万人以上が増える状態が4週間近く続いてきました。
4月2日に死者が5万人を超えた後、10日に10万人、17日に15万人と約一週間ごとに死者が5万人ずつ増えてきました。
感染者数が90万人以上で世界最多の米国が,死者も最も多く5万人を超えています。
次いでイタリア、スペイン、フランス、イギリスの欧州4か国でもそれぞれ2万人以上が死亡しています。恐ろしいことです。
ところで、新型コロナウィルスてについては以上述べてきた通りで相変わらずの状況ではありますが、そのウィルスについて私にとって、最近どきっとすることがあり肝を冷やしました。
どういうことかといいますと一昨日の晩からからウチのオクサンが急に具合が悪いと言い出して早くからベッドに入り休みました。
普段は殺しても死なない?というくらい元気いっぱいのオクサンだけに私としましては超びっくり。
早速熱を測ろうにも体温計の電池がなくなっていました。電池を新しく買おうとしましたが、残念ながらどこにも販売していませんでした。
それならということで今度は体温計自体を新しく買おうとしましたが、今度はマスクの時と同じでそれすら店頭には並んでいませんでした。
仕方がないので近所に住む姉のところから体温計を借りてきて熱をはかりましたら37度9分!目安の37度5分を超えていました。ひょっとしてコロナウィルス???ということでそのあとも時間を空けて何度も計り続けていましたら有難いことに36度台にまで下がってきました。
ウチのオクサンは責任感が強いので『やばい、これでコロナウィルスにでもなったら家族に迷惑をかけてしまう』と思ったのでその気力で熱を下げたのではないか?と思ったほどそのあとは何度計りなおしてもずっと36度台。
それでも私は心配でしたので病院に連れて行こうとしましたが、『いや、大丈夫。私は一人で行く』と言い張って私のいうことをききません。
仕方がないので何かあったらすぐ連絡するようにといってひとりで行かせましたが、結果としてはコロナウィルスではなさそうだということで、アビガンならぬ他の胃腸薬等をもらって帰ってきましたので一安心。
コロナウィルスの場合だと最近致死率が上がってきているように感じていますので心配でした。
病院についてはこれまで私は何度も煮え湯を飲まされ続けてきたことがあり、一部の宮崎の病院に対して強い不信感をもっています。
そんな経緯もあり、今回もその診察結果に対しては殆ど信用してはいなかったのですが、今回は予想に反してまあまあ私の想定内の結果が出ていたように思います。
私はこれまでも、そして現在も何やかにや沢山の病気をしてきたおかげで、これまで沢山の病院に出かけて行って診察してもらってきていますし、ネットでもその診断結果についてはいつも自分なりに検証してきました。
従いまして、何を生意気なと顰蹙(ひんしゅく)を買いそうですが、おおよそのことについてはある程度の判断ができるような気がしています。勿論過信などしてしまったことにはとんでもないことになってしまいますので自分なりにセーブしてはいるつもりですが…
今回は私の予想に対してそんなにかけ離れた酷い診断結果ではなかったように思いました。
従いまして都合の良い事だけは信じてやることにして、それでちょっとの間様子をみることにしました。
今日もまだ病院から帰ってきたばかりですので大事をとって休んでもらっていますが、お陰様で熱もなく元気にしていますので、とりあえず安心しています。
それでも決して油断することなく間違っても先日亡くなった女優の岡江久美子さんのような取り返しのつかない状態にだけはしないつもりでしっかりフォローしていこうと思っています。
そしてそれから一日たった本日は朝から熱も下がり、体調もよいようです。
今回ばかりは医師から処方してもらった薬が効いているようで、私としてもほっとしているところです。
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は5月10日(日)の更新を予定していますので、どうぞ宜しくお願い致します。
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ここのところは、毎日朝から晩まで新型コロナウィルスに関する話題ばかりです。
ブログの方も少しは明るい話題を提供したいものだとは思っているのですが、入ってくるニュースが暗いものばかりにつきなかなか切り替えが難しく思うに任せません。
少し明るいニュースをと無理して探すと星野源が作った『うちで踊ろう』に合わせていろんなミュージシャンや芸能人が歌ったりフリをつけたりといったのが明るいニュースとして取り上げられたりしたことがあげられるかもしれませんが、これについても『うちで踊ろう』をバックに安倍首相の寛いでいるシーンが問題になったりとなかなか難しいものですよね。
それにしても全国の『個人事業の人たち』に対しては、感染を早く収束させるようにと、いろんな規制がかけられています。
従って営業自粛等々の規制により収入が落ち込んだ分についてはどうやってカバーしていったらよいのだろうと、切実な問題を抱え悩んでおられる方たちが全国に溢れています。
本来であるならば規制をかけた側がその落ち込んだ分を補填するのが当然なんでしょうが、何分相手がウィルスだけにそう簡単には事が運びません。
かといって難しい問題だからということでこのまま放っておいたら世界中の誰もが感染し、死にいたる危険性をはらんでいますから厄介です。
政府も大いに頭を悩ませ、当初は特別苦しいだろうと思われる人に対してのみ30万円支給するという方針を打ち出していましたが、いろいろ検討した結果、今度は国民全員に一律10万円支給といったような方針に変わってきました。
支給時期、支給方法等まだまだ詰めなければならない問題は多々残っているようですが、経済より生命です。いずれにせよ少しでも早く、少しでも多くの補償金が支払われることを望む次第です。
結婚相談業においても、政府からのとにかく不要不急の場合は極力家から出ないようにとの強いお願いが出されていることもありますので、婚活を続けること自体が容易なことではなくなってきています。
今月エントリーに来られた方の中にも、やはり政府からのお達し事項を気にされる方が何人かおられました。
ある人は契約するに際し、今、契約しても来月になってから契約してもそんなに大きな違いはないだろうからといって、割とすんなりと契約してもらえました。
しかし別の人はせっかくここで今契約して入会したとしてもしばらくは表立った活動は難しいだろうから、5月になって少しお落ち着いてから契約しにきますとのお返事。
どうせなら入会を思い立った時が他の人に先んじてお相手探しができますので、その方がお相手探しには有利だと思うのですが、こればかりはいろんな考え方がありますのでこちらから無理強いはできません。
こういう人に対しては、その後こちらで充分にフォローしていって一番良いと思われるタイミングに改めてお勧めするしかないのかなと思っています。
そんな訳で結婚相談業を営む私達にとっても大きな影響はでています。
前年同期と比べますとやはり実績はダウンしていますが、4月から5月の前半につきましては世界中の色んな業種の人たちが新型コロナウィルスのおかげで苦しめられているわけですから、ある程度の困難はやむ無しと腹をくくっているところです。
また、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、現行のルールではお見合いや交際を続けることについて対応が難しくなってきたことがいろんな面でみられるようになってきています。
現行のルールで問題があると思われる点につきましては、後になってトラブルがおきないように暫定ルールがつくられ現行ルールに優先して適用することになりましたので、下記にその主な内容について紹介しておきます。
但し以下の暫定ルールは新型コロナウィルスの感染拡大に伴う期間限定の対応となりますので、その感染の状況に応じて逐次変更される可能性がありますので、その際は別途案内するということを予(あらかじ)めご承知おき下さい。
1.交際後一度もお会いしてない場合のペナルティーについて
?現行ルール 良縁ネット同士の案件のうち、交際後一度も会ってない場合、会員は1万円のペナルティーを請求されます。
?暫定ルール 暫定的に5月末までのお見合いに関してはペナルティーを免除します。オンラインでの交際も期間限定で許容
されます。その後については、5月の理事会で期間延長となった場合は改めて案内します。
2.お見合い日の設定について
?現行ルール お見合い日は申し込んで一か月以内に設定しなければならない
?暫定ルール お見合い日の設定について感染が落ち着くまでは期限は設けない
3.交際の期間について
?現行ルール 交際期間は3か月とする
?暫定ルール 交際期間の延長を原則として6か月まで認める
と以上のようにルールを暫定的に変更しました。これが再変更になる場合はその都度対象者にエントリーより案内します。
とこのように新型コロナウィルスは結婚相談業に対してもいろんな面で大きな影響を与えていますが、私達としましては会員の皆様に迷惑のかからないように、冷静にその推移をフォローの上対応していかなければと思っています。(完)
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は4月30日(木)に更新したいと思っていますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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ほんとにもういい加減にしてくれと叫びたくなるほどのこの疫病神は、まだまだ元気いっぱいみたいで世界中で暴れまわっています。特にこの数日は、感染経路の分からない感染者が増え続けているそうです。
感染が急速に広がって、国民生活や経済に深刻な被害を与えるとともに、医療体制も崩壊しかねない段階に入ったという判断で、事態は重大局面に入っていると考えられています。
このような背景を受け、腰の重い政府も4月7日になってようやく新型コロナウィルス特別措置法に基づく『緊急事態宣言』を発令しました。
対象地域は東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、福岡、兵庫の7都府県。
宣言は7日夜に官報で公示され、4月7日から5月6日までの約一か月間効力が生じることになりました。
安倍首相は記者会見で、『人と人との接触機会』を7〜8割減らすように求めました。
特措法による緊急事態宣言は初めての出来事で、私権制限を伴う措置に法的根拠を持たせ国内対応を強化しようとしています。
これによってかなりの効果は期待されますが、その反面、対象業種の人達からするとそれこそ死活問題といった事業の存続が危ぶまれるような大きな問題であるということを決して忘れてはいけません。
政府はそういう人たちに対しできる限りの保証で救済すべくいくつかの案を出してはいますが、現実の問題を解決するには程遠い内容となっています。
いろいろ難しい事情もあるのでしょうが、TVのコメンテーターも指摘している通り政府の詰めの甘さにはウンザリしています。
とにかく一部の対象業種の人たちのみの多大な犠牲によって問題解決を図ろうとするのではなく、そういう犠牲を払う人たちに対しては全額とはいわないまでもできるだけ支払った犠牲に見合った保証をしてやらないと余りにも酷過ぎると思います。
対象地域の人たちについてみると、同じ地域に住んでいてもお役人さんの給料は影響を受けません。不公平ではないでしょうか?
お役所仕事という言葉がありますが、私はこの言葉がほんとに大っ嫌いです。
TVでお役人たちの対応をみているとほんとに腹が立ちます。
前述の通りお役人さんたちは自分の収入は減りません。それが原因かどうかは分かりませんが、対応がどうも他人事(ひとごと)過ぎるような気がしてなりません
民間の人たちの苦労がどれくらいわかっているのでしょうか?
ちょっと熱くなってきましたので話題を変えます。
今やコロナを避けるためのマスクは私達にとって必要不可欠のものとなってきています。
それなのに政府は『在庫は充分にあります!』と力説していますが、現実にはいくら並んで買おうとしてもなかなか現物は購入できません。どうなっているんでしょう?
ウチのオクサンも薬局やスーパーなどに並んで買おうと努力していますが、思うようには手に入ってきません。
そんなある日『オトウサン、ちょとこっちに来て見てみて。お宝発見よ!』とのオクサンの歓喜?の声!
急いでいってみるとそこには30〜40枚ほどの未使用のマスクがありました。
オクサンがたまたま非常用リュックの中味を入れ替えようとしていました時に、リュックの中にストックしたまま忘れられてたいたものの中から発見したんだそうです。ラッキーでした。
オクサンはこのお宝がなくなったら、その次からはガーゼやハンカチを使った手作りのマスクで対応すると張り切っています。そのための簡単な設計図も出来てるそうです。
ウチのオクサンはバイタリティーがありますし、手先も器用ですから必ず実行することと思っています。
これで我が家は暫くの間はマスク探しから解放され…るのかな?
最後に本命の婚活について。
こういうご時世につきお見合いの話など全くないんじゃないか?と思われがちですが、エントリーの場合、お見合いの話は先月も、そして今月もコンスタントに発生しています。
お見合いに限っていうとその性格からも好不況の影響は余り受けないのかもしれませんね。
但し、結婚式となると今回は挙式の日取りを延ばすカップルが沢山出てきているようですが、非常事態宣言が解けるころになると少しは状況も変わっていくのではないか?というか是非そうあって欲しいと心から祈る次第です。(完)
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は4月20日を目途に更新したいと思っていますのでどうぞ宜しくお願い致します
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コロナウィルスが未だ収束しないことによるものですが、たかがウィルスと思っているうちに全世界のスポーツの祭典オリンピックまでもが延期という事態にまで追い込まれたてしまったことには本当に驚かされてしまいます。
いつどうなるかわからない現況下においては仕方がない事かとは思われますが、願わくば一刻も早く収束して欲しいものです。
また新型コロナウィルスの感染者が東京都内で急増していることを受け、東京都と都に隣接する神奈川、埼玉、千葉、山梨各県の知事計5人が26日夜、緊急のテレビ会議を開き、都県間の往来を含めた不要不急の外出自粛を市民に求めていくことで一致しました。
会議では「感染者の爆発的な増加ややロックダウン(都市封鎖)などの最悪の事態を回避するため連携し、断固たる決意をもって対策を進める」などとする共同メッセージを採択。
在宅勤務や時差出勤の呼びかけや若年層に慎重な行動を求めていくことなどを決めた。
都によると、各県などからは一日当たり270万人超の通勤・通学者が東京を訪れており、東京都の小池百合子知事が首都圏での感染拡大を食い止めるために会議の開催を呼び掛けていた。
一刻でも早い収束を望む為にはこのように各自治体が一体となっての取り組みは必須のものかと思われます。
次は暗い話しから一転して明るい桜の話題について。観測史上最も早く桜の開花が発表された今年の東京ですが、桜の名所上野公園では3月21日朝の時点で5分咲きとなり、青空のもと多くの人が花見を楽しんでいたようです。
ただ、このお花見にもコロナウィルスが暗い陰を落としており、例年ですと公園内で大勢の花見客がレジャーシートを広げて宴席を張り賑やかな宴会が催されていたものですが、今年花見に訪れた人は桜並木を通り抜けながら写真に収めるなどといったようにごくごく大人しいお花見に終始しているようです。
しかし、それでも中には禁止エリアの中に陣取ってお花見をする人の姿もちらほら見られたとのこと。こういったことはいくら禁止されたからといってもそう簡単にはなくならないもののようです。
宮崎の県内の桜の名所においては、来週前半から次第に見ごろになってくる見込みとのことで今から楽しみです。
宮崎に住む私達の場合は首都圏のようにそれほど緊張した状態にはおかれていないため、毎年恒例になっている西都原古墳群に出かける予定です。土日だと見物客が多いので平日を選んで出かける予定です。
その時雨が降っていなければいいのですが、どうなりますことやら…結構私は雨男?なので自信はありません。
ところでコロナウィルスは私の大好きな趣味の世界にまで意地悪をしかけてきます。すなわち私がはまっているメジャーリーグの大谷翔平や日本のプロ野球における佐々木朗希の活躍等をすんなりと見せてくれません。
私としましては毎日その動向を知りたくて新聞やネットを開いているのですが、なかなかお目にかかることが出来ません。
いい歳して何をばかげたことを言ってるんだと嘲笑されるかもしれませんが、趣味ですのでこればかりはどうしようもありません。
日本のプロ野球は開幕が延期されても、せめてメジャーリーグの方は関係なく開幕されるだろうと思っていただけにガックリきました。
まあ、それでもコロナウィルスが退治されさえすれば問題は一挙に解決することと信じていますので、ひたすらその日が来ることを信じて待ち続けることにします。
最近はめっきり足腰が弱くなってきましたので、歩いていて時々膝がガクっとなるときがあります。本当に運動不足なんでしょうね。そういう時は真剣に反省するのですが、直ぐに面倒臭くなって2〜3日たつとウォーキングを中止してしまいます。
救いようがないというのは私みたいな人間のことをいうのかもしれませんね。
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は4月10日(金)を目途に更新したいと思っていますのでどうぞ宜しくお願いします。
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しかし、コロナウィルスの方は相変わらず猛威を振るっていてイタリア、スペイン等々いまや中心はアジアからヨーロッパの方に移ってきているようです。
このコロナウィルスについては高齢者を中心に死者も沢山出てきていますし、経済面においても各国が多大な被害を被っています。
更に、我が国が大いに関心のある東京オリンピックについても、当然のごとく主催国として開催するということを強く主張してはいますが、コロナウィルスの収束状況如何によってはどうなるか現時点では先が読めない状況です。
ところでネットを検索している中で面白い記事を見つけました。『中国駐名古屋総領事館が3月17日、名古屋市千種区の市立東部医療センターに医療用マスク3万枚を寄贈した。』というニュース。
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客で、新型コロナウィルスに感染した中国人男性を2月に我が国が治療したことに対する感謝の気持ちということだそうですが、男性は治療を終え既に帰国しているそうです。
心温まるニュースですが、この記事のことを私が面白い記事と書きましたのは舞台となった市立東部医療センターのことを、私がよく知っていたからです。
と、いいますのはその病院は1999年に私が出向中軽い脳梗塞になった時に10日間ほど入院した病院でした。
初めての入院という体験でしたので不安だったのですが、幸いにして発見が早かったため点滴だけで完治することができました。
そんなわけで、その病院のことは一度も忘れたことがない思い出の病院でした。
その病院が、良い事例の舞台となったことは私にとっては喜ばしい出来事でした。
ここでまた話はがらっと変わりますが、前回このブログでも案内した成婚退会の2組は予定通り入会手続きに来られましたのでほっとしたことでした。
これもコロナウィルスの影響で中止または延期になるんじゃないかとヒヤヒヤしていましたが、これに関しては私達の取り越し苦労だったようでお2組ともルンルン気分で予定通り3月に手続きにお出で頂きました。
それでも聞くところによると、やはり今年は結婚式を延期される方が大分多かったそうです。
今回の1組目のカップルは、手続きに来られた日の午後に結婚指輪を二人で一緒に買いにいかれるとのことでした。
しかし、婚約指輪については彼が一人で行って選ばれるとのこと。女性の立場からするとその方が嬉しいのかもしれませんね。
そういうことで、3月15日は2組のカップルが成婚退会されましたし、更にその他に一人の女性が新規入会されましたのでエントリーにとっては非常に良い一日でした。
更に面白いことに、その新規入会して頂いた方は丁度1年位前にエントリーに無料相談に来られ、結論が出ないままそのままになっていた女性でした。
どこかで見たことのある顔だなと思っていたら、その方の方から『私ずっと前にこちらに無料相談にお邪魔したことがあるんですよ。覚えておられませんか?』と言われました。
するとすぐに記憶力抜群のウチのオクサンが『あ〜、一年くらい前にお二人でお見えになった方ですよね』との返事。
『はい、そうです』とそこまで言われて始めて、私は自分がその方に説明させていただいたことをおぼろげながら思い出しました。
オクサンの記憶力の凄さには毎度のことながら恐れ入ってしまいます。
それにしても、以前無料相談に来て下さった方が再び来て下さったということは、私達にとりましては嬉しい限り!
おまけに入会については過去に一度システム等について一度詳しく説明させてもらっていたこともあってか簡単に入会OKという返事をもらいました。有難い話です。
前回来られた時にもし私が悪い印象を与えていたとしますと二度と来てもらえなかったことと思いますので、そういう点から考えると今回再び来てもらって入会してもらえたことは私にとっては非常に嬉しい出来事でした。
やはり何事も心を込めて真剣に対応しなければならないということを改めて強く感じた次第です。
今月もまだ日にちが大分残っていますので、夫婦共々さらなる追い込みに精を出していこうと思っています。
最後に今年の冬は、暖冬の影響よりも1月下旬以降の高温の影響が非常に大きいとみられるため平年より大幅に早い開花となるそうです。東京の開花は観測史上最も早い14日でした。我が宮崎は3月25日に開花との予想が出ています。
もう少しでお花見が楽しそうで、お調子者の私は期待でワクワクしているところです。皆さんはいかがですか?
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は3月31日(火)に更新する予定です。どうぞ宜しくお願い致します。
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冬らしい寒さ…といっても2月4日に既に立春を迎えていますので、暦の上ではとっくに春なんですけどね。いつになったら暦どおり ? すっかり春”になってくれるんでしょう??? 待ち遠しいものです。
それはそうとこれは前々回のブログで詳しく書きました通り、現在中国・韓国を始めとして世界中は新型コロナウィルス対策で大わらわの状況です。
そして我が日本も不名誉なことに中国・韓国・イラン・イタリア等とともにしっかりとワースト国として名を連ねています。
出だしの頃はここまで影響が拡大するとは思っていなかったのですが、後手後手の政府の対策の遅れが大きく響いているようです。
それに宮崎市でも70代無職の男性に感染が確認されたとかで、私達の身辺にも現実のものとして危機がせまってきているようですから他人事ではなくなってしまいました。
おまけに安倍首相が中国・韓国からの入国制限を強化すると表明したことを受け、またしても我が国に対して短絡的な反応しかしない韓国がまたしても過剰な反応を示しています。
韓国に対して入国制限を課す国・地域は100か国・地域を超え、中国も韓国からの入国者に対しては隔離政策をとっていますが、中国に対しては韓国は何もいってません。韓国ってほんとに成熟していない幼稚な国なんですね。全くもってウンザリします。
政府は当初、このコロナウィルスに対しては先手先手を打って対応していく旨のことを表明していましたが、実際にはすべて後手後手の対応で被害は拡大していく一方…
現在は、中国や韓国・台湾などからもその対応の遅さについて同情されるという情けない状況に陥っています。
国内では人が多く集まる催しについてそこからの感染が広まっていくことを恐れ、突発的に十分な根回しもされないままに全国一斉に学校の休校措置が発表されたり春の全国高校選抜野球大会を無観客試合にするということが発表されたり、大相撲春場所も同様に無観客試合となり、その他多くのイベントが中止や延期となりました。大変な影響です。
経済界が受ける影響も甚大なものがあり、全世界的に中小企業等倒産企業も相次ぐ恐れがあります。
もし、オリンピックが延期にでもなったら日本が被る被害は更に大きくなっていくものと思われます。
ほんとにこのような事態が起きるということは夢想だにしていませんでした。
かといって愚痴ばかり言っていても問題は解決しません。全世界の夫々の立場の人が英知を結集して乗り切っていかなければなりません。
このコロナウィルスについて書きだすと書きたいことがありすぎてまとまりがつかなくなってしまいますし、決して明るい話題でもありませんので、この辺で話題を婚活に切り替えたいと思います。
エントリーにおけるここ最近の新規の入会状況は、最近の厳しい世相を反映してか現時点では芳しくありません。
それでも、そういう中にあって今月は成婚退会されるカップルが2組あります。
一組目は、女性のエントリーの成婚退会される会員さんでして、お相手の男性は県内の他の相談所の方でした。
エントリーの女性会員の方は入会されてもうすぐ2年になろうとする細身のきれいな方。
非常に人気があり、申し込みも多かったのですが、どういうわけかなかなかご縁がありませんでした。
暫く活動を休止され、再会されたら直ぐにお申し込みがあり今度はとんとん拍子でした。やはりこういったものは縁なんでしょうかね。
何はともあれ、お二人とも良縁に恵まれたと喜んでおられたので何よりでした。私達の一番うれしいひと時です。
次の二組目は12月1日に開いたお見合いパーティーでカップルになった人たちでした。
お二人とも中々お似合いの素敵なカップルだと期待していましたので期待通りになって良かったなあと思っているところです。
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は3月20日(金)の更新を予定していますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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この季節は三寒四温ということで多分こうなるであろうとの読み通り!ということは今度はまた必ずや寒い日がぶりかえしてくる筈。果たしてその日はいつになるのかなあと厭々ながら?覚悟して待っているいるところです。
ところで2月20日は比較的暖かい日でしたので、オクサンと二人で前から予定していたオリックスのキャンプ見学に行ってきました。 グズグズしていたため午後2時過ぎに我が家を出かけることになり結局有力な選手にはひとりも会えずじまい…
残念でしたが、巨人・ソフトバンクについてはある程度しっかりと見学することができていましたので、まあいいかとオリックスの方は潔く諦めました。
その代わり売店で売っていたソフトクリームを食べましたが、これがまた絶品!ほんとにおいしかったです。私達は家族揃ってソフトクリームが大好きで、これまで家族で出かけた観光地では必ずと言っていいほど買い求めてきたものです。
牧場があるところではミルクがたっぷり入ったソフトクリーム、宮崎ではマンゴーを使ったソフトクリーム、その他各土地柄の特産品をベースにしたものを行く先々で食べてきましたので、ソフトクリームに関しては結構”舌”も肥えてきたような気がします。
このあともう一度ソフトバンクのキャンプを見に行く予定です。前回は巨人と二つかけもちで行った為、野球選手の動きについては余りゆっくり見学出来なかったため、今回は少し早めに行ってゆっくり見学してこようと思っています。
そして勿論、串刺しの焼き鳥や、焼きイカ、焼肉それに肉巻きおにぎりをたらふく食べてこようと思っています。
こういう話になるとオクサンとの相性もバッチリで今から楽しみにしているところです。
話し変わって、21日には昨年秋に成婚退会したカップルが遊びにきてくれました。
お二人は成婚退会されるとすぐに同居され、その翌月には入籍されたそうです。
彼女は自分で体質的に妊娠しにくいのではないかとと思って悩んでおられたそうですが、それが何と同居してたった一か月で目出度く妊娠されたとか…
両家にとっては初孫になるということから、直ぐに夫々のご両親に報告されたそうですが、両家とも大喜びだったそうです。
それで我がエントリーにもびっくりさせようと報告にきてもらったようですが、お二人の口からお目出度(おめでた)の報告を受ける前にウチのオクサンは先にそのことを察知し『わ〜、赤ちゃんが出来たのねぇ、おめでとう!』と叫んでしまったようです。
お二人がエントリーの玄関から入ってきたときに彼女の持参したミニリュックにつけてあった『赤ちゃんができました』というピンクのハート型のストラップを目ざとく見つけていたようです。
せっかくお二人が報告して驚かそうと思っていた楽しみをあっさりと奪ってしまったようです。相変わらず空気が読めない?オクサンで困ってしまいます。
いつもこんな風にめざといので、私としましては隠し事が出来ずホントに困っています。お分かり頂けるでしょう?
それはともかくとしてお目出度いニュースでほんとに良かったです。結婚式は出産予定日が来年の8月ということらしいので、それ以降に、子供連れの暖かな結婚式にするとのことです。
ほんとに突然このようなハッピーなニュースを聞かせてもらって私達までほのぼのとした幸せな気持ちにさせてもらいました。
現在もいろんなことをお互いに話し合い、助け合いながらの毎日を送っておられるそうで『結婚してよかったぁ』とお二人でと幸せをかみしめながらの毎日を送っておられるとのこと。
これからもお二人で助け合いながら、いつまでも末永く幸せな毎日を送ってくださいね。
婚活やのおじちゃん こと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は3月10日(火)頃を目途に更新したいと思っていますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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2月17日はこの冬一番の寒さとかで宮崎でも山間部は雪が降りましたが、宮崎市はお陰様でというか残念ながらというか、またしても降雪は免れました。
そんな中にあって我が国を始めとする関係諸国のここ最近の話題はどこもかしこも新型コロナウィルス一色!
3千人を超える多国籍の乗客乗員を乗せたまま、横浜港に停泊するクルーズ船『ダイヤモンド・プリンセス』が話題の中心となっていますが、そこでの感染者数は日に日に増え続けており、船内待機の方針を決めた日本政府の対応については海外メディアから批判が集まっています。
そもそもクルーズ船の問題の発端は乗客だった香港人男性で、1月下旬に下船した後に感染が確認された。
これを受け2月5日に厚生労働省は、その男性と長時間接した人や、発熱や咳などの症状がある人にウィルス検査を実施。陽性の人は医療機関で治療し、残りの人は14日間待機してもらう方針を決めました。
12〜13日とされるウィルスの潜伏期間を考慮し新たな感染を防ぐ狙いでした。
しかし、現実には狙いに反し、数日もすると陽性反応の人が一気に数十人増える日も相次ぎ、不安が増大していきました。
これに伴い乗客・乗員たちがSNSなどを通じて待機生活の苦痛や観戦への恐怖を訴えるようになり、これに海外を中心としたメディアが好き勝手に反応し日本政府の対応についての批判が大きくなってきました。
だからといってより具体的効果的な対策が各国から提示されたかというと決してそうではなく、ただ一方的に批判するだけ…
その後になって、各国も自分たちも具体的な行動を起こさなければとの当事者意識のもとに自国民救出に向けての具体的な動きがとられるようになってきました。
それでもこの問題に対しては相手が新型ウィルスであるだけにまだまだ現状では先が見えていません。
現在、この感染問題についてははクルーズ船乗客の封じ込めというだけに終わらず、人から人への感染が顕在化してきているため広く全世界が一つになって解決していかなければならない大きな問題となってきています。
ましてや時期がオリンピック直前という大事な時期だということもあり、オリンピックまでに新型ウィルス対策は収束できるのかとか、中国の習主席の訪日は予定通り実施されるのか等々、各国が喫緊の課題として取り組んでいかなければならない大きな問題が目白押し。
東京マラソンも一般参加は中止となりましたし、天皇陛下の誕生日を祝う祝賀行事も中止になったりといったように世界は新型ウィルスをめぐる大きな問題で揺れに揺れています。
そういう大きな動きの中にあっては、私ごとき凡人がいくらもがいたところでどうにかなる話でもありませんので、お偉い政治家及び専門家の方々のご判断にお任せすることとし、問題をぐっと身近なところに焦点を当てなおしてこれから先を書き続けていきたいと思います。
2月という現時点で結婚相談所に一番身近な問題としましては何といっても2月14日のバレンタインデー…、
男性の皆さんは意中の…とまではいかなくてもとにかく女性からチョコレートをプレゼントしてもらわれましたか?
私の若い頃は『いい若いもんがチョコレートを一個ももらえないというのは甲斐性なし!』というような捉え方をされていましたので、チョコをもらえるか否かというのは女性の自分に対する一つのモテ度のバロメーターということで結構真剣に考えていました。
年頃の?男性が一個ももらえないような情けないことだけは避けたいとその時期が近づくと結構下手な鉄砲を沢山撃っていたような気がします。
努力?のせいあってか、少なくとも独身時代にはチョコを一個ももらえなかったといったことはありませんでした。
内容的には「義理チョコ」が一番多く、「同情チョコ?」がそれに次いで多かったような感じです…
因みに今年については、家族からの「義理チョコ」ならぬ「同情チョコ」を一個だけは何とか確保できました。
「同情チョコ」すらもらえなかったらどうしようと思っていましたので?その意味においては義理だろうが同情だろうが、動機はともかくチョコレート大好き人間の私にとりましては大好きなチョコレートが一個手に入ったという一つの事実だけでとりあえずのところは大満足…ということにしておきます。
私の友人たちのように飲み屋街を徘徊すればそれだけでそれなりの数は確保できるということは何年か前迄の経験から分かってはいるんですが、そういう虚しい努力をする気力はなくなってきました。歳なんですかねえ…
その代わり、一か月後の3月14日(ホワイトデー)にはしっかりとお返しチョコをしなければなりません。
そうでないと来年は同情チョコすらもらえないのは間違いない?と確信していますのでこれだけは必ず忘れないように贈ろうと思っています。
また、バレンタインデーで嬉しいこともありました。それはエントリーの会員で交際中のある男性会員さんから、お相手の方からチョコをもらいましたという『喜びのメール』が入っていたこと、それも2人から…
その2組は来月で交際3か月の期限がやってきます。
いずれも順調に進んでいるようなので今から非常に楽しみにしているところです。
最後に今日は交際中のカップルから成婚退会の報告がありました。一か月延長したカップルでしたので最後までうまくいくかどうか不安なところがあったのですが、無事にトラブルことなくゴールインされましたので安心しました。
一か月延長されたのは慎重派のお二人だけに失敗しないようにより慎重にと考えたからということで安心しました。
これから先も末永くお幸せに!
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は2月29日(土)の更新を予定していますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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それでも我が宮崎市では2月8日現在、この冬になって一度も氷点下を記録したことがないというほどの暖冬というから驚きです。
また毎日、新聞・TVをにぎわせている新型ウィルスの猛威は今なお収まる気配を見せていません。
例によって例のごとく中国の隠蔽体質からくる初期対応の遅れがこのように被害を拡大させていった最大の原因と指摘されていますが、本当に困ったことです。
幸いにも、新型ウィルスについては現時点では私の住む宮崎市には影響がないようなので今のところは必要以上に恐れる必要はなさそうですが、いつ何時(なんどき)巡り巡って私達が被害者の立場にならないとも限りません。
間違っても感染者が出ないよう衛生面については、これから後も十二分に注意を払っていく必要があるのではないでしょうか?
勿論、国を挙げて懸命の水際対策が施されていますので、現時点では宮崎に住む私達のところまで影響が及んでくるような恐れはなさそうではありますが、新聞やTVで日に日に増えていく新型ウィルス感染者数増大の状況をみていますと、目に見えない外敵だけに決して油断はならないみたいです。
おまけに何といっても今年は東京オリンピックの年でもあり、沢山の人が一ヶ所に集まる機会が沢山ありますので、被害が拡大しないうちに早いとこ収束して欲しいものです。
更に、オリンピックについては当然のことですが、日本国内においてはそのほかにもプロ野球やサッカーなど沢山の人が集まる機会が増えていきます。
時期が時期だけに新型ウィルスが日本列島に本格的に上陸してくるようなことがありましたら、より拡散していく機会は増える一方かと思われますので注意が必要です。
そういう環境下にあって、我が宮崎市は幸か不幸か各種スポーツのキャンプ地のメッカとなっており、野球では巨人軍やソフトバンクホークス、オリックスバッファローズがキャンプを張っており、サッカーでもJリーグ11チームがキャンプを張っています。
うがいをしたり、手を洗ったりという当たり前のことをこれからはより一層徹底していかなくてはならないということなんでしょうが、これ以上厄介な事態にならないよう祈るのみです。
そういう風に危険がいっぱいの環境の中にあって私とウチのオクサンとはどういうわけか風邪をひくこともなく元気いっぱい!
早速2月6日には予約が入っていない時間帯を見計らって巨人軍とソフトバンクのキャンプ見学に行ってきました。
エントリーは立地条件が良いため、巨人のキャンプ地へもソフトバンク・オリックスのキャンプ地へもいずれも車で20分ほどで行くことができます。お陰で毎年そうなんですが、キャンプ見学に行くときには貴重な空き時間を使って出かける関係もあって一日に2か所のキャンプ地巡りをするようにしています。
前置きはそのくらいにして、今年は昨年同様真っ先に行ったのはやはり巨人軍キャンプ。
巨人軍がキャンプをはっている所はキャンプ地の面積が非常に広いので見学するのにかなりの時間を要します。それで見たいと思う選手がいるグラウンドだけを駆け足で回りました。毎年行ってますので大体要領も分かっていますしね。
他県に住んでおられるプロ野球ファンの方からしますと羨ましいと思われるかもしれませんが、少しは宮崎市に住んでいることからくる恩恵にあずかっても文句は言われないんじゃないかと開き直って充分楽しんできました。
そこが終わったら今度はソフトバンク…、ここでの最大の楽しみは野球選手がどうのこうのというより屋台に並ぶ焼き鳥や、肉・烏賊(イカ)の串刺しをおなか一杯食べること!
すっかり馴染みにになっている屋台のおばさん達との会話はほんとに楽しいものです。肉巻きお握りも最高…
ここでいつもおなかいっぱい食べますが食べ終わったら、うっかり野球の練習風景を見るのを忘れてそのまま帰ってしまいそうになることもあります。
昔は何はさておいてもジャイアンツ一辺倒でしたが、総合的に考えると今の私にとっては巨人のキャンプよりソフトバンクのキャンプ見学の方がはるかに楽しみになっています。
あとはもうちょっとしてからオリックスキャンプを見に行って、宮崎の都城高校出身の山本由伸投手をじっくり見て、そのあともう一度ソフトバンクキャンプに出かける予定です。
これからは宮崎はいろんなイベントが目白押しなので非常に楽しみです。
おまけに幸いにもスポーツに関してはオクサンと趣味がぴったしなので趣味で衝突するようなこともありませんので非常に助かっています。
最後に2月は14日がバレンタインデーです。
若いころは自分も主役の一人(?)だったので、バレンタインデー当日をあと何日、あと何日と指折り数えて楽しにみ待っていたものですが、流石にこの年になってくるとエントリーの会員さんが楽しい日を迎えられそうかなあと考えるのはそのことばかり…
特にバレンタインデーはエントリーにとってはラッキーデーのようでして、過去にはバレンタインデーのプレゼントをきっかけに成婚退会まで至ったカップルが何組もあります。
今年は今年で、これまでに確認した進捗状況から考えて何とかなるのではないか?と頭に思い浮かぶカップルがいくつもあります。何とかうまくお膳立てできるようにオクサンと話し合って、成婚退会カップルを沢山作りださなくてはなあと今から楽しみにしているところです。
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回の更新は2月20日(木)を予定しておりますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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何かと情報秘匿に厳しい中国が最近になってこそようやく情報をオープンにするなど対策にも本腰を入れ始めてきているようですが、何分着手が遅かったために日毎に被害は拡大する一方。
我が国においてもホテルのキャンセルが相次ぐなど観光面で大きな被害が発生しており、いつになったら事態が収束するのか現時点ではお先が見えない状況に陥っています。
今年の我が家の裏庭では梅の花が不穏な?動きをみせています。一週間位前に満開を迎えこれからは散る一方と思っていたのですが、どういうわけか今でもまだ花が散り切らずしっかりと残っています。昨年は殆ど梅の実がならず不作でしたが今年は梅の実はどうなるだろう?だろうと興味津々です。
そしてこの時期、菜種梅雨でもなく,未だ大寒が過ぎたばかりなんですがそれにしては雨がよく降ります。寒さの方はそのお陰かどうかは分かりませんが割と暖かく、3月下旬くらいの気温が続いています。
寒さが和らいでいるのは確かに大助かりではありますが、それでも私としましては雨よりかはまだ寒い方がましなので早く雨の降らない暖かい気候になってくれないかなあ等と勝手なことを思っているところです。
ところで暦の上では1月も下旬に入っていますので、2月からは待望のプロ野球のキャンプが始まります。日本のキャンプは2月1日からですので、ミーハーたる私としましては暫くはロッテの佐々木朗希投手の話題を追いかけることになりそうです。
私の一番の関心事と致しましては、何はさておいてもエンゼルスの大谷翔平の動向が一番気になるところなので、早く米大リーグのキャンプが始まって欲しいのですが、そうそう自分の思い通りには進みません。
焦ることなくプロ野球全般のこれからの動きに注意を払っていこうと思っているところです。
というところで話は変わりますが、前回のブログでちょっとだけ紹介しました通り、今月の20日には予定通り男女ともエントリーの会員さん同士というカップルが成婚退会の手続きにきてくれました。
最近の成婚退会は、エントリーの会員さん同士だけでなく他の相談所所属の会員さんとの成婚退会カップルという組み合わせが大分増えてきています。
私達の本音としましては、確かにカップルのお二人ともがエントリーの会員さんであればそれに越したことはありません。
しかし、カップルのお相手がエントリーの会員さんであろうがなかろうが、お二人の内のどちらかが、私達がお世話をさせて頂いているエントリーの会員さんであって少しでも早く良縁に恵まれて幸せになって頂けるのであるならば、お相手はどちらでも構いません。
肝心なのはエントリーの会員さんが少しでも早く幸せになっていただくことです。
そして、今回の場合お二人がお相手に希望する内容としては、お二人ともが現在携わっておられるお仕事の関係でお相手に希望されることとしては『早朝勤務に理解のある方』ということを挙げておられました。
これはお二人にとってはかなり重要なポイントだったようです。
ところが今回のお二人のお見合いの場合は偶然にもお二人のお仕事は早朝勤務でした。?まさに、やった〜!”という感じ!
これだけの情報をつかんでいましたのでこの縁談は必ずうまくいくに違いないと確信しました。そして結果は私達の読みの通りすんなりと事が運んでいきました。
それにお二人の性格が大らかで明るかった。という点も交際が進んでいく上に大きなポイントだったようです。
それと今回のお二人の場合、面白いことにエントリーに入会されたのがちょっと時間がズレただけの全く同月同日でした。
ずっと以前のブログでも紹介したのですが、エントリーの場合同月同日に入会された会員さん同士が目出度く成婚退会に繋がったケースはこれまでに数組ありました。
これもひとつの『めぐり合わせ』即ち『縁』なんだろうなと思い、その後入会の期日が全く同月同日でなくてもその差が一か月位の違いで入会された会員さんたちについては、年齢に極端な差がない限りひょっとしてこの人たちの場合も上手くいく可能性は高いのではないかな?と思ってそういう目でチェックしてお世話するようにしています。
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回の更新は2月9日頃を予定していますので、どうぞ宜しくお願い致します。
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コアラ他沢山の動物が焼死したり、多くの人家にも被害は拡大しています。
日本でも温暖化現象により雪が降らず、各地のスキー場などでは死活問題としてその対策に追われているようですが降雪機を使って雪を降らせるにしてもコストを考慮すると、とてもじゃないけどそう簡単に雪を降らせることもできません。
温暖化対策というのはわが国としても国を挙げてとりくまなければならない大きな課題の一つなんでしょうね。
幸いにも宮崎に住む私としましては雪の降る降らないには関係ない生活を送らせてもらっています。
しかしそうはいっても冬はやはり寒いです。私などは何をするにつけてもエアコンがなければ動きがとれない状況です。
我が家の愛鳥のショウタローは元来寒さに弱い筈なのに、ケロっとして元気に家の中を飛び回っています。
寒い寒いといって震えあがっているのは私くらいのようで、我が家の逞しいオクサンは朝早くからバリバリと家事や仕事に精を出しています。情けないなと自嘲しながらも我が家でいちばんの弱虫はどうやら私なのかもしれません。
ところで、ようやく年末年始のドタバタからも解放されましたで、来年度以降に備えて年賀状の住所が変わった方などのメンテナンスにも手をつけることができました。
いろんな方からいただいた年賀状をみていくと、会員さんのOBの方の中には14年位年賀状のやりとりを続けさしてもらってる方さんも何人かおられました。お子さんも大分大きくなっており上は中学生のお子さんがいる方もおられたり、多士済々です。
これらのお子さんたちの誕生〜成長にはわがエントリーも絡ませてもらっているんだなと思うと嬉しくなります。
成婚退会していかれた方達が、今も家族仲良く暮らしておられる様を年賀状を通してうかがい知ることができるとほんとにハッピーです。
勿論、結婚生活というのは常にハッピーとは限りません。山あり谷ありいろんなことがあるかと思いますが、プラス思考で乗り切って行っていただければと思っています。
話変わって総務省が発表した『統計が語る平成のあゆみ』から改めて平成の30年間で世の中がどのように変化していったのかをみると、平成初めから20年、人口は増加を続けますが、その裏で高齢化が進み、平成30年には65歳の割合が約30%まで上昇しています。
まさに、平成は少子高齢化が進行した時代といえます。
未婚率についても平成の30年間で上昇を続け、未婚化が進んだ時代でもありました。
しかし平成22〜27年で上昇の鈍化がみられますので、令和での今後の調査結果が待たれるところです。
また、昨年内閣府が実施した『少子化社会対策に関する意識調査』では調査対象の20〜49歳の未婚男女のうち約75%がいずれ結婚したいと考えていながらも、相手を探すためには特に何もしていないという方が男性では約70%、女性も50%以上という結果になっていました。
わが国は結婚を希望しながら現在も未婚という方が多いということが分かります。
また、昨年末に厚生労働省が2019年の人口動態統計年間推計を発表しました。
それによると出生数は遂に86万4千人と90万人を割り込む予測となっています。
今年2月頃にはより正確な数が発表される見通しですが、近年は推計より実数が下回る傾向にあるので、86万4千人よりさらに少ない出生数となる見通しとのこと。
また、国立社会保障・人口問題研究所による将来人口推計は、出生数が90万人を割り込むというのは2021年という予想でしたが、この結果はそれよりも2年早く、予想よりも少子化・人口減が進んでいる状況にあるといえるのだそうです。
最後に、1月20日には男女ともエントリーの会員さんというカップルが成婚退会報告にこられることになっています。その詳細につきましては次号でお知らせ致しますので『乞う、ご期待!』
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は1月31日(金)の更新を予定していますのでどうぞよろしくお願い致します。
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アメリカのトランプなる馬鹿大統領のおかげでイランとの間のトラブルは激化する一方!
非常に物騒な気配が漂ってきていますが、とにかく戦争にだけはならないで済むような平穏な年の明けということになって欲しいと心から願う次第です。
私の方は私の姪(めい)の義理の母親になる方が4日の夜遅くに亡くなられたので、寂しいお正月を迎えることになりました。
お萩をつくるのが非常に上手な方で、私はいつも食べさせてもらっては玄人はだしのそのおいしさに舌鼓を打たせてもらってきたものです。
享年88歳だったかと思いますが、優しくて記憶力のしっかりした非常に良く出来た方でした。心からご冥福をお祈り致します。
ところで話は変わりますが、今年のお正月も我が家は沢山の年賀状を頂戴することができました。
私が出した方からはその殆どの方から年賀状が返ってきていました。
エントリーの会員さんからもたくさん頂戴しました。会員さんからの分は毎年増える一方でメンテナンスがそれなりに大変です。
お二人の新居の住所を登録していなかった分については賀状を送れなかったため慌てて買い足して新住所に送付しました。
また、ここ2〜3年は『年賀仕舞い』とかいって年賀状離れが進んでいるとかいうニュースが飛び交っています。
私の方にはどんな影響があるのかな?と気にしていましたが、私の方は200通以上もらった中でそういう内容の年賀状はたった2通だけでした。
私の方からそろそろ中止したいのだが…と思うような人については、これまでの間に徐々に整理してきましたので現時点ではこちらからやめたいと思うような人はごく僅かしか残っていません。
おまけに『年賀仕舞い』なるものは貰って気持ちの良いものでものではありません。
確かに何の連絡もなくいきなりやめてしまって『どうしたんだろう?』と心配させるよりかは礼にかなっているし良いことといえるのかもしれませんが、私は人と人との交流というのは何物にも代え難い大切な宝物だと理解しています。
従いましてそんな大切な宝物を自分からあっさりと捨て去ってしまうほど私は気前よくありません。
というような考え方のもと、これからも少なくとも私の方から『年賀仕舞い』なるものを出すつもりはありません。
またまた話変わって2020年は東京オリンピックの年。最近はなにかと体を動かすのが億劫になってきている私としましては、混雑の中東京まで出かけて行って高い料金を払ってオリンピックを見に行こうなどという気持ちはおきません。
TVで見ると特等席でのんびりと次から次に見たい番組だけを選んでみることができますし、観覧料は無料!
いったい誰が混雑した遠い所を好き好んでわざわざ東京まで出かけていってまでみる必要があるのか?と思ってしまいますが、こういう考え方になること自体が人生が終わりに近づいたことを示す何よりの証…?情けない話です。
本日以降考え方を改めることにします。ウチのオクサンは『私は東京に行って会場でオリンピックをみたい』とはっきりいいます。
実年齢も大分離れていますが、考え方はそれ以上にもっともっと離れてきているみたいです。これじゃアキマヘン!
実現できるかどうかは分かりませんが、チャンスがあったら会場の入場券を買い求めて二人で出かけてみようかな?なんて思ったりしています
オクサンに話してみましたら今頃の時期になって何いってるの?と、はなっからばかにされてしまいましたがどうなりますことやら…
ということで2020年の第一回目が幕を開けました。私としましては本年も昨年と同じようなサイクルで回していけたらと思っています。ご意見アドバイス等ございましたら忌憚なくご指摘いただければと思っておりますのでどうぞ宜しくお願い致します。
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は1月20日(月)頃の更新を考えています。昨年で懲りておられませんでしたら本年もお付き合い頂けましたら幸いです。
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デパートや一番街などに出かけるとクリスマスソングやツリーなどの美しい飾りつけがいっぱいで私達の目を充分に楽しませてくれました。
何年か前まではウチのオクサンと二人で我が家もいろんなイルミネーションで飾りつけをして、近所の人たちがわざわざ見に来てくれる程だったのですが、残念ながら最近は体力の衰えによりケガの方が心配なためやめたままになっています。
ご近所の方からは、今年はイルミネーションの飾りつけはしないんですか?という声が届いてきました。
そのたびに何とかして再現しようと思ってきたのですが、高い脚立(きゃたつ)を使って屋根に上っての作業については、正直自信がなくなりました。
お陰でせっかくそれなりのお金を使って買い込んだイルミネーションは倉庫の隅に眠ったまま…、このままでは勿体ないので、来年からは近所に住む親戚に譲ってバトンタッチしようかなどと考えているところです。
そしてこれからあとはお正月目指して一直線!何かと気忙(きぜわ)しい歳末の喧騒の世界に巻き込まれそうです。
大掃除やおせちの準備等忙しい仕事が待っていますが、料理の方はオクサン任せなので、私は大掃除の方に精を出さなければなりません。仕事の方も年末ギリギリまで予約が入っています。今年もまたまた何やかにやで結構忙しい年末になりそうです。
年賀状の方は大仕事でしたが、25日にようやく全部書き上げました。
ソフトが去年まで使っていたのに比べ大分変わっていて操作の仕方に大いに手間取ってしまい、作り上げるのに相当時間をとられてしまいました。
最近の私は、面倒くさい作業につきましては最初からやる気がおきずお手上げ状態でしたが、ウチのオクサンがウエブに強く一人でしっかりと対応してくれましたので私としましては大助かり。
購入した枚数が沢山だったうえに、印刷ミスがあったりするので大分買い足したり苦労しましたが、取り合えず今のところは何とか帳尻を合わせることが出来ました。
ところで、昨日、今年の8月に成婚退会された女性会員さんから嬉しいメールが届きました。
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※年が明けての第一回目は、本年同様10日サイクルで回していきたいと思っておりますので1月10日(金)を目処としたいと考えております。令和2年も本年同様どうぞ宜しくお願い致します。
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今年の冬は暖冬という予報が出ていましたが、少なくとも現在までのところをみると確かに冬にしては暖かい日が続いています。
私としましては大歓迎!
後はこれがいつまで続くかが問題ですが、いずれにしてもそうひどい寒さにはならないことを期待する次第です。
プロ野球がまだ始まらないのが私達夫婦にとりましては寂しき限りです。
それでも毎日、我らが翔平君に関するニュースが出ていないかをネットで検索しています。今のところは手術の痕も順調に快方に向かっているようなので、このままアクシデントもなく来シーズンに突入することをひたすら祈っている次第です。
卓球やバドミントンなども日本人選手が頑張っているようなので興味をもってみてはいますが、翔平君の活躍に対する興味には遠く及びません。
それに佐々木朗希君というスーパースターも出現していますので、早くキャンプシーズンに突入してくれないかなあと首を長くして待っているところです。
それはそうと婚活関連について思っていることを一言。
クリスマスが近づいているせいもあってか、エントリーでも最近はお見合いの数がグンと目に見えて増えてきています。
このこと自体は非常に嬉しく有難いことなんですが、それに比例して困っていることもあります。
どういうことかといいますと、お見合いが終わったあとでは、その後お二人の交際を継続していくか、お見合い一回きりでその後のお付き合いについてはやめてしまうかのお返事を翌日のお昼までに頂戴することになっています。
他の相談所については締め切り時間については別のルールを定めておられるところもあるようですが、そういう場合は事前に相談所間で調整を図っておくようになっています。
しかし、残念なことに同じエントリーの会員さん同士の場合でもこの決まりを守って頂けない方がおられます。
殆どの方の場合は相手の方をお待たせするのは申し訳ないというごく当たり前の常識的な判断に則って約束を守って頂いていますが、ごく一部の方の場合はルールにはお構いなく全くマイペースを貫かれる方もおられます。
即ち、自分で結論を出せていない場合はその旨を私達に断ることもせず、自分の勝手な判断で自分の都合の良い時間まで勝手に締め切りの時間を延ばされます。時間を過ぎて私達から何度電話をしても電話に出てもらえません。
電話に出てもらえないことには返事を催促したくても催促のしようがありません。何度か電話をしつこくかけたりメールを送っても反応はありません。
私達としましては、ルール通りキチンと返答を返して頂いた方に対して申し訳ない思いでいっぱいなのですが、連絡がないのでもうしばらくお待ちくださいと謝るしかありません。そして面白いことにそういう方はその時一回切りということではなくその後も結構何度もあります。
更に付け加えますとそういう人はそのあとようやく結論が出たような頃を見計らって電話がかかってきます。
そしてそういう人はそのことを相手の方に対しても、私達にたいしても素直に謝ろうともされません。世の中には変わった人種の人間がいるものなんですね。
ウチのオクサンは優しいので、滅多なことでもない限りそのことに対して強く責めるようなことはしません。
私の場合は人間ができてないからでしょうか?一応遅れた理由を聞いてそれがその人の自分勝手な理由であった場合で且つ、反省の色が見えない場合には待たされた方の分も含めて結構きつく責めます。当然だと思っていますから…
そのことが原因でその方から嫌われたとしても全く気にしません。
私は自己中(ジコチュー)なる種族が大っ嫌いです。誰だって自分のことがいちばん可愛い筈です。
私にも自己中心的な要素はまったくないんですか?と聞かれたら『勿論、そんなもの私には無いですよ』といいきるほど厚かましくも鉄面皮でもないつもりですし、そして最低限度の常識と謙虚さくらいは持ち合わせているつもりです。
私達はいつまでもお互いが相手に対する思いやりの精神を忘れないようなお付き合いを続けていきたいものですね。
そうすれば婚活ももっともっと円滑に進めていくことができるようになるのではないでしょうか?
ところで今年の年賀状のシーズンも始まってしまいました。今年も私は取り合えず200枚ちょっと買い込みました。
私と年賀状を何年もやり取りしている人たちとの間では昨年あたりから年賀状終いというのでしょうか?『そろそろ今回あたりをもって年賀状のやり取りをお終いにしませんか?』という案内が来るようになりました。
確かに毎年200枚を超す年賀状のやり取りを続けていくというのは億劫といえば億劫といえなくもありません。
しかし、書くのは大変ですが、読んで旧(ふる)き良き友人たちの動向をしるというのは非常に大きな楽しみです。どこまで続くかわかりませんが、私としましては少なくとも現時点ではもうしばらくの間は年賀状の交換を続けていきたいと思っています。
何せしつこいのが取り柄の私ですから、恐らく来年以降も私からの年賀状を手にされることと思います。
そんな時はとんだ変わったやつと年賀状の交換を始めてしまったものだとご自分の不運を嘆かれて下さい。どうもご愁傷様です。
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※ 次回は12月30日(月)の更新を予定していますので最後の最後までどうぞ宜しくお願い致します。
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令和になって初めての師走というわけですが、時間の経過 の早いこと早いこと…全くもって驚いてしまいます。
そのうちあっという間ににクリスマスがやってきて、そこでひと騒ぎしたと思ったら今度は直ぐに歳末商戦に突入し、そして今度は令和になって初めてのお正月を迎えるということになってしまいます。
くるくる目が回りそうな展開ですが、お調子者の自分としましてはテレサテンの歌の歌詞ではありませんが…〽時の流れに身をま〜か〜せ〜…過ぎて、自分のペースを見失うことがないように気を付けなければなと気を引き締めているところです。
そんな中、エントリーの12月は1日から大忙しの出足で始まりました。
というのはこれまでブログで何度も紹介してきました通り、クリスマスお見合いパーティーを12月1日に開催したからです。
ほんとに11月の後半からはパーティーの準備で忙殺されました。といってもいちばん時間をとられたのは人集め。
進行等の準備につきましては10年以上やってますので苦労するこはないのですが、男女の参加メンバーにつきましてはそれぞれが10名以上で且つ同数、更にはできるだけ年齢層が近い会員層ということを目標としましたので結構大変でした。
せっかく狙い通りのメンバーが集まったと思ってほっとしても次の日には風邪でダウンされた方や、仕事の関係でどうしても参加出来なくなった方などが数人現れてしまい大慌て。こちらとしましてはそれでいくら困ったとしても病気とか仕事の関係でキャンセルさせて欲しいとか言われると『それは困ります』とも撥(は)ねつけるわけにもいきません。
不足した分を補うためあれこれいろんな方法を考えましたが、エントリーと同一系列に属する他相談所のご協力等により、最終的には何とか帳尻を合わせることだけが出来ました。
非常に苦労しましたが何とか無事に開催までこぎつけることが出来ましたのでほっとしました。
パーティーには毎度毎度つきものの風景ですが、実際にパーティーを運営していくより苦労します。
今回は全体的に年齢は高めで比較的落ち着いた雰囲気の中で進んでいきました。
今回のパーティーの特徴としては人気の集中する一番人気の人が男女とも各一人づつおられました。
その結果交際希望を募る段になると男女とも一番人気の人たちに沢山の人たちからの申し込みが集中したため、第一希望同士で出来上がったカップルは残念ながら3組のみというこれまでにない少ない結果となってしまいました。
それなりに力をいれて準備した割には、期待を下回る少ない結果で終わりましたので正直ガッカリしましたが、それでも第二希望同士という組み合わせも沢山ありましたし、第二希望と第三希望という組み合わせのところも結構みられました。
パーティー終了後その人たちに結果を伝え、第一希望の人とは今回はマッチングしなかったけれど第二or第三希望の人から申し込みが入っている旨を伝えていきました。
そうするとその方たちともう一度お会いしてから決断したいという人達が結構おられましたので、直ぐにお見合いの日程調整に入りました。
これまでの例からいきますと、こういう場合は8割くらいはカップルが成立してきましたので,それからしますと最終的にはこれまで通りのカップル数ができるのではないかと期待しているところですが,果たしてどうなりますことやら…
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は12月20日の更新を予定していますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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北日本の方は大雪が降ったり大分寒そうですが、九州地方は寒さの点では何とか免れているみたいでその点だけは大助かり!
それでも宮崎の平地にも紅葉前線は降りてきたみたいで、宮嵜西高の銀杏の葉も黄色く色づいてきてとてもきれいです。
毎年この銀杏の黄色い葉を見るたびに今年の秋もそろそろ終わりに近づいてきたんだなあということを実感させられます。
その内、西高の校庭が黄色く彩られ、それが北風に吹き飛ばされていって、そこから先は寒風吹きすさぶ冬の世界となっていくというわけですね…
宮崎に帰ってきて15年ちょっとになりますが、その間ずっとこのパターンに慣れ親しんできました。
ところで、先週から今週にかけては12月1日実施予定のパーティーの参加者集めで大変でした。毎度のことながら、ほんとにあちこちでお見合いパーティーが開かれるので最近はパーティーの案内状を送っても以前ほど参加人数が集まりません。
おまけにエントリーとしてはただむやみやたらに人数だけ集めればよいというのではなく、男女の人数を合わせてできるだけお相手のいない人が出ないようにということに重点をおいて人集めをしていますので、余計大変です。
今回は参加されるか否かの返事をメールで返事していただくだけでなく、私とウチのオクサンとで手分けして男女の人数を調整しながら電話攻勢をかけていきました。お陰様で26日現在、何とか男女の人数をピッタリ同じに合わせることができましたが、これまでのパーティーの例からしますと、毎回何らかのアクシデントが起きて人数にズレが生じてきていましたので、当日になってみないとハッキリしたことは分かりません。
パーティー当日まではまだ日数もありますので、これから以降、新規に入会されてパーティーへの参加を希望される方については現状で良しとせず、パーティーへの参加を積極的に打診続けしてみようと思っています。勿論、当日までに必要資料が揃わなければご参加いただけないという制約はしっかりと守りますが…
また、お陰様で今月は入会者数も今のところは男女のバランスがとれて順調です。
これまでは、どちらかというと圧倒的に女性の方が多かったのですが、最近は男性の方の人数も増え、男女のバランスもとれるようになってきました。但し、月によってこの割合は変動しますので、なかなか調整が難しくて困っています。
最後に、今月の28日は大宮高校の2年生と3年生のとき同級生だったS君を偲ぶ会があるとのことで、出席を打診する連絡がありました。
葬儀の案内はきていなかったので出席できませんでしたが、故人になった彼はバスケット部のキャプテンで明るくてお人好しで誰からも好かれる好青年でした。
私とは特に親しいという程の間柄ではありませんでしたが彼の訃報に接しますと非常に寂しい気持ちになりました。
彼の奥さんも私とは同級生でしたので余計気の毒でなりません。死因とか詳しいことはまだ分かっていませんが、当日いろいろと聞かせてもらおうと思っています。
いずれにせよ別れというのは寂しいものですね。
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は12月10日(火)に更新予定です。どうぞ宜しくお願い致します。
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北の方からは、紅葉の便りが寄せられています。宮崎の方まで紅葉前線が下りてくるのには今しばらく時間がかかりそうですが、私の一番大好きな季節につき今から楽しみでなりません。
私の着ている服の方も知らず知らずのうちに半袖から長袖の厚手のものに変わってきています。
暑さにも寒さにも弱い軟弱な私としましては、これから先は一枚一枚と着る服が増えていくのだろうと覚悟し、タンスの中の冬物と夏物とをオクサンに頼んで全部入れ替えてもらった次第です。
宮崎のたったこれくらいの寒さでオタオタするとは何とも情けない話。
現役時代東北の方に出向していた時には毎朝雪かきをやってましたし、氷点下の世界も日常茶飯事で体験していましたので寒さには免疫ができていたつもりだったのですが、歳をとってきますとやはり体力が衰えてくるものなんですね。
せめて気力くらいはおとろえないように頑張っていこうと思っている次第です。
ところで11月16日はエントリーにとっては良い一日でした。
新規入会者がお二人と、成婚カップルが一組卒業していかれました。有難い話です。
新規入会者はいずれも男性。良いお相手が見つかるよう後押ししていかなければと思っている次第です。
お二人ともとても感じの良い方でしたので私達が特に出しゃばる必要もないかなとは思っていますが、お二人が少しでも早く良いご縁に恵まれる為には、他の方たちと同じようにある程度の後押しは必要かなと思っているところです。
また、成婚退会のお二人は男性の方はご入会後4か月、女性の方は9か月ということでしたからいずれも早いタイミングでの成婚退会となりました。
今年の成婚退会カップルは全体的にみて非常に早いタイミングの方が多かったように思います。
今回のカップルの場合は慎重派であとで後悔することのないようにということで一か月延長されましたが、順調にハッピーエンドとなりましたのでよかったです。
退会手続きにこられた彼女が特に美しく輝いていたのが印象的でした。以前は髪の毛が大分長かったそうですが、彼との婚約を機に思い切って短くされたとのこと。垢ぬけしていて非常によく似合っていました。
お世辞を言うのが苦手な私ですが、ついつい『髪型がよく似合ってるねえ』と口走ってしまいました。
彼の方は非常にきちんとしていてどちらかというと無口な方ですので、プロポーズなどちゃんとできたのかなあと余計な心配をしていましたが、彼女が『きちんとプロポーズしてもらいました』と嬉しそうにいわれたのでほっとしました。
どんなに照れ屋だろうが恥ずかしがり屋だろうが大切な決め言葉はキチンと言わなきゃダメですよね。彼女の話を聴いて『流石!』と改めて彼に対して感心しました。
彼の方は仕事が超忙しくてなかなか休みもとれない日が続いていますが、それでも二人が時間をやりくりして会った時は話が尽きず、いつもあっという間に時間が過ぎていってしまったそうです。
彼の方はそんな風に忙しい毎日ですが、12月までには必ず彼女のご両親にご挨拶にいかれるそうです。
彼だったらきっと彼女のご両親も安心されることでしょうし、喜ばれることと思っています。
彼女も明るく魅力的で素敵な女性につき、彼のご両親のところへ挨拶に行かれたら、必ずや彼のご両親も喜ばれることは間違いなし!と信じている次第です。
このようにして今回もまた素敵なカップルが誕生しました。私達としましては喜ばしき限りです。
これで今年も昨年実績を上回る成婚退会者をだすことができました。
12月1日にはまたお見合いパーティーを開催します。お見合いパーティーを開くとこれまでも必ず結婚に繋がるカップルができていましたので、今回は何組できるかなあと今から楽しみにしているところです。
パーティーの状況につきましては、来月10日前後のブログで紹介したいと思っておりますのでご期待下さい。
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は11月30日を目途に更新したいと思っておりますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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気温や風景的にはこれからが晩秋ということで私の一番大好きな季節となっていくわけですが、そのせいもあってか朝夕はほんのわずかではありますが肌寒さを感じるようになってきました。
9〜10月は日本列島が台風に襲われ関東を中心にあちこちが翻弄されましたので、その後始末で暑さがどうのこうのなどといっておれる状況ではなかったかと思います。それでも最近になってようやく台風の心配もなくなってきたような感じなので、ようやく本当の秋を敏感に感じとれるような季節になってきたみたいです。
とはいえ、被災された方々の場合はその後始末で当分の間はご苦労が続くことと思い心中をお察し申し上げます。
そんな中災害とは関係なくて申し訳ないのですが、私の方は何回か前のブログでチラっと触れたように、クルマを買い替えました。
前のクルマは日産のティアナでしたが、これだと私には大きすぎて制御しきれず、あちこちぶつけては傷だらけにして困っていました。
今回はこんな下手くそな私でも何とかぶつけずに運転することができる範囲の一回り小さい日産ノートの電気自動車に代えました。
流石にティアナに比べますと装備はかなり落ちますが、運転操作の方はかなり楽になりました。ただ、車両価格がやすくなった分ティアナに比べ走行中の振動が体に直に伝わるようになってきましたので、距離は大して走っていないのに乗り物酔いするような感じになってきてそれには閉口しています。
まあその内に慣れてくるだろうと楽観視してはいるところですが、それにしても、なかなか何もかも一度に良くなるとはいかないものですね。
我が家からノートで出かけるときには、いつも運転の上手なオクサンに運転してもらって私はノンビリと助手席です。
流石に最初の内は男のくせに恥ずかしくないのか…?とちょっとばかり抵抗があったのですが、今はもうすっかり慣れてオクサンに任せきっています。
もうちょっとしたら、晩秋の『紅葉狩り』を楽しむために、このノートに乗って山の方にドライブに行こうと思っています。勿論、オクサンの運転で…???
昨年の秋は霧島方面に行ってきましたが最高でした。この時は往きも帰りも私が運転する予定でしたが、帰りは不覚にも私が乗り物酔いをしてしまった為にダウンして結果的に帰りはオクサンに運転してもらいました。
振り返ってみますと夫婦で出かけるとき、いつもオクサンが運転するようになったのはその時以来のように思います。
実際問題として、運転はオクサンの方が私よりはるかに上手です。そしてオクサンは運転するのが私より好きみたいです。
それにオクサンが運転する方がぶつけることもありませんのでそちらの方が安全ですし、無駄な出費もなくなります。
そんなわけで? これからも私はオクサンを専属の運転手として?横に乗らせてもらおうと決意した次第です…な〜んてのは勝手過ぎますかね?
冗談はともかく、夫婦が二人とも運転できるとどちらかがダメになった時に片方がカバーできるので、夫婦っていうのはいいもんだなあということをしみじみと感じます。
何事に限らず夫婦関係というものはかくあるべきということなんでしょうか?
ところで、今年のエントリーでは昨年以上に成婚退会者が沢山出ています。有難い話です。しかし、その分だけは入会者数を増やしていかないと全体の会員数が少なくなってしまいます。
その意味では私達にとってはプレッシャーになりますが、正直こういうプレッシャーならいつでも大歓迎だと思っています。
この11月も現時点で1組の成婚退会が決まっています。男女とも30代半ばのお似合いのカップルです。
9月はお見合いの数が多かったので12月も幾つかの成婚退会カップルが誕生するのではないかと期待しているところですがそろそろ交際の進捗状況についてお尋ねしなければと思っているところです。
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は11月20日(水)頃の更新を予定しています
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朝夕の散歩も半袖では寒くて、長袖のスポーツシャツをきて出かけるようになりました。
紅葉狩(もみじが)りに出かけようと思ったりしていますが、まだそこまで寒くはなってないようですので、もうしばらく様子をみて計画を立てようと思っています。
ところで、川の氾濫や台風15号や19号の爪痕がまだ大きく残るなか、今度は台風21号と低気圧が千葉県を中心に更に記録的豪雨をもたらしました。
復旧の最中に、千葉県や福島県では新たな大雨被害が発生した為、生活再建が一層遠のいてしまったわけで、TVのインタビューで、被災者の方は『心が折れそうです』と嘆いておられました。
本当に当事者になるとたまったものではないでしょうね。心からお気の毒に思います。
それにしても自然はどうして同じところを何度も何度もしつこく襲うんでしょうかね。
自然というのは確かに沢山の恵みを私達にもたらしてくれます。
その反面、非常に厳しい試練も与えてきます。負けたらそこでお終い!
かといって、文句をいったところでどうなることでもありません。
ということは自然というのはそういうものなのだと最初から割り切って上手に付き合っていかなければならないということなんでしょうかねえ。
話変わってここ最近、私が心を奪われていたラグビーのワールドカップも日本は残念ながらベスト8で終わってしまいました。
しかし、ベスト4にこそ届きませんでしたが、大健闘だったと思います。日本中に感動のを巻き起こしたといっても過言ではないのではないでしょうか?詳しいルールなども次第に思い出し、それにつれて学生時代と同じようにラグビーに対する関心が復活してきました。
ウチのオクサンは全くのど素人でしたが今ではすっかり詳しくなって私の方が教えてもらうこともあります。
好きこそものの上手なれということなのでしょうか?大したもんです。
興奮する私達バカ夫婦を横目に、マスコットのセキセイインコ(ショータロー)だけはしれーっとしています。
点数が入ったときの私達の絶叫を"ウルサイ!いい迷惑だ、静かにしろ!”と思ってるくらいでしょうが、不幸な星のもと?に生まれてきたと諦めてもらうしかありません。
最後に、先日、6年半くらい前にエントリーを成婚退会された女性から連絡が入り、彼女の妹さんがなかなか良いご縁に恵まれないので相談にのって欲しいとのこと。
成婚退会されたお二人がナイスカップルでしたので、こんども何とかならないかと思って頂いたからかもしれません。
そしてその翌日には成婚退会した彼女と一緒にお母さんもエントリーに出てこられました。
久し振りにお会いした彼女はお腹がポッコリと膨らんでいました。二番目のお子さんがお腹に入っているとのことで、12月初旬が予定日とのことでした。
最初のお子さんは男のお子さんでエントリーにも見せに連れてきてもらいましたが、元気で可愛らしいお子さんでした。
今度は女のお子さん?だそうです。彼の方はイケメン、彼女の方は美人さんですからどちらに似ても可愛いお子さんが生まれてくることと期待しています。
私達は成婚退会されたこのご夫婦が大好きですので、無事出産された暁にはそのお嬢ちゃんも見せに連れてきてもらうようお願いしたことでした。
話がちょっと横道にそれてしまいましたが、本題の妹さんについては現在県外に暮らしておられるとのこと。従いまして私達が直接妹さんのお世話をすることはできませんが、エントリーに来て頂いた彼女とお母さんには最近の婚活市場の動向を詳しく説明し、今後どうしたらよいかについてアドバイスさせてもらいました。
どの程度参考になったかはわかりませんが、いずれにしましても退会後もこうやって頼りにしてもらえるということは私達にとりましては大きな喜びです。これから以降も相談がありましたらいつでも喜んでお世話させて貰おうと思っています。
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は11月10日(日)を目途に更新したいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。
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この台風による記録的大雨で、東日本を中心に大きな浸水被害が発生しました。
床上浸水などの住宅被害は1万棟を越え、停電や断水も続くほか、橋の流出で運転を見合わせる鉄道もでています。
17日現在、死者は77人に上り、総務省消防庁によると、行方不明者は5県で15人にのぼっているそうです。
堤防の決壊は7県59河川90か所土砂災害は19都県で211件が確認された
孤立する山間部の集落には、自衛隊のヘリコプターが物資を供給し、警察が徒歩で向かうなどして住民の安否確認を急いでいます。
厚生労働省などによると、浄水場の水没や水道管の破裂により13都県の11万戸以上で断水が続いており、生活再建に向けた自宅の片付けや泥のかき出しに支障が出ており、道路の寸断で停電の復旧工事に入れない地域もあるようです。
更にJR東日本など鉄道関係でも運転を見合わせ等大きな被害がでており、復旧にかなりの日数がかかる見通しとなっています。
毎日TVで被災の有様を見ていると、本当に悲惨極まりない状況に言葉を失ってしまう程。
これからどうやって生活を立て直していかれるのか…?食料は?人手は?資金は?そして住むところは?などいろんな問題点が考えられ本当にお気の毒でなりません。
これが自分の身の周りで起こっていたとしたら自分はどうやって対応するんだろう?と思うと考えただけでゾっとします。
不謹慎で申し訳ないのですが、正直な気持ちとしてはこれが私の身の回りで起きたことでなくて良かったなあと思ってしまいます。
それならばということで被災した方達に対してどんな支援ができるかいろいろ考えてみましたが、体力的にも仕事との関係からしても今の私にはいわゆるボランティア活動に参加することはできそうにありません。精々皆さんの足を引っ張るのが関の山といったところではないでしょうか?
同情するだけなら誰にでもできます。しかし、現在困っている人たちにとって必要なことはもっと具体的な支援の手ではないでしょうか?
支援といいましても私もそんなに大きなことをできるわけではありませんが、自分の気持ちを精一杯の寄付金という形でお届けしようと思っています。
今回のブログはこの台風被害がなかったらスコットランドを破ってベスト8に進出した日本ラグビーの大活躍を中心に書こうと思っていましたが、今回の惨状をみましたらその気持ちが薄らいでしまいました。
ただ、だからといって日本全体が暗い気持ちのままで沈んでいるということは決して良い事だとは思いません。
日本人全体が自らを奮い立たせ、あとは前進あるのみということになるのではないでしょうか?
エントリーの方はキャンペーン効果もあるせいか、お陰様で月初から順調に推移しています。あとはこの勢いが途絶えぬようしっかりとフォローしていかなければと思っているところです。(完)
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は10月31日(木)に更新を予定しています。是非ご一読下さい。
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12日頃から大型の台風19号が日本列島にやってくるかもしれないとの予報が出ました。
そんなに毎月毎月律儀に訪ねてきてくれなくても良いのに…と思うのですが、台風だけはせっせとマメにやってきます。暇なんですかねえ、困ったもんです。
ところで、最近日本中がラグビーブームで沸き返っています。
普段はサッカーや野球の陰に隠(かく)れそれほどでもないのですが、ラグビーのワールドカップで我が日本チームがロシアに引き続き優勝候補のアイルランドを破ったからです。
更には余勢をかってサモアに対しても38対19のダブルスコアで撃破してしまいました。
普段はなじみの薄いスポーツとして余り気に留められることもないスポーツでしたが、熱戦のうえ勝ち続けると俄(にわ)かラグビーファンが激増し大いに盛り上がっています。
あとは13日に予定されているスコットランド戦に勝利すればベスト8入りというところまでやってきました。
私も正直いって普段はラグビーには全く無関心でしたが、TVで日本チームの熱戦ぶりをみているとついつい引き込まれて、ウチのオクサンともども今はラグビーの虜となって熱中しています。
そんな私ですが、学生時代は優勝をかけた早稲田対明治の決勝戦になると今と同じように熱中していたことを思い出します。
やはり勝負事は応援するところがあって、そこが強くないとだめですね。
このあとは何とか日本がスコットランドを破りベスト8に勝ち進み、願わくば優勝?してくれることを祈るのみ!
私達夫婦の熱い応援もあとしばらく続くことになりそう?です。
それから話は変わりますが、今月クルマを買い替えることにしました。
というのは現在使っている日産ティアナの左側のフロントドアを大きくへこましてしまったからです。
県病院の立体駐車場で前方から来たクルマがこちらのクルマのほうに寄ってきたためそれを避けようと左側に大きくハンドルを切った時にゴツンと鈍い音を立てて柱にぶつかってしまったからです。
後続車がつかえていたためクルマから降りて確認することはしないでそのまま帰宅してぶつけた部分を確認したら想像していた以上に大きくへこんでいました。
やれやれと思いながらも今更どうしようもないので修理の見積もりをとったら、かなりの金額でした。
それ以前にこすっていたところも直すとするとかなりの出費になりそうなので、それならここがクルマの代え時かな?と思い新車の見積もりをしてもらいました。
ティアナは乗り心地は良いし、スタイルもなかなか気に入っていたのですが、如何(いかん)せん車両の幅が運転の下手くそな私にとっては広すぎます。運転のしやすさということを考えると今の私にはティアナは荷が重いというのご正直なところです。
そんなわけで今回は一回り小さい日産ノートのe―power車を買うことにしました。一応電気自動自動車ということになっているので私にとりましては初体験!大丈夫かな?という不安はありますが、運転技術の衰えを補うべくオプションの安全装置はつけまくりますので今回はおそらく大丈夫なんじゃないかと思います。
但し、この車が販売会社に入ってくるのが、10月10日位になりそうなのでそのあとの納車整備期間などをいれると、実際に私が新車にのれるようになるのは10月27日前後くらいになりそうとのこと。
私としましてはもう少し早くからのりたいのですが、自分勝手なことばかりも言ってはおれません。
納車の日を指折り数えて待つしかないかと諦めているところです。
最後に、この10〜11月は日頃のご愛顧にお応えするため2か月間限定で入会金無料キャンペーンを実施しています。
そのキャンペーン効果もあってか月初から無料相談の件数が増えています。大体の傾向として無料相談にこられるのは殆どの方が休日を利用してこられます。
そういう時に12日からの3連休という絶好の時期に大型の台風19号がやってきそうな気配なので大いに迷惑を感じています。
おまけにこの猛烈な台風19号は9月に千葉県に大きな災害をもたらした台風15号と同様に千葉県を含む関東地方を襲撃しそうな気配につき、まだブルーシートをかけたままで屋根がないままの状態になっている被災者の方などはどうなるんだろう?と気の毒に思っています。
今のところ宮崎には余り影響がないような進路をとっていますが、この天気予報は日毎・時間毎に頻繁に変わりますのでいつ方向が九州方面にに向かないとも限りません。
婚活に悪影響を与えない為にも早いとこ温帯性低気圧になって消失してくれることを祈る次第です。
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は10月20日(日)頃を目途に更新予定でいますのでどうぞ宜しくお願い致します。
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宮崎の週間天気予報をみるとずっと雨のマークが続いています。いわゆる秋の長雨ということなんでしょうか。
長雨と名がつくと何となく憂鬱な気分になりますが、夏の終わりを告げるのが秋の長雨だそうです。
この雨が終わったら、気持ちのいい秋がやってくるということだそうですから、そう考えると雨大っ嫌いの私でも少しは我慢できそうな気持になってきます。
ところで9月の後半は私にとりましては非常に忙しい毎日でした。あれこれと雑用が重なって東京に一泊二日で出かけて行ったかと思うと、その二日後には福岡へ一泊二日で出かけたりといった感じで慌ただしい日を過ごしました。
東京に行くとそのたびに戸惑うのが電車の乗り方!東京には学生時代を含めますと相当長い事暮らしていましたので、今更戸惑うようなことはないと多寡(たか)をくくっていたのですが、とにかく地下鉄等いろんな路線が増えていますので切符を買うのにもうろたえる始末!
東京に住んでいた時には切符を買うのに戸惑っていた人たちをみかけるといろいろと教えてあげる立場でしたが、まあ時代が変わったとはいえすっかり立場が逆転してしまいました。
また、福岡の方へは私が現役時代に同じ部署で仕事をした仲間との懇親会でしたのでメンバーとは気心がしれており、4人そろっての再会は5年ぶりということで非常に懐かしく且つ楽しい時間を過ごすことができました。
私はここ3年程はドクターストップとやらでアルコールには一度も手をつけなかったのですが、こういう楽しい集まりの時には『いちいちそんなことに構っておれるか!何がドクターストップよ』ばかりと開きなおりたっぷりと飲みました。
それでも、その晩も翌日になっても体調には全く異常ありませんでした。普段はそれこそ全く飲まないので、神様も大目にてくださったんでしょうね。
この仲間達とはこれから先も死ぬまでこういう集まりを続けていきたいものだと思っています。
今回は5年目でしたが、自分たちの年齢を考えるとそんなに悠長なこともいっておれません。できることなら皆に提案して1〜2年に一回くらいは続けていきたいものだと思っているところです。
最後は本題の婚活関連について報告しますが、今月に入って3組目の成婚退会カップルが誕生しました。
男性の方は入会後1年半程経っていましたが、女性の方は入会後2か月という超ハイスピードでの成婚退会。
お二人のことをよく知るウチのオクサンがこのカップルならお似合いで間違いないだろうと思ってお二人それぞれに推薦したのがキッカケでした。
お二人がお見合いをされたのが今年の7月28日、成婚退会日が9月29日でしたから、お付き合い開始後2か月で話がまとまってしまいました。
彼女に限っていいますと7月11日にエントリーに入会され、7月28日に彼とお見合い、そして9月29日に成婚退会ということでしたからあれよあれよという間に生涯の伴侶が決まってしまいました。
このようなスピード婚が実現したのは、お二人の人柄の良さと謙虚さ、これが一番にあげられるかと思います。
そして遊びに出かけるときは二人でどこにいくかをいろいろ話し合われて行先を決めておれれたそうです。これがお二人にとっては非常に楽しいデートだったようです。
途中何度かお二人の様子をヒアリングしていたウチのオクサンが『もしお二人の気持ちが固いようであれば、早めにそれぞれのご両親に紹介してみたら?』とアドバイスしたらどうやらそれを実行されたらしく今回の結果に至ったようで何よりだと思っています。
これまでにもエンントリーでは今回のようなハイスピードでゴールインされたカップルが何組もおられ、そのどのカップルの場合も今もって幸せにくらしておられるのが毎年交換している年賀状から伺い知られ、結婚というのは慎重であるに越したことはありませんが、それはただ時間をダラダラかければ良いよいうものではない、要はそれそれのカップルのお付き合いの密度の濃さにかかるものだということを今回のお二人さんからも改めて教えてもらったようで嬉しくなりました。
婚活やのおじちゃんこと
哲
(宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)
※次回の更新は10月10日を予定していますので宜しくお願いいたします。
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台風一過の酷暑にも見舞われる中、一部の地域ではポンプの停止に伴う断水なども起き、市民生活に大きな被害が出ています。
電気は使えず、また水も使えずということですから被災された方たちの心中は察するに余りあるものがあります。
特に一人暮らしのお年寄りの方たちはどうしたらよいか途方に暮れておられました。ボランティアの人たちも大分入って手助けしておられますが、それにもどうしても限界というものがあります。被災された方たちは今後どうしていかれるんでしょうね。ほんとにお気の毒で仕方がありません。
それにしても今回は被害の程度はかなり大きかったにもかかわらず、対策本部が設置されるでもなく被害対策についても復旧の見通しが狂いっ放し!お陰で被災者の方には精神的に大きなダメージを与えてしまっているようです。
またタイミング悪く内閣改造が終わったばかりの時期だったとはいえ、所轄の担当大臣を筆頭に行政諸官庁の動きの悪さには呆れ果ててしまいます。もう少し迅速な復旧活動に精を出して欲しいものです。
こういう事態というのはいつ我が身におきるかもしれません。私達もこれを他人事としてとらえるのではなくいつ我が身に降りかかるかもしれないんだということを肝に銘じておかなければなりませんね。
それから話は変わりますが、最近はSNS(social networking serviceの略)なる人と人との交流を手助け・促進するためのインターネット上のサービスが世界中で積極的に活用されています。
ところが、今の私はどういうわけかそういうことに全く関心がありません。何せミーハーを自称するくらいですから、以前の私でしたら先頭に立って大いに利用したことと思いますが、今はそういう気力が湧いてきません。
パソコンを使った場合はインターネットは積極的に利用していますので、全く関心がないというわけではありませんが、歳とともに視力がだんだん落ちてきましてスマホの画面の小さい文字を読むのが厳しくなってきたからだと思います。
ウチのオクサンはどうかといいますと、スマホにつきましても相変わらずのミーハーぶりを発揮して十分使いこなしており、細かい事についても結構詳しくなっています。
最近では、わからないことがあるといつも私が教えてもらうという情けない状況です。
そもそもスマホを始めた時期は全く同時期なんですが、現時点では私の方が大きく水をあけられています。
ただ私もPC(パソコン)使う分には殆ど問題ないので全くの情報音痴というほどでもないのですが、これがスマホを使うという段になりますと画面を読むのがひと苦労なので、私の場合スマホは電話を受発信するとき以外は殆ど使うことがありません。
従いまして本来なら私にとってスマホは必要のない無用の長物なのですが、いつもオクサンと同時期に交換してますのでそれに合わせてスマホに代えているだけです。
それをよいことに?かどうかは分かりませんが、オクサンはエントリーの会員さんたちに電話する場合は殆ど私の携帯を使っています。
従いまして、返信されたからでしょうが私がかけた覚えのない番号から電話がかかってくることが結構あります。
私の携帯は受信時の音量が大きめに設定されていますので、けたたましい呼び出し音が鳴る度にビクっとして跳びあがってしまいます。
誰からだろう?と思って急いで電話をとってみると内容的には会員さんからオクサン宛の電話が殆ど…
自分の携帯を使えばいいじゃないかと文句をいっても、『私のはプライベート用だから私の携帯の番号は自分の友人以外には教えられない』のとのことで拒否!ホントに困ったものです。私のプライバシーについてはどう考えているんでしょうね。
最後に、昨年の11月に無料相談にこられ、その時は決まらずにそのままになっていた方から2度目の無料相談のメールが入りました。
今回はお母様と一緒にこられました。お嬢さんの方には前回来られた時に詳しく説明していましたので、今回はお母様に対して重点的に説明させていただきました。
お母様という方が非常に明るくて感じの良い方で、私の方も楽しく説明させていただきました。
終盤には私がご入会をお勧めする前に、お母様の方から『実は今日は書類関係は一式持参してきたんですよ』ということで、入会の意志を確認させていただく前から書類一式を預かることになりました。
長い事この仕事をやらせて頂いていますが、こういうことは初めての経験でした。結局そういうことで手続きはすべてその場で完了していただきました。
前回お嬢さんがひとりでお出でいただいたときには入会を決めていただけなかったので、もうこれでダメだったんだろうなと諦めていまあしたが、今回こように再度お出でいただいて入会を決めていただけたということは非常に有難く、幸せな気分でいっぱいになりました。
今後私達も全力で支援させていただきますので少しでも早く良縁に恵まれるよう頑張りましょうね。
婚活やのおじちゃんこと
哲
(結婚相談所 エントリー 代表)
※次回は9月30日(月)の更新を予定していますので宜しくお願い致します。
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